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2-22


是非読んで行ってください。



「それでリオン様、どうするのですか?」

「まず、オークとリザードマンには朱李たちと協力して森を治めて欲しい。嫌だって人は、今なら逃げていいよ。後から裏切ったりしたら、許さないからね。」


それから3分ほどの沈黙のあと、


「それじゃあ、2人ずつ名前をつけるね。」

「リオン様!?」

「どうしたんだ?そんなに大きな声出して。」

「いえ、名前を付けるとのことでしたので驚いてしまいました。」

「これから、協力して行くんだからいいだろ。それに、力も必要だからね。」

「まあ、俺が納得しなくてもリオン様は名前を付けるんでしょうけどね。」

「あははは、まあね。リズもやる?」

「えっ、私も?うーん、、、今回はやめとく。」

「了解。それじゃあオークの方は、君と君ね。」


リオンが選んだオークは、他よりも体が小さく子供のようだった。


「君たちは、何才なんだ?兄弟か?」

「えっと、俺とこいつは13才だ、です。双子です。」

「ふむふむ、それでは、今日からカマプとマプアだ。」


2人は、これまでの名付け同様に光に包まれ、体の色が真っ黒に変化し、牙が生えた。


「おー、牙かっこいいなー。俺にもあるけど、そんなに大きくないもんな。」

『素敵な名前をありがとうございます。リオン様、これからよろしくお願いします。』


はぁ、相変わらず俺に様付けかー。

これは一旦諦めるしかないのかもな。

それに、話し方も流暢になったな。


「ははは、こちらこそよろしくね。それと、様は付けなくてもいいからね?」

『そんな訳には、行きません。』

「あははは、それじゃリザードマンは、君と君でーす。」


選ばれたのは、名前持ちがどうなったかを答えた人とと死体を確認に行ったリザードマンの中の1人だった。


「えっ、えっと私たちでいいんですか?」


そう言いながら王の側近だった人の方をチラチラ見ていた。


「もちろん。何となく君たちの方が仲良く出来そうだから、これが理由かな。それじゃあ、今日からアイダとヴェドだ。」


2人は光に包まれ、鱗の色が赤黒くなり、翼と角が生えていた。

うーん、側近の人に恨まれるかな?

いや、生活レベルは上がるし大丈夫だよね。

うん!そう信じよう!


「おー、かっこいい。滅茶苦茶に強そうだな。」

「リオン様の夢に力を貸せることを嬉しく思います。これから、よろしくお願いします。」


アイダとヴェドは頭を下げた。

はぁ、本当に毎回こうなるのか。

少し嫌になるな。


「よろしくね。それで、あと数年したらここを離れることになるんだ。そしたらしばらく来れない。それまでに皆で街を作ろうね。俺たちが居ない間は皆で頑張って暮らしてくれ。困ったことがあったら、村に行って師匠を頼ってくれて構わない。今度紹介するよ。とりあえず、拠点に帰ろうか。」


皆で歩いて、拠点に帰った。



アドバイス、感想お待ちしております。


ーーーーーーーーーー

カプアとマプア

猪人。男子の双子。身体強化で全身を鋼のように固く出来る。また、魔力を込めると牙が伸びる。土魔法得意。


アイダとヴェド

龍人(ドラゴニュート)。女、男。身体強化の程度で鱗の色が変わる。最大で真つ黒になる。そうなると、魔法がほとんど効かなくなる。水、火魔法得意。

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