表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/27

第十一夜 登

四方八方から道が集まる交差点。

タカアシガニのような歩道橋を上り、駅を目指す人波に乗る。

通路が合流し一本になると、人の流れは滞りがちに。

行く手は山に接する。垂直に切り出された山肌は粘土質。沿って左に折れ。

あと数歩行けば駅へと下りる階段、というところで床が失せている。

前を行く人々は山肌にへばりつき、器用にも僅かな凸部を辿り進んでいく。

私も行かねば。横へは進めず上へ。

よじ登った先に浮かぶは、まあるい闇。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ