† 大部屋 : 九十七日目・九十八日目 †
九十七日目
JKが上に、解放病棟に上がって行ったよ☆ ・・・・・・・・・・・・・だーかーらーーー! 私も・・・・・・もうすぐ・・・・・・上がるのに・・・・・・クリスチャンに、JK・・・・・・・。
神なんていやしねえんだよ!!! それとも試練? 試練しか与えない神なら私は要らない。
アメとムチを適度に与える女王様を見習え神!!!!!!!!!
夕方くらいから『チェリーちゃん』が『上がってきた』状態に。
突然大きな声で歌い出したり、私と繋いでいる手を強く強く強く強く握りしめ続けたり・・・・・・・テンション高いです♪
外泊やお薬自己管理になったりで色々重なって再発かな?
病気って大変だな。
『メリット』恋患いで泣いちゃった。うふふ・・・・・・泣かせちゃった☆ 可愛いね~~~。
だってね、あんまりにも『メリット』が疑似恋愛♪ 疑似恋愛♪ って言うものだから・・・・・・それ疑似恋愛じゃなくてよ? って思って・・・・・・えへっ☆
相変わらず大人げない大人でごめんなさ~~~い★
看護師『高校生(♂)』私が勝手に付けたアダ名。初めは違ったのですよ。独房にいた時に (うわ~~この人○○って苗字ッポ~~イ・・・・・・) とかパッと見で思っていたら・・・・・・大当り!!! そのッポイ苗字だったので『ミラクル○○』って言ったら本人が、
「なんか芸人みたいなのでやめて下さい。他のにしてください・・・・・・」
なんて言われたものだから。
『高校生』なんかね~高校生に見えるのですよ。熟女からしたら。実際若いしね☆
で、『メリット』が恋したのが看護師『高校生』。
「こんなに泣いたのどのくらいぶりだろ~・・・・・・」
照れ笑う愛すべきクソガキ『メリット』・・・・・・十五年生きろ!
因みに泣かせちゃったここはロビーのコタツ・・・・・・『高校生』が通りかかり『メリット』その場で告白!
「はい・・・・・・ありがとうございます」
『高校生』なかなか冷静じゃないか・・・・・・『メリット』と『高校生』握手を何度も交わしています☆
フフフフ・・・・・・可愛いな~・・・・・・もう本当に十五年生きろ!!!
九十八日目
『チェリーちゃん』まだまだテンション高いです! テンション高い『チェリーちゃん』もなかなか可愛いと思うのはどうやら私だけのようで・・・・・・ロビーのコタツで突然大きな声で歌い出す『チェリーちゃん』。
『メリット』はテーブルをバンッ! と叩いて、
「うるさいですよ!」
と注意した。
「ひぃぃ~~~! ごめんなさい~~~・・・・・・」
ビックリして謝る『チェリーちゃん』・・・・・・あぁなんだろう、この二人・・・・・・なんか可愛い♪
解放病棟まであと三日。可愛いこの二人と離れるのはちと寂しいが・・・・・・自由! そう自由が待っている!!!
大部屋三号室に『メリット』が移動してきました。
窓際の私のベッドのお隣は『チェリーちゃん』お向かい『メリット』あと三日だけだけど嬉しい☆
看護師『KRさん』に誘われて院内散歩です。『KRさん』のお手伝いを名目に・・・・・・毎度毎度、何から何まで気にかけて頂き本当にもう! ありがとうございます!!!
お二階の解放病棟にも連れていってくれました! ちょっとだけ見学です。
二階に上がってビックリ! 本当にあの大きな鉄の扉が開きっぱじゃないですか!!! 逃げ放題じゃないですか!!! ・・・・・・なんて考える患者はいませんが★
朝六時半から夕方六時半まで開きっぱです。まさに開放!!! そして解放!
「仮名さんだ~! 仮名さ~~~ん!」
声をかけてきたのはお久しぶりの『パンダちゃん』。
「仮名さんのベッド私のお隣に用意済みですよ~」
「ああそうなんだ。じゃあ三日後? からヨロシク~~~」
「は~~~い。楽しみ~~~」
解放病棟の『主任さん(♀)』と挨拶を交わす。スタイル抜群の美人さん♪
私が『主任さん』と話している間『パンダちゃん』が『KRさん』の肩叩き。
『パンダちゃん』が恋しているのが看護師『KRさん』・・・・・・ハートが飛び交っておりま~~~す♪
まったくもうなんなのかしらね?!
どいつもこいつも幸せになりやがれってんだ!
第一病棟に戻り、食堂前の廊下に貼っているカレンダーを見ている所に可愛い可愛い子リスちゃんがとことこ来まして話しかけてきました。
僅かばかりのヒョロ助タイム♪
「あと二日? ・・・・・・三日? ですね~」
「はい。楽しみです♪」
「ふふふ・・・・・・」
「うふふふふ・・・・・・」
いつもと変わらずニコニコ子リスちゃん☆
あ~~~~~なんだろう? 可愛い~・・・・・・可愛いよ~~~♪ ヒョロ助が可愛いのです! 日に日に可愛いさが増してきている気がするんですが?
なんだろうこれ? なんでだろう??
『メリット』に言ってみたところで、
「知らんがな~・・・・・・気のせいですよ~~~」
とか言われるのでしょうが・・・・・・。




