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ミズキのこれから

とりあえず ご飯たべたあとも一応はミズキのレベリングは続行させてもらった。

ありえないけど 人質になったり からまれたりするかもだからね


「みんなすごい。私なんて怖くて何もできないのに。」

「うん 最初は怖かったよ 命を奪ったり 血を見るのもね

でも こういうモンスターをほっとけばどうなる?」

「人を襲う?」

「うん そうだね。ある程度は間引かないとあふれ出して 国や町に向けて侵攻しちゃうんだ。」

「それに 私達は何か月か前まで 世界最強だとかもてはやされてた レベル900とかの時点でね

でも世界には何千年という寿命がある人がいるってわかってね レベル1000とかゴロゴロいるって言われたの。魔王ももしかしたらそんな類かもしれないからね。」

「あの人たち だいじょうぶかなぁ。」

「仲間外れにされたのに心配?」

「ん- 死んじゃえとかはないよ。無視はされたけど 関わりたくないってのも多かったから」

「この世界の人類は 強い冒険者で200くらいなんだ・・・」

「え・・・  今の私より低い?」

「うん こないだ依頼があって この国の姫様と騎士様2人をレベリングしたんだけど

騎士様が400後半になってびっくりしてたね。」

「そうなんだね。 この召喚装置?を見るとレベリング簡単そうなのにって思っちゃうけど」

「ああ このことは内緒なんだ」

「どうして?」

「この装置はね 悪性とか善性どっちが来るかわからない 限界もレベル5000なんだ。」

「5000!?」

「レベルが高すぎて国の人には処理できないし 自由にこんなモンスターを呼べるとしたら 恐れられるよね あいつらが魔王なんじゃねぇか?とかね。」

「うん ちょっと普通の人にしたら 矛先が自分にきたらとか思うと怖いね。」

「出てくるのは悪いモンスターだけじゃなくて 人間に友好的な精霊みたいな子や動物みたいな子もいる そういう子は ちゃんと保護してるんだ。」

「そんな子もいるんだね。」

「タマは神獣 九尾の狐って知ってる?」

「ああ 中国から日本にきたとかいう?伝説があるね。」

「あの子もこの世界に迷い込んできて 昔の自分をリセットして女神様に世界が危機になったら守るって約束してくれたんだ。今は力を貯めるのに子供みたいな性格になってるけどね。」

「私達はね 世界があと3年強でどうなっていくかはわからないけど

やっぱり手の届く範囲では守りたい。必死にやるしかないんだよね。」

「召喚されたクラスメートが 強くなる可能性はあるの?」

「さぁ~ こないだ来た自称勇者がレベル205だったかな・・ そのくらいなら村を守るくらいはできるかもね。」

「あとで詳しく聞かせてもらうけど」

「そのクラスメートが害になる可能性はある?」

「ん- なんかいつも うぇーいとかいってる」

「あー・・・ めんどくさ パリピ系か・・」

「全員がそんな感じだったら マジメにレベリングしそうにないなー。」

「でも大事にされてたよ?」

「初めはどんなやつでも見込みがあるなら大事にはするでしょ」

「私は・・・」

「もぅ 泣かないの ミズキはもう強いよ?レベル600いったし!」

「でも私戦ってないよ?」

「まぁそうだね でも勇気を出してここまで来てくれたでしょ?

旅の間も怖かったはず それだけで頑張ってるんだよ?」

「うう・・・ アサミちゃん・・・」

「努力もしない。与えられた物を当たり前のように受け取る。性格もひどい。悪用する。

とかし始めたら そのクラスメートは絶対私達は助けない。」

「それは そうだよね・・」

「あなたが真面目なのは知ってる。だから私達がちゃんと守ってあげるから安心しなさい。」

「でも・・私にもできることがあったら言ってね。」

「ミズキにはねー 本とかもそうだけど 計画を考えてもらいたいと思ってるの」

「計画って?」

「ん- 一応 映画とかアイドルとかもふもふメイド喫茶とか料理は広めたけど

それだけじゃつまんないでしょう?」

「まぁ ちょっと物足りないよね。自分達にも作り出してほしいとかあるかも」

「そう!異世界買い物で出された文化だけを広めても私たちがいなくなったら そこで止まっちゃいそうだしね」

「そうだね。これから新しく広めたいことを企画するってこと?」

「ええ その通り 資金は使いきれないほどあるんだ。楽しい事をしよう。

責任は重いかもしれないけどね。」

「戦いをする勇気がない私にできることかぁ 少し考えさせてね。」


「さぁ 夜は歓迎会だ。歓迎会もあるけどまずは どこの国だとか5人の情報だとか状況などをみんなに教えてもらえる?」

「わかった。」

と また召喚アタックに混ざるのだった。


21層の豪邸 そこでスタッフ含めジョーカー関係者は集まっていた。

「まず 今日 勇者召喚の被害者が保護を求めてアタシたちのとこまで必死に旅を続けてきた。

その国ではミズキを含め6人呼ばれたらしい。」

「6人もですか~」「みんな敵に回ったらめんどいですね~」

「なんかパリピ系らしいよ?」

「うぇーいとか言ってるタイプですか。イラっときますね。」

「まぁ ミズキはそんなとこにいなくて幸せなんだと思う。」

「じゃぁ まっず ミズキ 知らない人もいるだろうから挨拶してくれる?」

「皆さん 初めまして 異世界人のミズキです。」

「私を召喚したのはワリーノ クラスメイトは タカシくん アキラくん リュウジくん アカリちゃん ルナちゃん この5名 能力とか称号はごめんなさい。わからない。あんまり話した事ないからどんな人なのかも ただ冷やかしたり自分らがよければどーでもいいってイメージはあったかな?そんな5人と一緒に召喚されたんだけど 私には素質がないみたいで。

他の5人はまとまって行動して えらい人に大事にされてたけど。私は適当に扱われて 金貨3枚くらいもらって好きに行きなさいって言われたの。」

「ほんとこの世界の国はもぅ・・・」「まぁそれでジョーカーに会えたならそっちが幸せですよ~」

「ああ ミズキ つらい事を言わせてしまったな。」

「ミズキさま がんばりましょう!」「ここにはいじめる人なんていませんよ!」「たのしいことがいっぱいなんです!」

「みんな ありがとぅ!少しずつでもみんなの役に立ちたい!よろしくお願いします!」


「ああ 新しい仲間ミズキを歓迎する 好きに飲め食え!」


みんなきゃっきゃっとミズキを囲んでお食事会だ。

「それにしても ワリーノか 悪そうな名前だ。」

「名前だけでしょ!」

「まぁ どこにいるのかはわかったんだ。調査を続ける。」

「クズだったら?」「さぁ死んでるんじゃないか?」

「こわっ」

「いや そういう意味じゃない! 戦いで勝手に死ぬだろってことだ!」

「ああ そういう・・」


「まぁ ミズキを探しにちょっかい出してきたりしたら潰すけどな」


新しい仲間のミズキのために出来るだけの事はしようと誓ったジョーカーだった。

第4回アース・スターノベル大賞様 ドリコムメディア大賞様 に応募している作品です 初めての作品ですが最後まで書ききりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。




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