成果報告
おい 陛下どうした?
難聴主人公か?
「もう1回いってくれるか?」
「レベル?353ですけどっ!」
「一緒に行ったギデオンとレックスは?」
「えーっと確か464と402でしたっ!すっごいですね!」
「ああ・・・ すごいのぅ」
(余 481なんだが・・・あがりすぎじゃないかのぅ)
と アサミを見る。
アサミは目をそらす。
(こやつめっ!やりすぎじゃ!まぁ 国の戦力アップでいいことなんじゃがなぁ)
「さて ジョーカーの皆よ 何か報告は?」
「わたし達が行った最終層 クリアはできたのですが。」
「え そこまでいったのかね? 3日だよなぁ?」
「ええ 3日ですが・・?」
「早すぎないか?」
「こんなものかと・・・ギデオンさんもレックスさんも姫様もいましたし」
「国の騎士団でも時間かかるものなのだがな!まぁよい。」
「ええ ちょっと異常な強さのボスでした。レベル800」
「800じゃと!?」
「ええ 全力で行ってやっとの強さでした。」
「アサミが全力じゃと!?」
「800のリッチでしたね。」
「まことか?ギデオン」
「はっ とてつもなく強かったですな 皆の全力攻撃でやっとという感じでありました。」
「そんなにか・・」
「ええ あんな近くのダンジョンに800とかこれは何かあると思います。」
「リッチの最後ですが 正気に戻り何か伝えようとしてから 消滅しました。」
「たしかぁ この先に・・・ でしたねっ!」
「この先がなにかわかりませんでしたが ボス部屋に何かあるかもーと後日調査予定ですね。」
「強き者よ最強になれ この先に・・ でしたかな」
「ええ そうですね 20層の先になにかあるのか この先の未来になにかあるのか
それはわかりませんでした。」
「なんにせよ800のリッチなど国の危機であった。」
「いえ 運がよかっただけかと思いますんで。」
「アリステラの件の報酬といいリッチの件といい何か報酬を用意せねばならんなぁ。」
「と言っても金とかはそこまで必要ないのじゃろう?爵位なんかどうじゃ?」
「領地経営ですか? ある程度自由に出来る土地があればとは思いますが素人なので。とりあえず 今回の調査が終わるまでの18層から20層までのダンジョン封鎖ですかね。」
「ダンジョン閉鎖は当然じゃな 未知なことが起こる可能性もある。」
「そこまで広くないんじゃが土地は用意させよう好きにつかってよいぞ。納税もいらん。何かたのしいことするんじゃろ?」
「企画はありますが まだ相談段階ですかね まずは調査を優先させようと思います。
結果はきちんと国に報告はします!」
「ああ 楽しみにしておる アリステラとギデオン レックスのレベリングの報酬もあとで渡すでな。」
「はっ」
そこでジョーカーたちは退場した。
これで今回の件は終わりか。
まぁ 楽しかったな。
あとはボス部屋の調査 これは急がないと嫌な予感がするなぁ。
『みんな 戻ったら会議したいことある~』
『了解』
「お姉様!」
「アリステラ様 どうしました?」
「私いつか絶対ジョーカーに入りますから!待っていてくださいっ!」
「ははっ!楽しみにしときますね!」
やれやれだぜ また誑かしてしまった。
なんつって
広めの場所がほしいから 倉庫に集合した。
「まず 今回の依頼 姫様の護衛だけど無事終わりましたっ。パチパチパチ」
わぁー と歓声があがる。
「でもね 20層のボスがやばいくらい強かった。私たちでギリギリ」
「アサミや どんな感じだったんじゃ?」
「師匠 800のリッチだったよ。」
「リッチか なかなかリッチ化するのは珍しいものなんじゃがのぅ」
「で みんなの全力でやっと倒せたんだけど 最後がね」
「うん あれはつよかったよねぇ」
「ええ 過去最強かもしれませんね」
「最後は浄化して正常な感じになってましたね。」
「最後の言葉が 最強になれ この先に」
「で死んだ」
「おい!!!大事なとこじゃないか!」
「そうなんだよね~ 困っちゃうよねぇー」
「そこに何かあるのかわからない。」
「もしかしたら最終層じゃなかったかもーなんて思っちゃってさ」
「ああ それは何か発見があるかもしれないな クソ アタシもいけばよかった!」
「いあ~ 20層がアンデットエリアだったからね。ダリアにはつらかったかもよ!」
「うう・・アンデットか近接は汚れるんだよなぁ」
「それでどうするんですの?」
「うん レベル800のボスがいたんだから調査をすることになったよ しばらく18~は封鎖になった
で ジョーカーが担当することにした。」
「まぁ 妥当だな。師匠も参加をお願いする。」
「ああ なんかおもしろそうじゃしな」
「ということで cafeのみんな しばらくジョーカーは店にいないかもだから頼むね。」
「まかせてください!」「皆さまお気をつけて!」「店はだいじょうぶですっ!」
「それで とりあえず全力でいくことになるからね。」
「そうだな。レベル上げもしないといけないしな。」
『ばあちゃんも料理作っておくかね~ 強敵だったんだろう?』
「うん アポロンがなかったら私もやばかったしね」
「またいつのまにか技つくってますわね・・・」
「いや これは前からあったけど・・ 威力がぱないから使ってなかっただけだよ。」
「アサミちゃん アビスもわたししらなかったんだけどぉ?」
「なんかあれも謎が多くてね・・ 多分敵を知らない空間に引きずりこむ感じだったね。どこにつながってるかわかんないし 怖くて使えなかった!」
「実験台になりたくないでしょ!?」
「それやばぁいね!」
「で もし新階層とかで火力が足りないって場合には スタッフのみんな応援頼むね。」
「ええ 修行の成果もありますし!がんばります!」
「それで 姫様なんだけどレベル8が353まで上がっちゃってさ びっくりだよね!」
「上がりすぎ!」
「スパルタじゃのぅ・・」
「敵が多すぎて トランスフォームする方がめんどくさかったぁ」
「なんかジョーカーに入りたいらしいけど 冒険者登録14歳からだからね!保留ってことで」
「まぁ 一国の姫はちょっと難しいな」
「ああ あと今回のリッチとアリステラ姫だけど報酬で自由に使っていい土地くれるってー。
爵位とか言い出したから 素人だからわかんないって言っといた。」
「ん- やりたいことはあるんだがな 人数が足りないしな。」
「ですわね。cafeで今は手一杯の人数ですわ。」
「それについては提案が」
「エマ?」
「まず 組織を作ってはどうでしょうか?」
「くわしく教えてー」
「まず Sランクジョーカーを筆頭に何組か冒険者PTを作りクランという形にするというのもありかと」
「ああ クランね 知ってる!ゲームでよくあるやつだね!
冒険者の集まりで優秀なやつが追放されて 結局潰れるやつでしょ!」
「アサミ様 マンガの読みすぎです。」
「この子たちも冒険したいみたいですしね。」
「cafeの運営もしながらだから大変だと思うけどねー」
「いえ 今すぐではありませんから。」
「魔王の件もあるし 人はほしいかなぁ」
「だが ある程度付き合いが長くないと信用できないな」
「変なのが紛れ込んでも困るしな タクミみたいなのとか」
「だれだっけ?」
「ああ あの勇者もどきかぁ~」
「まぁ それは後で決めましょう。」
「ずいぶんとうちも強くなってきたけどさぁ」
「そうですわね。」
「キミたち 店員だよね!?」
「ああ そうだな 何を目指してるんだ!」
「やっぱり 戦うメイドって憧れません?」
「だよねー」
「もう!わかるけどさ!まぁバイト雇うなりしていいよ!」
「もらう土地で新しい店建てます?」
「ん- マンガ喫茶とかぁ?」
「あ 映画館とかどうだろう?翻訳機とか魔道具で作れないかな?」
「渋谷とかにあるでっかいテレビ 異世界買い物に売ってないかな。それでDVDとか見れたらいいんだけど」
「まぁ みんなやりたいこと考えておいてね ある程度は出来ると思うから!」
はぁーい
さて 20層の調査もちゃんとしないとね。
第4回アース・スターノベル大賞様 ドリコムメディア大賞様 に応募している作品です 初めての作品ですが最後まで書ききりたいと思いますのでよろしくお願いいたします
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