魔族のお話
「王城からの招待状だって」
「パース」
「私もめんどうなのでパスですね シャングリラ内ならまだしも 他の国からもきたら聖女ってばれます」
「勇者お披露目ならアサミは行かないとダメだろう?」
「そうだねぇ アサミちゃんはいかないとだめかもぉー」
「ん- それさ 利用できない?」
「利用ですの?」
「ルルーシュさんに頼んでさ 他の国の勇者召喚止めてもらうとか?」
「ああ それもあるのか じゃぁ 勇者召喚の被害者のカオリもいかないといけないな」
「私はブリタニアの勇者だからなぁ。。」
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる!」
「アサミちゃんやめてってば!」
「まぁ アスカは見せることはできないぞ」
「まぁ 赤ちゃんが召喚されて捨てられたとかは言っても構わないでしょう 余計にやめさせろっていうよ 多分」
「まずは ルルーシュさんに面会できないかなぁ?」
「いきなりパーティで勇者召喚の危険さをいうよりはさ 王にジョーカーとして面会させてもらいたいよ」
「なんならステータス見せてもいいし」
「アサミの脅威度があがるとしてもですの?」
「暴走したら知らんけど」
「まぁ あとはあれこれ頼まれたりしたらどうするかだね?」
「ん- あっちこっち行ってこいはさすがにね できることならやるけど」
「エマ とりあえずお城にいって訪問してもいいかってお手紙出してくれる?できるだけ丁寧に王に相談したいことがあるって」
「かしこまりました。」
「つか 嬢ちゃんたちも大変じゃのう。」
「ええ シャングリラでは勇者認定されたけど シャングリラ ブリタニアのほかにも勇者出したい国があると思うの」
「もう 魔王探しに行った方が早いんじゃないかのー」
「ん- 怪しい人が魔王でーすって出てきてくれたら早いけど」
「なんらかの魔力暴走で魔王化って可能性もありますものね」
「厄介じゃのう~」
「魔王っていうと 魔族なのかなぁ?」
「そもそもこの世界で魔族ってどういう扱いなの?」
「ん-何百年前に事故でこっちの世界に飛んできた。強いとしかミュー様はいってなかったね。」
「魔族のぅ ここにいるけどな。」
「え 師匠魔族なの!?」
「まぁそうじゃな。 魔族って言っても全部が全部悪いやつじゃない。」
「そこは勘違いせんでくれ。」
「まぁ師匠を見てるとなんとなくはわかるけど すけべだけど」
「すけべは余計じゃわい。」
「魔族ってどんな種族なんですの?」
「ん- 魔族っていうのはのー この世界の種族からすると 高位存在ってことかのー?」
「魔力が強すぎて大人しくひっそりと暮らして居る」
「エルフの上位種がハイエルフ ドワーフの上位がエルダードワーフ 堕天使 伝説獣種 竜人 まぁ いっぱいだの」
「希少すぎて 繁殖が合う番がすくなくて絶滅寸前でもあるんじゃ。今の世界で番になれる種はいないしの」
「師匠はー?」
「わしはハイヒューマンだの」
「ほぇー」
「まぁ 寿命はほぼ無限に近いんじゃがな」
「師匠 老い先短いとかいってたじゃん!」
「まぁ いつかは死ぬんじゃないってことだよ?」
「その魔族は性格的にどうなんですの?気性が荒いとか」
「ん- ケンカ好きがおるが 揉め事がきらいだからの ただ同族意識はとんでもなく強い」
「もしかしたら4年後くらいに襲撃にあったり だれか攫われたりして怒って魔王化とか?」
「まぁ 今の嬢ちゃん達じゃ多分勝てんよ」
「どんだけつよいんですの!」
「かんがえてみぃ 何千年と生きてるんじゃぞ レベルなんか1000とか結構いるわい」
「あー。。。 世界最強だとかうぬぼれてたかも」
「で 師匠はなんでここに?」
「わしは旅行じゃよ。シャングリラに昔拾った子供が夫婦で住んでるんじゃ。まぁおっぱい揉んで追い出されそうだったけど。」
「はぁ・・・・納得」
「わしは静かに暮らしたいだけじゃよ 魔王とかめんどくせーもの」
「なんか問題がありそうな魔王だったら殺せばええ。ただ話してなんとかなりそうなら説得かのぅ」
「まぁ それが一番いいけど だれが魔王かすらわからないからね」
「まぁ アサミちゃん あっちの世界じゃ ハイエルフとかもう神のような存在だしねぇ」
「そうだねぇ 堕天使も元は天使だしねえ。」
「悪魔が堕天使って感じだったっけ?」
「ああ ルシフェルが堕天使して悪魔になったのがサタンって聞いたような」
「まさか 7つの大罪とかあるわけないしねぇ」
「師匠の世界には 七つの大罪ってあった?」
「嫉妬 傲慢 暴食 色欲 怠惰 強欲 憤怒」
「ああ あるよ」
「まじかーーーーーー」
「まぁ 昔話程度だがの」
「人なんての キッカケがあればどこまでも落ちるんじゃよ それこそ魔王にでもな」
「クリリンのことかあああああああ」
「それは違うんですの」
「師匠のレベルっていくつなの?」
「わしはのぅ 1247じゃ さぼっとったからのぅ
あんまりレベルが高いとこっちの世界の人 びびって腰ぬかすでの」
「アサミとの試合は本気だしてなかったんですの?」
「まぁ 70%くらいかの?見極めたかったんじゃよ」
「見極め?」
「明らかにレベルが違うやつ アサミおまえさんじゃ。なんでもう一人の勇者がゴミなのにこの子が勇者じゃないんじゃってうたがっとたんじゃ。あとは 弟子が欲しかったのはほんとじゃが 就職先じゃの 指導でだらだらできそうだったからじゃ ジョーカーのみんなかわいいし。」
「もぅ ばかっ!」
「私たちより強者がいるとわかった以上 修行はちゃんとしてもらいますわよ!」
「わかっておる 安心せい」
「まぁシャングリラが認めてるし ステータス見せてこれ以上の勇者呼べるんですか?ムリでしょ!とか煽ればやめるかな?」
「やめておけ それは他の国を刺激して アサミが魔王じゃないのか?とか言い出すぞ」
「明確な脅威なんて起きてませんからね」
「師匠 魔族側で最近なんか事件とか聞かない?」
「ん- 何年か前に行方不明になったハイエルフがいるとは聞いたことがあるのぅ」
「まぁ そのハイエルフさんを探してみるってのも手掛かりになりそう?」
「そのハイエルフさんが人類に捕まって魔王化 とかないですわよね」
「わからん。」
「あの アサミ様 王城からいつでもいいと連絡が でもSランクジョーカーとしてです 正装はお願いしたいみたいですね。」
「だってー ダリア ソフィー マリア カオリ あと師匠も一応異世界買い物で正装買ってくれる?マリアはん- 国王様とだけの面会ならだいじょうぶでしょう」
「えええええ わしもかのぅ・・」
「師匠が魔族とか言わないから 武術顧問としてでてよ!」
「まぁ しょうがないかの その代わり 一匹猫をワシの家に住まわせてもええかい?」
「条件ゆるいなっ!」
みんな しょうがないといいながら ドレスを探してワクワクしてやがる!
はぁ 王城かー めんどいことになりそうだなー
第4回アース・スターノベル大賞様 ドリコムメディア大賞様 に応募している作品です 初めての作品ですが最後まで書ききりたいと思いますのでよろしくお願いいたします
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