アイネス星へ
祝700話となりました もう少しで書き始めて一年となります。これからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。
「さぁ ミューノアの皆さん 今日から3日間観光する事になる国 わんにゃんランドです」
「ん?ウキョウ なんて?」
「アサミちゃん この国の名前がわんにゃんランドなんじゃないの?」
「中々に恥ずかしい名前の国なのですね?」
「まっ まって!私もどんな国を観光するかってみんなに聞いて色々候補を探したのですが ここがピッタリなんですよ!」
「えーっと 温泉があって カジノがあって 遊園地がある国だったね」
「アサミ 私も正直こんな名前の国でどうかと思うけど ウキョウはマジメなの!」
「シャーリー そんな私が正気じゃない言い方やめて!?」
「入ってみたらわかるわ きっとみんな楽しめると思ってここを選んだんですから!」
アイネス星はミューノアからルシフェル製宇宙船で10分ほどの一番近い星である。その星の現人神ウキョウと聖女として新たに現人神とは伝えずにウキョウノパートナーとして確定神になったシャーリーは今回のルシフェルの冬期休暇に便乗して天界の4か月 地球での小旅行を共に行動したのだが ミューノアの民はアイネス星で観光した事がないのでアイネスに招待したのだ。
メンバーは多すぎても迷惑になるので ペンドラゴン家 サワキ家 ツェペシ家 ユグリッド家 魔王ちゃんとキャサリン カメリアというメンバーである。
「とりあえず 今日は私とシャーリーは神としてではなく 一般人として変装しています あなた達は違う星の国からの賓客として私がわんにゃんランドにお手紙を書いていますからね。バッチリセキュリティーの高い宿などを用意しましたよ」
【ここはアサミも気に入ると思いますよ?】
【そうなのです アイネス星ではわたくしもここが一番お気に入りですね】
「まぁ 名前からしてなんかわかるけど ミカエル様とガブリエル様がおススメならハズレがないってことか。みんな アイネスに来る人も初めての人が多いけど アイネスではいいとこ100万いけば強者らしいからね。レベルダウンをそうだなー。200万に設定しておけば大体の危機は回避できると思う。あんまり強すぎると気絶とかもするみたいだからね 迷惑をかけないようにしよう」
アサミの指示で各自レベルを下げて準備OKのようだ。
「一応お忍びで遊べるようにわんにゃん国王にもお伝えしてるので 絡まれた場合不敬とか思わないでうまい事処理してくださいね」
「初めから貴族として行くのも恐縮されてつまらないですからね!」
「さっそくいくのよ!!」
「入国手続きから始めます。3日の予定です。その滞在期間を超えたらまた申請しないとダメなんです。」
「んじゃ あんまり大勢でゾロゾロ行動するのもよくないからね。来るときに決めたメンバーでまとまってね。」
入国の手続きで訪れた門に立っていたのは1mほどの2足歩行のかわいらしい猫獣人だった。
マスコットで着ぐるみを着ていると言う感じではなくこのわんにゃんランドの国民は猫と犬の小型の獣人の国と言う説明を受けたミューノア勢は大喜びだ。
門番はしっかりと服を着ておりかわいらしい。
「マスター これは・・・」
「テンションあがるね!ウキョウここは天国!?」
「ふふ どうですか?わんにゃんランドの国民はみんなこのサイズで大人なんです!アイネス星の観光地のようなものですね!」
「か かわいいのよ!!」
「ママ これはきたいできましゅね!」
「やっばいね!!わくわくしてきた!」
「ミューノアの獣人はみんな人化して尻尾と耳があるくらいですし 完璧な獣人という者はいませんからね。これはお持ち帰りいいのですか?」
「ルシフェルに何人か住んでもらいたいなぁー!」
「門番さん!はじめまして!」
「おっ 観光にゃ?ここはいい国だにゃ~!楽しんでいってほしいにゃ!」
「おっと 渋い声でにゃとか言われた ちょっとびっくりだね・・・」
「オスだからしかたないにゃ・・・ すまんにゃ・・・」
「その方は人間年齢で40歳ほどですね。子供でこの方の半分くらいの身長なんです」
「ええええ!こんなにかわいいのにもっとかわいい子がいっぱいいるんだね!」
「て 照れるにゃ・・・ お客人楽しんでにゃ!」
【ふふ 猫人もかわいいものですが 犬人ももふもふですよ?】
「まーじか!!!」
「アサミ まだ入り口ですよ!この国は特にアイネス様が気に入っているので楽しみましょう」




