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シャングリラですること

南の国 シャングリラ ここは武の国と呼ばれるほどに

世界中の武芸者が集まり 1年に一度は闘技大会みたいなことをやっている

アサミ達が来たのは あと1か月で開催という予選会の締め切りがあと何日っというとこだった

そのルールは殺さなければなんでもあり という適当なものだった。

魔法 スキル 武器なんでもありだが 非道なことは禁止っていうルールで毎回優勝者には

国王に謁見するという栄誉もあった。

また 今年は勇者として認めるという異例な報酬もあったのである。


「優勝者は勇者かー。これはなっといた方があとから楽だね。国公認だもん。」

「勇者召喚で勇者を決めるって国ではないようだな。」

「じゃぁ カオリさんはこの国が呼んだってことではなさそうですの?」

「勇者召喚に頼らないって話なら違う国出身か 別の国に呼ばれて逃げてきたってとこか?」


「Sランク認定されたのがこの国ってだけかもしれませんわね。」


「エマ リリィ 土地の方頼むね。まず 5人くらいだっけ。呼んでくるから一回どっかでミーティングして。私たちの店がこの国に合ってないかもだからちゃんと話し合って。 

それから私たちは冒険者ギルドに行ってくるよ 

情報集めないとね。」

「承りましたわ!」 「アサミ様もお気をつけて」


エマ達に金貨500枚を渡し 初期メンバー5人を連れにソーマに飛ぶ。


今は合流し スタッフによるミーティングだ。喫茶店に入ってゆっくりしている。

あら 味があまりよろしくありませんね。

と エマは言いたいの我慢しているようだ。


「まず 今回の国の営業は あまり客の質がよくなさそうですね。」

「ええ 力自慢の方がおおいようですね~」

「ん- かわいい が通じるでしょうか?」

「男性ばかり通うようになっては女性客が怖がるんじゃないかしら!」

「でも オーナーたちはSランクですよ?それが店をしてるなんて命知らずなことしないんじゃないです?」

「Sランクになったのは1か月前ですからねー おばかな人は知らずにくるでしょう」


「じゃぁ 看板にSランク冒険者PTのお店ですってかいとけば?」

「この国でジョーカーの功績を知っていればいいんですけどね」

「まぁ アサミ様のことです!すぐ何かやらかしますよ!」

「リリィ あなたのアサミ様信仰はとても尊いものですが あまりプレッシャーをかけるものではありませんよ アレでも16歳の少女なんですから。」

「まぁ ジョーカーはソーマでは有名で 男の人には怖がられてましたからねえ 

女性人気は凄まじい物でしたけど。」

「ああ そうです。いい案があります。」

「なんです?」

「ジョーカーグッズを作ればどうでしょう?」

「くわしく」

「例えばですね 各PTメンバーの写真の本とか みなさんの防具のレプリカ もいいですね。 

あとは お店でSランクPTの戦いをテレビで上映とかどうでしょうか?」

「タマちゃん にゃんだちゃん わんふぇんちゃんのぬいぐるみとかどうでしょう?」

「魔力バッテリーも使えるし あの子たちはソーマでも人気がありました。いいかもしれませんね。」

「ただ 今回のお店ですが そこまで大規模なお店にするつもりはないようですね。」

「店員の補充をしないまま 私達で回すように考えているみたいです。」

「お店の規模はソーマより少し小さいくらいでしょうか。」

「ええ そうです でも今度の寮はすごいですよ!」

「一人部屋に 2部屋 キッチン お風呂 トイレがついていましたね。」

「ひろーーい」

「3階建てで1回に部屋が5つあるみたいですね。」

「なんかソーマ店の寮にくらべたら豪華すぎません?」

「それだけ私たちの事を思ってくれているのでしょう。」

「旅してる間もとてもやさしくしてもらいました!」

「エマ様 今回のお店はそこまでガッチリしなくていいってことですか?」

「儲けは期待しなくていいから 落ち着いたこじんまりした感じでいいとのことです。」

「まぁ 常に満席じゃオーナーも疲れちゃいますもんね」 

「土地の条件ですが ジョーカーズcafe 寮 拠点 ペットの飼育部屋が入るくらいの土地を借りるくらいですかね。 」

「今回はアルバイト募集するんです?」

「そうですねー 私たちだけでもいけそうですが 店長などで3人抜けています。」

「そうでしたっ!」

「どうしても働きたいってリリィみたいな子がいれば考えてもいいでしょう。」

「また あなた達はもう 指導しなくても大丈夫だと思っています。」

「他に極めたいこととかありますか? 例えばレベル上げしたいとか 料理を覚えたいとか」

「まぁ アサミ様たちに守られてるだけっていうのもつらいですね。」

「そうだ ジョーカーメイド隊とかいって戦闘もこなせるようにするとか?」

「おもしろそうですね!あとテイムペットも自分たちで捕まえるとかー。」

「テイムペット アリシアに譲ってきたんでしたね。」

「エマ様のテイムAに上がってたよー。」

「まぁ 私もオーナー方とダンジョンに潜り結構レベルあがりましたからね。

私がかわいい子を厳選しましょう。」

「エマ様のペット好きは相変わらずですね」

「それと あなた達の給料を上げます。」

「!!!?」

「皆 もうどこに出しても恥ずかしくないくらいのスタッフになりました。」

「いえいえそんな」

と テレテレしてるものが多い。

「まずオーナーが絶対的に出資者ですが店長 会計この二人には手当として金貨5枚これは元メイド経験者におまかせします。 今の給料が6枚でしたね 月11枚になるでしょう。 

 ウェートレス 雑用 料理人この方たちも+3枚追加 月7枚です。」


「わあああああああああ 」

「この半年 がんばりましたね。あなた達はもう一人前です。」

「私は一応まとめ役ですが給料とかは上げるつもりはありません。」

「エマ様?」

「どうしたんです?」

「私はアサミ様たちのサポーターとして行動する予定です。」

「わぁぁ ずっる!私もしたかった!」

「ペットちゃんを捕まえにいくという意味もあるのですよ!」

「まぁ そんなわけでお店にいないことも多くなるでしょう。」

「エマ様 絶対ペットみたいだけじゃ・・・」

「なにかいいましたか?」

「なんでもないでーす」


「では 商業ギルドで土地を借りにいくのは私とリリィ 他の5人はこの国の流行 料理 お菓子などを買って この国に合うメニューを考えてください。」

「はーい」



エマが商業ギルドで土地を金貨5の所金貨3で交渉し なかなかに広い ジョーカーズcafeシャングリラ店の準備がちゃくちゃくと進んでいったのだった。

第4回アース・スターノベル大賞様 ドリコムメディア大賞様 に応募している作品です 初めての作品ですが最後まで書ききりたいと思いますのでよろしくお願いいたします


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