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アサミからの命令

アサミ達の天界休暇が終わるまであと10日と言ったところだろうか。

今回のサキュバス魅了事件でミューに記憶改竄されたのは 被害者 各国の名前も知らないような貴族やお供 刺激が強いのでルシフェル女学園に入学予定のレイナ以外のSクラス候補 ルシフェルでの男爵や子爵で運営に深く関わっていない者達などは何事もなかったように記憶処理をされた。

覚えているのは各国の王族 アサミ達の仕事に関わるような者や家族 ルシフェル女学園のSクラスの生徒は受け入れていたので消去されなかった。



今日アサミに呼び出されたのはこの5人

ペンドラゴン家直轄組織エクスカリバー所属のギルバート シルリーンデ アンネリーゼ

ルシフェルでのアクセサリーショップ経営とモデルなどもしているギルバートの婚約者 ミレイ ルシフェルタレント部門のスカーレットである。



「アサミ様が呼んだって事は例のペナルティの話っすよね?」

「ボランティアのお話ですね!」

「バンド活動をしている人達は大忙しなのです!」

「まぁまぁっ!まさか!」

「私達にもお呼びがかかったのです?!」

「そうだね あなた達はイケメンに地球ではモデルもしている人気者だけどまだバンドはしてなかったよね?」

「いやー イケメンとか困るっすねー まぁそうなんですけどね!」

「デビューはまだしていないのです!楽器はもう練習しているのですよ!」

「ルナ様の神殿には行っています!いつでも準備はOKなんです!」

「どうしましょー!うれしいです!」

「ギルバート デビューですわ!デビュー!」

「やったな!」



「まぁ みんな音楽スキルはもうすでに持ってるってことか なかったら私の方で時間ないからつけたんだけどね。今回の私の暴行罪はまぁ知ってるだろうけど バンドの数が足りないんだ」

「あれくらいボコボコにしたの見るのはまぁ少しビビったっすけど俺らはもう慣れてますしね」

「見ていて腹が立ちましたし 構わないのでは?」

「そう言ってくれるとありがたいね みんな私の事怖がって仕事辞めちゃうんじゃないかって凹んでたしね」

「そんな事ありえないのですよ!」

「ええ 私達はアサミ様直属の部下なのですから」

「そうっすよ!いつものアサミ様見ているから俺らの心変わりは心配しなくていいっすよ」

「そうですわね!」



「ふふ うれしいね。今回あなた達を選んだのは まず顔がいい そして時間の都合が付きやすい 私の仕事のお手伝いが多いしね まぁミレイはモデルもお店もあるだろうしスカーレットちゃんもモデルで忙しいかもだけど」

「構いませんわ!地球でのモデルのお仕事も慣れましたし 音楽でもデビューできるなんて最高ですもの!」

「私もモデル一本でしたから 他もしてみたいと思っていたんです!」 

「それにもうみんなよく知った身だろうから連携もチームプレイもいいだろうなって事だね」

「俺らも幹部の皆さんとは仲良いんすけど 他の貴族の職員とはあんまり関わってこなかったっすからね 組むならこの5人ならベストだとは思ってたんすよ」

「そうですね オフの日もよく食事なんかはしていますしね」

「納得の人選ですわ!」



「まず もうすでにミレイとスカーレットちゃんはタレント事務所ではモデルとして相当に人気があるからね ポッと出ではないからすぐにでもバンドデビューしてもファンが付くだろうね」

「えへへ 照れます!」

「今回 少し変わった感じで行こうと思うんだ」

「ん?どんな奴っすか?」

「ワクワクなのです!」

「まぁ 海外にも進出してもいいかなーってね」

「なっ・・・!」

「海外デビューです!?アメリカとか?!」

「ヨーロッパでもいいだろうね。色んな国の言葉を使ったバンドっての面白くない?」

「それは!!!目立つ!!」

「例えばさ 同じ曲でも日本語とか英語とかフランス語とかイギリス語とかまぁ色々なバージョンで出せるわけじゃん 歌詞はそのままだと語呂が悪くなるから少しいじるとかはあるかもだけどね。ミューノアタレントの今の仕事は日本が多いからね 海外からの仕事受けてもいいと思うんだ」

「なるほど どの国でも仕事受けれますというアピールですわね」

「異世界言語理解がついているからこそ出来ることなのです!」

「ミューノア放送の登録者は全世界で9000万だからね どの国からの登録者が多いかをチェックして力を入れる国を調べておこうか」

「それは大事ですわね 人気が出なかったらつらいですわ」


「アニソンなんかを英語にしてもかっこよさそうなのですよ!」

「いいですね!それはファンも喜びそうです!」

「あれだね はじめてーのちゅ~ みたいな」

「ああ かっこよくなってましたね!あんな感じっすか!」

「まぁ 曲借りる使用許可はアカネさんに任せとけばいいでしょ」

「社長結構無茶ぶりされてますね!」

「他にも昔の曲を今風にアレンジにしてロックにしてもいいだろうしね」

「そういうのも人気なのです!」

「アップテンポにしたりとか色々ありますね!」



「うちの事務所は別にアニメ関係だけに強いってわけじゃないからね 色んなジャンルを出していきたいと前々から思ってたんだ。海外の仕事はたまに翻訳の仕事が来るくらいだったからね。多分海外にも進出出来るバンド第一弾はあなた達のバンドになるね」

「わああああ すごーい!」

「やっべーっ!これはアツイ!」

「それにうちの強みは誰でもどんな楽器も使えるよね?歌によっては男性ヴォーカルでギルがしてもいいしね。バックコーラスは女性とかね 誰がヴォーカルやるのかは知らんけど」

「なるほど 色々美味しいっすね たまにありますよそんな感じのバンドは」

「まぁ アルバム出すとしたら1曲くらいは入れてもいいかもね。あんたもイケボだし人気高いだろうしね。まずはEve 熾天使セラフと同時にデビューしてもらいたいけど 準備は出来そう?」

「オリジナル曲とカバーアレンジで20曲くらい準備しておいたら間に合うでしょうか?」

「まぁ ミューノア放送にアップする時点でカバーをするのは構わないよね CD化する時には許可取らないとだけど 天界ライブではカバーだろうが一切規制はないよ」

「それなら余裕でいけますわ!」

「先週からSクラスの生徒もアップロードする動画を取っていたのですよ!!」

「あの子達はまずは天界でのライブとミューノア放送次第でthreeからだろうね」

「それでもすごい事ですよ!」

「結構ハードなスケジュールかもだけどあなた達は仕事を私が望んでる以上にいつもこなしてくれてる。ほんと助かってるんだ。いつもありがとう」

「ふふ まかしてください!」

「ありがたいお言葉ですね!」

「バンドデビューうれしいのですよ!」

「色々決めなければなりませんわね」

「そうですね・・・!」

「あー なんとなくわかってるから俺はまぁいいぞ?」

「「「「誰がヴォーカルか!!」」」」

「あはは がんばってね」

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