バンド会議
天照神から天界でのライブ活動や芸能活動のイベントのボランティアを罰とさせると言う事を聞かされたアサミ達だが 昨日の会議室にいたのは 各国の王くらいでルシフェル上層部やバンド活動をしている姫や王子などはまだ聞いていない。
そこで各バンドのリーダーなどを呼んでこの話をする事になった。
各バンド1名~3名がこの場に集まりこれからの相談をする事になった。
プリンセスからはクリスとアリステラ
ミカエルからはアルティシアとミカエル
パンツァーバイツからは クラインとパンジャ
ゴブリンスレイヤーからは ケンジ ケンタロウ ソウジ
Eveからは カグラ ミク
エレメンタルフラワーからはソフィー
ミュレニアムからはクラリス
フリージアからはハク ダリア
そして 犯人のアサミ ルナ 魔王ちゃんである
「集まってもらって悪いね。昨日 私はサーベラス星の神を殺した。」
「まぁ 神様放送で見てたのよ。」
「最悪な神だったわね~」
「また主様が暴れちまったな くっく」
「いい気味ですわね」
「ええっ!神だからと言って 民を無価値のように扱うなんてっ ひどいですねっ!」
「許せない神だったわ!死んで当然よ!」
「まぁ マスターがあれくらいで終わらせたのは意外でしたね?私も誘ってくれればよかったのに」
「死んで当然の神だったろ?」
「あそこまでアサミちゃんが怒るとは思わなかったぜ!」
「そうだね いくら天界では死なないとはいえ R18指定は入っていそうだったよ」
「ぐっちゃぐっちゃな死体が再生されていくの結構きたわ・・・」
「まぁ生き返るのわかってたからアサミ達も躊躇しなかったんだろうがな」
「わたし達も初めての天界の時アサミさんに殺されたしね!懐かしいねソウちゃん!」
「カグラ思い出させないでくれよ・・・ボク達の黒歴史じゃないか」
「わ 悪かったよ ごめんね?」
「それで アサミ なんでバンド活動してる子を呼んだんだ?」
「まぁ 私達 昨日サーベラス星にケンカ売った私 ルナ 魔王ちゃんの罰だね。暴行罪。そこで伝えられた罰の相談だよ」
「すまんのぉ・・・やってしもうたのじゃ」
「えへへ!ごめんね!」
【まぁ アサミならいつかはやると思っていましたので不思議ではありませんね?】
「サーベラスを殺したのは あいつ元々天界追放になる予定だったみたいだから 殺しても別にいいよって扱いだったみたいだから 私には罪はない事になったんだけど。暴行罪でペナルティーもらっちゃってね。」
「そうじゃの そこでミューノア全体の罰として天照神から無償で働けと言われたんじゃ」
「マジか よく許してもらえたな」
「天照様からのペナルティーは 天界でのライブ活動だよ!」
【なるほど・・・ 確かに前々からミューノアの天界ライブの回数を増やしてほしいと要望が来ていましたね】
「どういう事なの?」
「それなりにやったと思うわよ~?」
「まず 私達の下界時間で年2回くらい天界に来て休暇取っているけど 天界時間では20年近く間が空いちゃってるわけなんだ。」
「生で私たちを見る機会が相当少ないわけですね。下手をすると何百年単位で見れない可能性もありそうです。」
「それはちょっとかわいそうだわな ファンだったら」
【あなた達ミューノアの活動は天界の娯楽では人気が高いです。そこで今回のサーベラス星の罰則でちょうどいいと思ったのでしょうね】
「なるほどな まぁいい口実と言うわけか」
「そこで まぁアサミさん達3人の暴行罪ってのはあるんですが ミューノア全体のペナルティーという事で上手く使われたというわけです。しょうがないですよね 僕達の世界の被害者の報復を代わりにしてくれたんですし」
「まぁ スカっとしたしな いいんじゃねぇか?」
「サーベラス星があのままあの神に治められていたら不憫だよ」
「まぁ 今回のペナルティーは 10年間のライブ活動やイベントなんかの無償でボランティア その売り上げなんかは寄付する事になるみたいだね」
「アタシら 金とかいらないからな それは別に構わないが どのくらいの間隔でやるんだ?」
「そうなんだよね 1か月に1回って言っても下界時間で一日1回はやらないといけないって事なんだよね」
「下界で30分~1時間で天界の1日だね!ライブ会場のリハーサルや本番で2日くらいかかるかも!」
「下界じゃ2時間くらいか・・・」
「真夜中に呼ばれるのは少しつらいだろうな」
【さすがに毎日は面倒ですね 2か月に1度くらいでいいのではないですか?】
「毎回全部のバンドが参加するわけではないのよね?」
「そうだね ボク達教師は授業があるから毎日は参加できないよ」
「まぁ ミューノアと地球でデビューしているバンドやアイドルは忙しいからね。ミカエル様 どのくらいの時間やればいいの?」
【そうですね。最悪 毎日1時間やそこらの参加だとしても負担がかかるでしょう。天界でのライブ時間は2時間程度と考えてもらえばいいでしょうか?】
「となると1バンドで参加したとしても15曲くらいか?」
「それは相当きついんじゃねぇか?」
【2か月で1回ほどでいいと思いますよ?】
「それだと2日に1回の参加で済みそうだわな」
「まぁ 天界からの出演報酬がないだけで ルシフェルからの出演料は払うからね。それは安心してほしい。」
「一回のライブで2~3バンドをローテーションでいいのよ」
「まぁそれが無難よね~ 6曲くらいずつなら喉の負担も少ないわ~」
「10年って天界時間での話ですわよね?」
「あ どっちだろ?」
「天照神は 不老不死だから大丈夫じゃろう?って言っておったの」
「え んじゃ 下界時間で10年ってこと!?」
「あちゃー アサミちゃん これは相当きついね!」
「えっ そうなっちゃう?ミカエル様 天照様に聞いてくれない?」
「10年での計画ならろくに旅行なんかにもいけないぞ・・・」
【そうですね ふむ わかりました】
「どうだった?!」
【天照神と話した結果 天界時間になりました。下界時間だと4か月くらいですね】
「ふー セーフですね・・・」
【ですが その4か月が終わってもちょくちょく天界に来てライブをしてほしいという事 ボランティア期間は1日1回のライブ活動をする事を約束させられました ボランティア期間が終わってからのライブには出演料が発生するようですね】
「なるほど 天界じゃ1か月って間隔だな」
「毎日どのバンドかがやらないといけなそうだね」
「楽しいからいいのよ?」
「ええっ!プリンセス多めでもいいですよっ?」
【天界で制作するグッズなどは下界でも使っていいようです まぁ出演料みたいなものと考えればいいですね】
「おお それはうれしいじゃねぇか!」
「ん- 今どのくらいのバンドがあったっけ?」
「プリンセス ミカエル フリージア エレメンタルフラワー ミュレニアム パンツァーバイツ ゴブリンスレイヤーはまぁ地球ではCDデビューしてますね。」
「ヨウチューブで配信しているけど地球ではCDデビューはしてない子達も結構いるよね?」
「去年はアニメに参加するバンドがメインの活動でしたからね。元々ミューノアでデビューしてる人達は後回しにしてたんですよ」
「私達のEveや天使様達のバンドの 熾天使はまだ日本での告知はしてないわよ?デビューは決まっているけど」
「まぁその二つはまだ作ったばっかだけど売れるのはわかってるから参加してもらうよ?」
「ビースターとかブレーバーとかミーティアもライブ活動は地球でもしてるしもうCD発売は決まってたからね! 問題ないよね!」
「ラーカイズのバンドも参加するのじゃよ」
「他にも学生バンドとかルシフェルの身内のバンドとかもヨウチューブで配信してる子にはオファーを出そうと思う」
「ええっ!アリテラスもしたいですねっ!」
「結構な数だな」
【その数のバンドを毎回ランダムに組み合わせて3組 フェスなどで全バンドが集まるイベントも年2回ほどあれば満足するでしょうね】
「回数に偏りがあるかもしれないね」
「ミカエル様 出れる時間帯の指定はできますか?」
「まぁそうだね 天界カレンダーで下界の出れる時間を決めてもらうしかないよね」
「毎日だとセットリスト決めるのもつれーわな」
「同時にカバー曲でもいいから曲数を増やさないといけないわね どうせ天界で演奏するのだからバレなければいいんでしょ?」
「ミク 地球じゃカバーはちゃんと許可取らないとやべーことになるから気を付けろよ?」
「だって 結成してそんなに経ってないのよ?!仕方ないじゃない!」
「ミクちゃん あとでオリジナルも作ろうね!」
【だいたいは下界時間 朝10~20時の間に開催される日付になると思います。いつの時間なら参加出来るかなどの打ち合わせをしてローテーションを決めてもらえれば天界マネージャーのミュー神がその月の参加メンバーの告知などをするでしょう】
「天界マネージャーww」
「まぁ僕達の間隔だと毎日してるようにみえて天界だと1か月に1回ですからね。告知やチケット販売も余裕もってしてもらえるでしょう」
「まぁ たまに月2回頼むって言われるかもしれないね その時は午前の部と午後の部で2回かな?同じメンバーが被ってる場合とかもあるから気を付けて」
「ミカエルはいつでもいいわよ~」
「地球の芸能活動の時間を避けてもらえればいいですね」
「どの程度の規模でやるんだ?いつも使わせてもらってるとこは結構でかいとこだが」
【天使と神の数は相当ですからね 10万人は入れる会場を使う事になると思います それでも見れない客は何億といるのですよ?】
「多すぎですわね・・・」
「いつものとこでも3万人は入りますよ?!」
「うわ・・・ミクちゃん 大丈夫かな・・・」
「さすがにその数は緊張するわね・・・」
「3組じゃたんねぇんじゃねぇか 満足しなそうだぞ?」
「その人数の規模で2時間くらいじゃちょっとしょぼいよね」
「5組くらいか?6曲ずつやっても30曲だろ それくらいはやらないと神様とかがっかりだろうな」
「ライブ終わったら天界で何日か休憩しても下界に戻っても1時間くらいだからゆっくり休めば?」
「そう考えるとちょっとした休暇みたいなものですね?」
「あら?結構きつくないですわね?」
「バイト行くようなもんじゃね?現地でミーティングとリハやって本番でも天界で休んでる方が多いんじゃねぇか?」
「そう考えたら 時間に余裕がある人達は参加してもらった方が ルシフェルから出演料が出ますしいい収入になるんじゃないです?」
「面白ければ何でもいいのよ?」
「たまにゲストでL企画の子達に来てもらえないかしら~?」
「なるほど オファー出してみましょう 下界時間でもそこまで時間いただかなくてもいいですし神様もアニメのファンがいそうですし喜ぶでしょう」
「うちの事務所の1周年記念イベントも4月にあるからねー。その時は午前中に終わらせるスケジュール組まないとだめだよ」
「そういやそうだな ミカエル様 開始はどんくらいからの予定なんだ?」
【あなた達の休暇が終わって少し経った後 1月末からですね その前からでも出たいバンドの出演は受け付けるようです。その際は出演料は払うみたいですね 罰の期間にはないようですが】
「助かったわ それくらいの時間があれば新曲も完成しそうよ!」
「自分の出来る範囲の予定表を出してもらえばいいですね 別に一度に参加するバンドの数は上限決めなくてもよさそうですし」
【そうですね 一応はボランティアですが 自分達も楽しめばいいんじゃないですか?熾天使も予定はいつでも空けておきましょう】
「下界の仕事優先だからね!」
【まぁ疲れたら天界で観光でもすればいいんじゃないですか?どーせ下界に戻っても何時間でしょうし 気楽にやればいいですよ?】
「じゃぁ ちょっと仕事が増えちゃったけどムリしない範囲でお願いしますー」
「すまんのぉ でもワシ 少しワクワクしておるよ?」
「まぁいいチャンスだと思います 僕達のゴブスレも人気があるみたいでうれしいですしね」
「楽しむのよ」
「ええっ!プリンセスは毎日しますよっ!?」
「それはさすがに疲れそうなの・・・」
「ええっ!?やりましょうよっ!」
「あとで相談なのよ・・・」
アサミ達のペナルティーで始まるライブ活動だが まぁミューノアとしてはバンド活動など罰にもならないようだ。




