表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
663/909

神の試練を受けますか?

【神になる試練を受けたい者はいますか?】


ミューノアではすでに神になっている者達は結構な数がいる。

ルシフェルだけでも30人ほどはいるのだ。

神がそれほど珍しくないのだが 自分が神になると言うのはまた別の話だろう。

現世が終わり次第神として天界で生きる。何万年何億年と天界で過ごす事になるのだ。

それに不安がある者もいるが 天界で過ごしたこの何か月かで回り切れないほどの観光地を死後神となり遊び歩けるなどご褒美にもなるだろう。まぁ仕事はしないといけないが


「ミュー様 神になるというと隠れ神として生きていくという事ですかな?告知を無しで」

【ええ アサミさん ルナさん アルティシアさんは仕方なく告知したという事ですね 他の隠れ神が現世で普通に生きる生贄の様なものです 新たに神になる人には死後の告知となります】

「ちょ 言い方!まぁ 神からの勧誘がしつこかったから私を現人神として告知しないと命の危機があったのもしょうがないとは思ってるけどね」

「アサミの神になった頃の話か。神からの勧誘というとそこまでなのかい?」

【アサミさんは天界の神 魔界の魔神などから大人気なのです。もちろんミューノアの様子を配信で見ているので アサミさん以外にも人気ですよ?バンドなどをしてテレビや雑誌などに顔を出している人は特にです。】

「芸能人のおっかけのようなもんだよね」

【アサミさんの場合は目を付けられたのが邪神だったという事です。しつこく念話を行い夢の中でまでも自分の眷属になるように交渉していたので精神的に壊れそうになっていた というわけですね】

「あの神の名前知らないけど 今だったら滅ぼしてやってもいいよね!」

「災難であったな・・・」



【神になった時点で私の眷属神になりますが それは強制ではありません。他の神々からのスカウトは基本私が口に出す事ではないので】

「まぁ 自分のスタイルに合う神ってのはいるもんだわな。俺らアセム人は管轄はアセムらしいがミューノアやシヴァの眷属神になりてぇって場合もあるだろうから移籍は構わねぇみてぇだぜ」

【そうですね 現にアルティシアさんはミューノアの世界樹と契約をしましたので ミューノアの神になる事を決めた という事ですね】

「私は死後はシヴァ星の主神とミュー様の眷属神と兼任らしいね 兼任解いてもよくない?」

【あなたは私専属の勇者で初めての眷属神なのですよ?手放すなんて嫌です】

「アサミ 諦めろや まぁ俺がシヴァの眷属神になってやるからよ」

「へへっ さすがパンジャさんだね」

「アサミを慕っている者ならばシヴァ星の眷属神になる者が多そうですな」

【まず アサミさんのシヴァ神域とミューノア神域とはお隣に作る事になっています。管轄が違う星でも眷属神のお仕事は天界ですからね。歩いて10分ほどだと思ってください。死後会えなくなるという事ではありませんよ】

「就職先が隣にあるみたいなものなのですわね」

【アサミさんが神域に招けば毎晩でもパジャマパーティーが出来るという事です】

「面白そうですね!」


【まず 今回 ここにお呼びした方々はいつでも神になれる試練を受ける事が出来るという事をお伝えしたかったのです ただ50000レベル超えなんて今のミューノア世界にはいくらでもいるでしょう?今回は今後の神候補1期生のようなものです。】

「あら ママも神になれるのかしらー?」

「ママっ・・・!?神になるのか?」

「マイとユイと死んだ後にも暮らせるなら神になってもいいわねぇ~」

「ワタシもなるぞ!家族が神になるならずっと一緒がいいからっ!」

「おっと パパをのけ者にされたら困る!ママもアイもなるならパパもなるに決まっているだろう」

【サワキさんの家は仲がいいですねぇ】

「ミュー様 私もなりたい!」

「むー お前もか!?俺もいいかなーって思ってたんだよな」

「むーちゃんだけずるいですよ!お母さんもなりますからね!」

「無明 清明 母さんまで・・・ ふ 私もならなければならないようだな 望むところ!」

「まったく 中2病一家だな・・・」

「アサミちゃん 暁家にそれは褒め言葉だぜ?」

「ほんとにもう!」



「ミュー様 それは期限などはあるのです?私達学生なのですよ」

「そうですわね まだ卒業もしていない今 神になるなどおこがましい しっかり社会人になってから考えたいですわ」

「ママ ききまちたか?これが!ふちゅうの考えなんでしゅよ!わたちまだ3歳なのに!将来がきまっているんでしゅよ!?おかしいでしゅ!3歳で神になってるとかもう!もう!」

「わ わかったよ・・・仕事減らすから・・・ 令嬢がんばってよ 許嫁とかも決めとく?」

「しょ しょれはいらないでしゅ・・・」


「私はまだいいかな・・・ 義兄ちゃん達ほど強くないし 何があるかわかんないしね」

「そうだな レイ 自分の将来なんだ ゆっくり考えればいい 父さん母さんアムロもだ。僕達はヴァンパイアだからね 寿命なんか何万年ある」

「そうだな 健司がすぐ死ぬと言うのも考えられないしな」

「いいえ ケンジさんと死後も暮らしていけるなら私はなります!」

「ケンちゃん いいお嫁さんをもらったわね!」

「ふふ まぁ時間はあるからゆっくり考えたら?」



「その試練内容というのも 時間がかかりそうなら難しいですな」

「まぁそうだろうね あなた達は王だからね 長い時間国を空けるって言うのも出来ないだろうね」

【まぁ 神になる試練は アサミさん達が天界に来るたびにやってもらってる事ですね】

「世界救済かよ」

「やっぱりそれでしゅか お使いでしゅね」

【まぁ いつもアサミさん達にやってもらっている世界救済とは難易度が違いますけれどね】

「いつも下級世界とか3時間くらいで終わるしね 今の皆のレベルでも充分可能だよ」

「まぁそうだな 見えるように元凶ぶっ倒せばいいってだけだ」

【リサーナさんや魔王フランチェスカ マイさんやユイさんなど前回神になった際には簡単すぎました。強い者なら簡単に神になれるのでそれは禁止になりましたね】

「どのような事をしたんだい?」

「ルシフェルダンジョンの最高レベルモンスターを1人2億匹休みなしでぶっ殺してたね」

「そ それは・・・!」

「お主相変わらずスパルタではないか!」

「まぁ 今のルシフェルダンジョンの最高レベルは10万だったか?レベル差でダメージがほぼねえだろうな。」

「少し呼び出せる最高レベルが上がったね」

「ちゅかれましたよ 弱いんでしゅが数が多いんでしゅ 体に群がられまちた 痛くはなかったでしゅが 気持ち悪かったでしゅよ」

「まぁそうじゃな 極大魔法を連発しすぎでMPがきつかったのぉ」



【今回は 本当の勇者になってもらいます】

「お?おもしろそうだね?」

「勇者というと 称号ですかな?」

【いえ 異世界召喚を受けてもらうという事ですね その星に勇者として召喚されるという事です】

「異世界召喚きたあああああああああ!」

「おちつけ むー もうすでに異世界転移は出来ている!」

「呼ばれるのは下級世界なんだろ?すぐ終わるじゃねぇか」

「難易度ってのが問題なんじゃないの?」

【そうですね 異世界召喚を受けた者がすでに何千万レベルだと言うのはあまりにもヌルゲーではありませんか?それ何の偉業なのです?いいところ下級世界の魔王などのラスボスは100万いけばいいほどなのですよ 聖獣などは何千万というレベルは持っていますけれどね】

「たしか 私達の初めの魔王 名前もう覚えてないけど アビゲイルのやつも40万いけばいいほどだったね」

「アサミさんに瞬殺されたやつですね まぁあれはあの後のアビゲイル本体が本番だったわけですけど」



【まず 異世界召喚された先ではレベルが1からスタートです】

「え ええええええええええ!?」

「俺ら1になってなかっただろ!」

【あなた達確定神の場合は 世界の住民からしてみれば 勝手に来てラスボスまで乗り込んだってところですね】

「まぁ 儀式で呼び出されたってわけじゃないからそうか・・・」

【今回は世界が呼び出した勇者という事になります。ですがさすがに1からやれって言うのも何年とかかるでしょう ですので スキルや魔法はいくつか初めから覚えている状態です ヒントもありませんね 旅をして原因究明なども自分で探すか召喚された国から情報を得てラスボスまで行くか頑張ってください 政治などに巻き込まれる可能性があり ギブアップなどをするかもしれない時は確定神が向かう事になるでしょう レベルが上がるにつれ元々覚えているスキルなどが解禁されます】

「まんなRPGってことだね!」

「そういうのがやりたかったんだよ!!」

「なるほど 軽めの強くてニューゲームってことですかね」

「政治に巻き込まれるとか面倒だなー 世界を救った勇者とかは婚姻関係などを結ばれるかもしれないよねー」



「今までのレベルなどはどうなるのですかな?」

【世界救済後にミューノアに戻れば元通りとなります。レベルリセットされているという事ではありませんよ】

「なるほどね 私もやってみたいかも!」

「ああ 確かに今上級世界でも俺らの敵になるの探す方が難しいからよ やってはみてぇな」

「危険ですよ!レベル1からスタートなんて!死にますよ!?ゴッドブレスも効かないんじゃ死ぬ可能性高いです」

「おっ?ケンジ びびってんのか?」

「は はぁ?いいですよ!?やってやりましょう!」

「はいはい そこ 時間がかかるミッションなのはわかってるでしょ!暇な時にやって!」



「そうじゃな 神ミューよ それは今すぐという事ではないのじゃろう?」

【ええ そうですね あなた方の神の試練を受けたいというタイミングで窮地に陥っている世界を紹介することになります。確定神の世界救済は長期休暇の度に 他の神から押し付けられますのでいっぱいあるんですよ?】

「結局今回も世界救済しなきゃいけねぇってこったな まぁ暇つぶしにはなるけどよ」

【今日の会議は今後の神になるの試練の説明という事ですね。さすがに今すぐ行ってきなさいということではありませんよ 断わってもらっても構いません その分確定神でやるだけですから】

「確かに レベル1でさぁ行けってのはスケジュールが詰まってる今は難しいですね」

「やってはみたいけど 下界で予定の仕事あるしなぁ。夏休みに挑戦してみるか?」

「召喚された場所は現世時間だからね どのくらいかかるかわかんないけど時間がある時にすればいいよ」

「そうなると中々難しいのぉ 引退後なら旅のつもりでやれるであろうが」



「その世界に呼ばれるのは一人なのでしょうか?ジュリアス様と別の世界は不安です・・・。」

「ああ そうだね カティを知らない世界に一人で行かせるなどできないよ!」

【希望人数はまぁある程度は決める事はできますね ですが最高で5人までです】

「まぁ 何十人と同じ世界を希望するっつーのもな」

「過去クラス召喚はされましたけどね 5人だと勇者パーティーとしては妥当でしょうね」

「という事は知り合いで試練に挑む事はできそうですな」

「ヘリーナ先生 卒業試験で神になれる生徒を送ってもいいかもしれないのでは?」

「キサラヅ先生 それは無責任であるよ 何があるかわからないのである」

「えー おもしろそー」

「そーだねユーナ サーナもやってみたいよ」

「さすがにそれは国で許可できませんよ 大事な生徒をお預かりしているんですから 卒業後に自分の責任でやってください 学生は卒業するまでは神の試練は禁止にしますね」

「まぁ 世界救済には関係なくても実戦で他の星を見学くらいは私もいいと思うよ 試験となると保護者も付いていけないからダメだね」

「そうですな 少し楽観視していたようです 申し訳ない」

【まぁギブアップ機能はつけてあるので 本当にまずい場合は私が強制召喚することになります。その後確定神と共にラスボス討伐という事ですね】

「とりあえず 死ぬ危険はなさそうですね あっという間に死なない限りは」

「まぁ 神の試練というほどなのだ 慎重に行うべきであろう」



【今回の世界救済に見学についていくと言うのは許可します 流れがわかるかもですからね】

「行きたい!!!」

「興味ありますわね!」

「世界が救われたってわかるようにワールドヴィジョンで倒すとこ放送するだけだよ 神からこうしなさいって指示があるしね」

「それでも素晴らしいことなのですよ!」

「キミらは毎回世界を救っているのか?」

「そうだね 前回は天界に来れるっていうのは確定神と家族だったから手分けして何十の世界にばらけてるからそこまで時間かかってないよね」

「下級世界だと片手間で終わるわな」

【あなた達神候補は 下級世界なら今のレベルですら最強なのです それを自覚してほしいですね 暴走などをした場合 ミューノアを1人でも壊滅出来ると知ってください】

「まぁ させないけどね?」

「そんな事になってはエクスカリバーが出動してしまいます!」

「一瞬で無力化ちましゅよ?」

「アサミを敵に回すなど考えたくもない!!」

「へへっ やりたいなら止めないけどBL刑は覚悟してね」

「恐ろしいですわね・・・」

「姉様が開発した禁呪とはいえ 厄介な神に伝わってしまった・・・!」

「まぁラストもこれからは世界と関わるならこういう神関係の仕事もたまに来るって思ってほしいね。すでに姉2人神なんだし」

【カーミラさんも対象ですよ 今日は寝ているようでしたが】

「カーミラはよく寝てるので気にしないでいただきたいですね」

【神の試練はいつでも受け付けているので希望者がいたらアサミさんまで声をかけてくださいね では説明会を終わります】

「まぁ 寿命が何万年あるなら神資格とかいつか取れてると思うけどね」

「急ぐことでもないですね ゆっくり考えてみてください」


今回はあまりにも急な話なので説明会として終わる事になったがいつでも神の試練を受ける事が出来ると知り 希望者はいるようだがまずは時間を確保する事は王族や貴族が多い神候補にとって大変なようだ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ