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探偵 金田一一ニ三

「ふふ 別に獲って食おうって話じゃないよ 平和に話し合いをしよう」

「そうですわね 野蛮な事はしませんわ」

「とりあえず あんた何飲む?なんでもあるぜ?」

「コ コーラを・・・!」

「ふふ 自白剤入りだけどね!」

「ひっ!」

「アサミ様 からかうのはいけません」



クラインが人数分のオーダーを受け 飲み物とデザートを談話用のテーブルに用意をすると4人はソファーに腰掛け事情聴取をはじめた



「あっ おいし」

「クラリス自慢のスイーツはどうかな?ゆっくり食べるといいよ」

「それで あんたはプリンセスを尾行して何しようとしてたんだ?」

「黙秘権を行使します」

「捕まってる時点でそれは無理だよね 警察いく?」

「なっ こっちも仕事なの!」

「罪状はストーカーか?」

「というか仕事で尾行したとしても 相手はアイドルなんだよね。ぶっちゃけていうと あなたの方が世間的に信用がないと思うんだ」

「探偵ってテレビとかマンガじゃねぇんだからさ 警察に訴えたら今月食っていけるのか不安だよな もうすぐ年越しだしよ 刑務所寒そうだよな」

「探偵のお仕事は浮気調査とかしかないと聞きましたわ」

「お 脅す気ですか?!」 

「脅すネタ探そうとしてたのそっちだと思うんだけど・・・」

「まず 依頼主は誰なんだ?」



「その前に ここは一体どこなの?!私映画館にいたんだけど!?」

「教えてもいいけど あなたはもう表の世界では生きられなくなるけど?」

「ど どういうことなの・・・ まさかミューノアタレント事務所は やはり噂通りの人材違法売買組織・・・?」

「まって! 何それ 初めて聞いたよ!?」

「噂ってなんでしょうか 聞いた事ないですわよ・・・?」

「あなた達が色んな国の子供達を買って育成してアイドルやバンドにしているって噂があるのよ?」

「そんな話になってるのかよ!!」

「そりゃそうでしょ 日本人の所属メンバーはある程度出身地や学歴はあるけれど 日本人に見えないあなたやクラリスちゃんはどこから来たんだって話 戸籍なんかも消されたんじゃないかって業界じゃ有名な話よ」

「おふ・・・確かに怪しい・・・」

「た 確かに証明出来る物はありませんわね・・・」

「主様なんとかなんねぇか?」

「そうだねぇ あとで安倍さんちに相談しようか」



「確かに私は探偵 やってる事は浮気調査や行方不明の捜索なんかの雑用の仕事が多い テレビに出てくるような殺人事件なんかの捜査は作り物よ 憧れるけどね」

「んで 今回の依頼内容は?」

「はぁ・・・ 守秘義務があるのはわかるよね?そんな簡単に話せることじゃないの」

「じゃぁ 警察いこうか」

「け 警察はやめて?!」

「もし あなたが調べた事を依頼主に渡して 誘拐や殺人などの事件に発展したらどうすんの?」

「そ それは・・・」

「その依頼主がストーカーで何の情報でもいいから欲しがってるとかだったらどうすんだ?」

「調べられてるこっちが被害者だってのわかってないよね 探偵だったら何調べてもいいって法律でもあんの?」

「だ だって・・・」

「だってじゃないんだよ あなた達探偵って言っちゃ悪いけど 週刊誌の記者みたいなもんでしょ?人を脅すネタ探してるようにしか私達芸能人は思えない」

「そ そんなつもりはないのよ!?」

「まぁ 厳しい言い方になっちまうけどそんな感じだよな 実際今日クリス様達はストーカーされたようなもんだろ?」

「というか探偵って結構曖昧ですわね どれほどの権限があるかすらわかりませんわ」

「殺人事件とか警察無視して勝手に現場荒らしてるよな あれ捜査の妨害行為じゃねぇのか?」

「そんな事を言うのはやめて!!」

「まず いくら依頼があったとしても 私達を調べる権利はあなたにはない むしろ依頼者側が怪しいと思わないと あなたプロなんでしょ?」

「そうだな 逆に訴えられるぜ?」

「探偵って言えば ある程度の情報を調べてもいいって事なのでしょうか?」

「プライバシーの侵害だよね」

「うぅ・・ひどい・・・」



「で 今回何でプリンセスを調べてたわけ?」

「言わないとどうするの?」

「そりゃ 名誉棄損で訴えてもいい案件だよ?」

「そうだな もし 新聞記者かなんかが調べるのめんどくせぇってんであんたら探偵に依頼して調べた事が新聞に載ってたらどうよ?」

「うぅ・・・それはぁ・・・」

「探偵って旅行に行けば絶対殺人事件に遭遇するんだよね?プリンセスの子が殺人事件に巻き込まれたらどう責任取るの?」

「なっ それは偏見だわ!テレビの見過ぎよ!実際にそんな事を担当したことないもの!」

「名前がまず不運を呼びそうですわね・・・」

「金田一もやべぇけど江戸川だったらやばかったよな」

「や やめて!名前で死神とか言われた事あるんだから!!」

「劇場版になると町一つ壊滅の危機とかよくありますわ・・・?」

「まず 私達はテレビや漫画 アニメなんかでしか殺人事件なんかを解決しているのしか見た事ない。あなた達探偵はまぁ そこまで信用がない職業って言うのわかってるよね?」

「ひどい!シャーロックホームズとか有名じゃない!」

「それこそ架空の名探偵じゃねぇか」

「杉下とか言い始めたらどうしようと思いましたわ」

「どうすればいいって言うのよ!」



「まず あなた 今日のプリンセスの予定どうやって突き止めたの?ありえないんだよね」

「そうだな うちらの情報どっから仕入れたんだよ」

「彼女達が今日オフというのは事務所の人間しか知りませんわね」

「まさか うちの事務所に情報売ってる人間がいるのか?」

「一度面談しないといけませんわね」

「・・れ・・・があったのよ・・・」

「ん?なんて?」

「タレコミがあったの!今日銀座に行くって!」

「予言者とかそういう類でしょうか?」

「依頼主がそう言ってたの!!」

「まだそういう霊能力関係の奴ら居たのか?」

「予言かー めんどくさいね」



「それで?依頼内容は?」

「勘違いしないでくださいましね あなたが喋らなくても私達は依頼主までたどり着くことはできるんですよ?」

「まぁそうだね 大体の事を知る事は出来る。あなたの口から聞き出したいだけ」

「信じられないけど 私の経歴を知ったって事は何か超能力なんかが働いているんでしょうね」

「あんたの依頼者もそういう超能力はあると思うぜ?」

「また理想教やそういう組織の異能力者の情報収集でしょうか?」

「理想教の件はもう終わったからね~ 別組織だと思う 安倍家はもう情報収集してないだろうし」

「あなた達ほんとにただの芸能人なの・・・?」

「あなたも怪しげな依頼なんか受けなきゃ平和に暮らしていけただろうに・・・」

「口封じって事・・・?私に何かあれば私の父があなた達を徹底的に調べるわよ!?」



「はぁ・・・クリスちゃん ほんとめんどくさい事もってきたなー」

「ほんとだぜ いつも丸投げじゃねぇかあの人」

「まずあなたは今の時点で超能力なんかは半信半疑だと思う」

「まぁ ほらよ ファイア」

「なっ クライン君が火を・・・?」

「こんな事も出来るぜ?」

クラインが 水を出したり転移をしたり変身したりと色々な能力を披露していくとヒフミは超能力を信じるしかなくなったようだ。


「言ってなかったね ようこそ異世界へ」

「い 異世界・・・?」

「地球とは違う世界 それがこのミューノアですわ。私達ミューノアタレント事務所は異世界から地球に進出してきた異世界人ということですわね」

「許可はちゃんととってあるぜ?あんたらが信じてない神からの許可だけどな」

「そ そんな ここは地球ではないと言う事・・・?」

「窓から外見てみたら?」


ヒフミが恐る恐る窓から外の風景を見ると 見た事もない街並みや歩く人種 エルフや獣人が目に飛び込んで来た。ここは地球ではないと思い知らされたようだ。


「わ 私をこんなとこに連れてきてどうするつもり!?」

「いや 知らないけど・・・クリスちゃんに言ってほしいね」

「まぁそうですわね 私達ミューノアを調べようとしている人がいるからとりあえず アサミ様に仕事押し付けた程度としか思っていなそうですわ」

「その秘密を知った私を消そうということね いいわよ ほら殺りなさい!ああ お父さん私の人生はこれまでのようよ!孫の顔を見せることが出来なくてごめんなさい!」

「わっ なんか死んでもいいみたいになってるけど別に殺さないし」

「なんなんでしょう 悪いのはこの方なのに 私達の方が悪者になっている気分ですわ・・・」

「あーっと あんた 落ち着け?な?別に殺さねーからよ」

「ふぇぇ・・・ 殺さないの・・・?」

「たかだか尾行しただけで殺すとかどんだけなのさ」



「主様 もうめんどくさいから情報マーリンに聞いた方がはええんじゃねぇのか?別にこいつが喋んなくても困らねぇしよ」

「まぁそうだね 時間の無駄だよね マーリン この人の依頼者は?」

マーリン:日本の超能力犯罪組織『ナイトヘッド』ですね。

「ナイトヘッド?なにそれ 目的はなんなの?」

「なんなのこのちっこいの・・・」

マーリン:ようは 犯罪組織の戦力強化ですね 予知能力を持つカエデが今日のプリンセスの予定を予知したのが3日前 そして金田一探偵事務所に尾行を依頼。プリンセスの強さはある程度相手側も把握しているようですが実際プリンセスの魔法やスキルを見た事がないので 2重尾行ということですね。金田一一二三はまぁ表の尾行者ということでしょう。調査内容で気になる点があれば脅しにも使えるでしょうし スカウト出来るかの調査ですね。

「ふーん 犯罪組織の手助けしてたのかこの探偵さんは」

「ま まって どういうことなの?!」

「犯罪組織がミューノアタレント事務所の強さに気付いたけど慎重に観察しようとした。その調査を依頼されたのがあなたって事じゃない?」

「生贄みたいなものでしょうか?多分依頼者もその組織とは関係ない人だと思いますわ。代理人かなにかで組織にはたどりつかないようにしていたはずですわね」

「そのちっこい子が言ってる事が本当だとしたら私は上手い事使われただけってこと?」

「まぁそういう事だろうな 主様 そのナイトヘッドとか言うの潰したら終わりなんじゃねぇか?」

「そうだねー 犯罪者みたいだし こっちも別に遠慮する事ないよね」



「あなた達 その犯罪組織をどうするつもり!?危険よ!警察に任せるべきだわ!!」

「マーリン 構成人数は?」

マーリン:12人ですね。詳しい能力もお知らせしますか?

「別にいらないかな どーせ転移させて終わりだし」

「転移なんかももってねぇだろうしなー 監獄にいれたらもう二度と出てこれないだろうよ」

「なっ あなた達 そんな事したら!」

「私この異世界の今いる国の公爵だからね?」

「俺ら犯罪者の逮捕権なんかも持ってるぜ?」

「ふふ 我がペンドラゴン家は世界中の犯罪者を好きにしていい権限をもっていますの」

「まぁそういうことだね そのナイトヘッドが不幸にも我がミューノア世界に紛れ込んだ 犯罪歴を調べたら悪人だった 逮捕した はい解決」



「なっ 無茶苦茶よ!そんなの!裁判もなしに処刑するようなものだわ!」

「マーリン そのナイトヘッドの日本での活動は?」

マーリン:強盗 誘拐 殺人 暗殺請負 麻薬の密売などですね 

「ふーん あなた このナイトヘッドを捕まえるのを反対した場合 日本での被害者がもっと増えると思うけど?」

「そ それは・・・」

「日本の警察に任してもいいんだが 超能力者相手にはろくな対応できねぇで下手すれば死人出ると思うぜ?」

「で でも 証拠もなしに逮捕しただなんて」

「証拠なんていらないんだよ」

「そうですわね」

「なっ 冤罪かもしれないじゃない!そんなのダメよ!」

「それにさ もうすでにこのナイトヘッドとか言うのはうちの事務所が普通じゃないってのは知ってるらしい。そんなのほっといたらめんどくさい事になるの目に見えてるしね」

「俺らはただ地球で芸能活動したり観光してぇだけだしな」

「厄介な事が増えるのは勘弁してほしいのですわ」

「で でも・・・ 一方的に捕まえるなんて もし間違いがあったら?」

「ふぅー」



『お父さんの名に懸けて この名探偵 金田一一二三がずばっと解決よ!』



「なっ!これは・・・私・・・?」

「あなたの高2の頃の高校生探偵ごっこだね?」

「これはすこしイタイな・・・」

「アサミ様は人の記憶を映像にしてみる事が出来るのですわ」

「あなたの黒歴史を全て再生してあげようか?」

「ま まって!それはやめて!!」

「捕まえてそのナイトヘッドからやましい犯罪の記憶が出なかったら解放するよ?まぁムリだろうけど この子が犯罪者だって言ったら犯罪者なんだよ」

「そうですわね 100%記憶から犯行の記憶が出ると思いますわ」

「日本で逮捕させたって言っても裁判やなんかで刑が確定するのはもっと後だろうな」

「ほんとにここは異世界ということなのね・・・」

「大丈夫 あなたはちゃんと帰すから まぁ記憶を消してだけど」

「ま まって!私は絶対しゃべらない!だからなんか怖い事はやめて!?」

「とりあえずアサミ様 そのナイトヘッドという輩を捕縛しましょう 日本で放置は厄介ですわ」

「そうだね。」

「ヒフミよく見とけ」



執務室の壁かけテレビには 10mx10mほどの扉も窓も何もない部屋の様子がテレビに映しだされた



「強制召喚 超能力犯罪組織『ナイトヘッド』に関係した人 あ 金田一一ニ三以外」

「何をするつもりなの?」

「あのテレビに映ってるのは現実にある部屋だ あそこにその組織を呼ぶってことだな」

「来ましたわね」

「なっ・・・ 人が現れた」

「少し狭いね?」

「組織に援助してたりするやつもいるんじゃねぇか?情報屋とかよ」

「80人くらいだなー 一人ずつ犯罪記憶をチェック」

「そんな事してだいじょうぶなの・・・?超能力犯罪組織なのでしょう?暴れるかも」

「あー 大丈夫だ あそこの部屋はありとあらゆる能力が封印されるからな」

「そうだね ついでに 呪言:動くな しゃべるな」

「アサミ様のスキルで行動制限が付きましたわ。これであそこに召喚された者達は何も出来なくなりました。会話で相談することも 指一本動かすことも不可能ですわ」

「え・・・?」

「あの場所は俺らの国の監獄だ。もう俺らが出さない限りは一生出る事が出来ねぇって事だな」

「そんな・・・ こんなに呆気なく犯罪者を確保したと言うの?」

「まぁ こっから男女別に隔離 記憶の再生 刑罰の確定なんかの仕事があるけどね」

「地球でのこいつらの記憶も消すとか色々あるしな」



アサミの記憶再生で 暗殺依頼した依頼人や実行犯が殺人や強盗 誘拐などをした証拠の映像 人殺しの映像を見たヒフミは青い顔をして無言になってしまうほど残虐な映像だった。



「半分は依頼者ってことか」

「あとは物資提供や情報提供者のようですわね」

「あくまで実行犯は12人ってこったな」

「とりあえず 暗殺依頼なんかの方は証拠を警察に渡しておこうか」

「そんな事も・・・ まぁ あなた達なら出来るんでしょうね」

「超能力者じゃないなら日本の警察でもまぁ処理出来ますわね 先ほどの依頼している映像を添付すれば間違いなく捜査にはなるでしょう」

「ただナイトヘッドは日本には渡せないね。超能力者は日本に戻れば制限が解除される。力を使って脱走とかされたら困るしね」

「あなた達が日本での捜査に協力すれば犯罪なんかなくなるんじゃないの?」

「実際このミューノアで大体は捕まえたよ?」

「アサミ様が犯罪者 と指定して呼び出すだけで終わりなのですわ」

「今330万人くらいは犯罪者呼び出してるんじゃねぇか?」

「なっ・・・だったら!日本でも!」

「まぁ問題なく出来るだろうね でも日本でそこまでやったら混乱どころじゃないよね」



「俺らが協力しているのは 安倍家に依頼されることくらいだからな」

「安倍家って?」

「陰陽師だよ 霊能力関係やバケモノ退治の依頼くらいしか受けてないよ 普通に日本には妖怪だ都市伝説のバケモノや心霊現象なんかは存在するよ?」

「安倍家は我々ミューノアの存在を知っていますわ 日本での協力者というとこですわね」

「私達の世界にもそんな超常現象の世界があるのね・・・」



「このマーリンは未来予知ができるし 宇宙中の情報を持ってる 未解決事件の犯人の名前なんかも知ってるだろうし 犯行が起きる時間なんかも教えてくれるだろうけど それを私達が手伝ったら相当厄介な事態になるよ めんどくさい」

「超能力探偵とか言われちまうわな それこそアニメだぜ」

「そ そうよね・・・ ごめんなさい そんな力があるなら世の中の為に何か出来ると思っただけ」

「まぁ 私達があなたにスキル付与をしてそういう事件の解決させる事は出来るけどね」

「ふふ 名探偵の誕生ですわ!」

「で 出来ると言うの?」



「マーリン なんかそういう面白そうな探偵のスキルとかある?」

マーリン:鑑定Aがあればだいたい解決するんじゃないです?

「まぁ そりゃそうか 鑑定したら 犯人って出るだろうしね」

「それで解決ってなんかつまんなくねぇか?なんで犯人なのかも説明しねぇとダメだろ?」

マーリン:では 推理Aも付けましょう 大体のトリックなども見抜けるようになりますしどのように殺されたのかなどの知識を得る事も出来説明することが出来ますね。 犯行現場の指紋鑑定なども出来るようになります。まぁ鑑定Aに書いてある事件の動機や事件に関わる事を読めばいいだけなのですが。

「おお 面白そうだね 私はまぁこの人が犯人って言って突き出して記憶見せるくらいしかしてなかったしね!」

「あなたのそれはもうチートよ チート!」

「とりあえず 名探偵でもしとけばいいんじゃねぇか?」

「はは あなたがそういう分野をしとけば私達が裏から手助けして事件解決に導いて犯罪を減らしてあげてもいいよ」

「探偵がどこまで捜査に関われるかはわかりませんけれども」

「結局はあなた達頼りの探偵という事ね・・・」

「あなたが暴走しない限りは日本での探偵事務所の仕事を手伝ってあげてもいい そういう捜査が好きな子もいるしね。」

「バイトで雇ってあんたのボディガードでもさせとけばいいんじゃねぇか?」

「回復魔法何かも使えるしね」

「ほんとにここは異世界なのね・・・」

「あなたの記憶は・・・消さないけど この世界の事は話せない ネットに書けないなんかの制限は付けさせてもらう」

「私達ミューノアの民と話す時は制限が解除されるというわけですわね」

「まぁ 厄介な事件かなんかあったら事務所に相談しにきたらいいんじゃねぇか?」

「その代わり 私達の事を嗅ぎまわるようなことをしたら 消えるかもね あはは」

「わ わかった 手に負えないようなことがあったら相談します よろしく」

「んじゃ 観光にでもいこうか」


日本でのめんどくさそうな事件は金田一 一ニ三をつかって解決させようというアサミ達ミューノアだった。

そしてヒフミは 異世界の観光をして異世界やべぇ!と楽しみ、自分からミューノアタレント事務所の傘下に加わることになるのだった

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