表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
622/909

学園祭に向けて

「皆様ごきげんよう ルシフェル女学園生徒会長マリアンヌ・ガードナーですわ おーっほっほ!」

「安倍家ミューノア出張所所長 安倍清華でございますぅ。」

「ルシフェル子爵 パティシエ ミコト・サトウよ」

「ルシフェル公爵 ミズキ・K・ユグドラシルです。よろしく。」

「ルシフェル公爵 アサミ・I・ペンドラゴンだよ。さぁ今日の話し合いの議題はルシフェル女学園の学園祭の企画についてだね」

「ええ そうなんですの。今年開校したルシフェル女学園にはまだ学年が1学年しかありません。各クラスでの出し物 出店 部活動の出し物にはあまり数がありませんの。そこで ルシフェル内の有志の方々にも出し物や出店をしていただこうということですわね!」

「まぁ 初年度で出せる物も少ないって言うのは前からわかってたけど 何かしてあげたいっていうのはこっちでも考えていたから企画は少し考えていたよね」

「そうね 地球の料理人の方々も今回の学園での出店用にメニューを考えているわ」

「観光部門も協力出来そうな人は準備を始めているね。」

「安倍家でも京都の郷土料理やオバケ屋敷なども考えておりますよぉ」

「え マジでか 霊とか出すの?」

「ふふ~ 式神などを使っての疑似的な物でございます~ 危険はございませんよ」

「学園で幽霊騒ぎなんかは困るからね。まぁ作り物ならいいけど。」



「とりあえず バンド関係は久しぶりにミカエル以外にも私達はアリテラスをしたいと思ってる。」

「久しぶりだよね。最近はミカエルとか他のバンドに参加してるメンバーが多かったからアリテラスは今年初かも」

「ミカちゃんはけいおんぶで出るって言ってたしね」

「それは地球デビューしていないバンドということでございますか?」

「そうね。アリテラスとけいおんぶはミューノアでしか見れないバンドのはずね」

「忙しかったからねー 私もミカエル以外のメンバーとやるのは楽しみだよ 最近会えてない子もいるしね!」

「はわっ これは期待が大きいでございますよぉ」

「地球デビューしている方々はどのくらいの参加率なのでしょう?楽しみではありますがスケジュールが心配ですわ」

「えーっと そうだねー ミカエル フリージア プリンセス エレメンタルフラワー ミュレニアム ゴブリンスレイヤー パンツァーバイツかな それにさっきの2組が参加だよ」

「今回 L企画のバンドさんは無理だったね。年末のイベントには参加してくれる予定だよ。」

「学園祭は3日ですから 3組ずつでよろしいのです?」

「そうだねー 生徒会でもイベントやるんでしょ?長時間私達でライブするってのもお客さんが離れるタイミングが難しいだろうし 1時間半で3組ずつかな」

「我が学園のバンドももうすでに何組か結成済みなのでその子達の演奏もありますわね」

「新たなるバンドの開拓も楽しいものでございます!」

「ライブ関係はそのくらいかな」



「では次は料理関係ね 今ルシフェルに出店している地球の料理店は70を超えているわ。そこで出店をしてもいいというのが30ほど まだ3学年まで教室が埋まっていないからそこを各店舗で3つの料理店で1つのクラスを貸してもらう そこで営業ということね」

「それは料理店ごとにジャンル分けするってことだよね?」

「そうね 麺 丼店 簡単な料理 ファストフード デザートなどで分ける予定 今回参加していないのは食べるのに時間のかかる料理や特別な調理器具などがないと提供できないお店ね 焼肉店とか回転寿司なんかがそうね。」

「教室を改造しないとそういうのは難しいでございますね」

「学園祭が11月末ということもあって そこまで時間がないんだよねー」

「この学園祭で出店するということは 本店の方の味も知ってもらえるということなの だから各店本気で特別メニューを考えているわね。」

「ええ 今現在だけでも我が学園の生徒はグルメ街で食べ歩きをして楽しんでいる状態ですわ。学園祭でもお客様だけでなく学園生徒も来店しますわね」

「安倍家でも京都のお菓子やにしんそば 精進料理 湯豆腐 牛カツ サバ寿司 まぁ色々でございますね 出店予定でございます!」

「それは楽しみだね。京都本場の料理ってことか」

「生八つ橋が食べたい!」

「ふふ~ ご用意しておりますよ~」



「教室での客席は そうね フードコートを想像してもらえるかな?調理場だけ区切って食べるスペースは共有という感じね。教室もかなりの広さだから常時20人くらいは食べれるわ」

「カウンターに行って注文して出来たら取りに行くの?」

「いえ さすがにお嬢様にそれはできないわね アルバイトの店員が3店共通のメニューを席に持って行って注文を受け付ける普通のお店にする予定」

「それ3店の合同の会計になっちゃわない?」

「今回はその配置される3店は共同経営のようなものなの 別に競争とかではないから全部売り上げはまとめてあとで3分割するということね 同じジャンルの料理店にチームになってもらう予定だからそこまで材料の差なんかはないわね どこかのお店だけ忙しくて暇な店も出てくるなどが無いように人気のお店同士で組んでもらう予定よ」

「○○店のラーメンと××店のラーメンが同時に食べられるということですわね」

「あー 食べ比べとか面白そうだね!」

「約10クラスを貸していただくのだから大体の来場者の昼食は済ませる事はできそうね」

「これは学生のお店に行く人大丈夫かな・・・」

「本職の方が出店するとなると学生のお店に行く人が少なくなりそうですわね」

「希望者にはゲンゾウさんの消化薬の入ったドリンクを配る予定ね すぐお腹が空く薬でいくらでも食べれるという優れモノよ 食べ歩きが趣味な方やグルメの方は色んなお店に行くでしょうね。もちろんお手洗いにもいかなくてもいい薬ね」

「なるほど・・・ 7クラスで食べ物はどの程度出すのかな?」

「Sクラスのメイド喫茶 Cクラスのカレー オムライスのお店 Fクラスのクレープやアイス ホットケーキなどのお店の3クラスですわね」

「その程度の数なら学生が主役だからまずは学生のお店に行くんじゃないかな?」

「私もそう思いまする」

「他のお店のクーポン券を配るとか学園生徒とチェキを取れるとかのサービスなんかあったら間違いなく行くだろうね。グッズ販売とかさ」

「Sクラスにはもうすでにファンクラブがついていますわね・・・ 行けると思いますわ!」

「学園祭の準備期間には料理店の開店準備もするから そうね 3日前くらいからプレオープンで無料提供する予定ね」



「いいね!私も食べにいこーっと ゼロだからね!」

「アサミ様・・・その・・・ゼロの姿で学園を歩き回るのは少し控えてほしいんですの」

「えっ!何かあったのかな!?」

「そりゃ・・・あんな怪しいかっこして歩いてたら生徒も落ち着かないよ・・」

「あのゼロは変質者のようね」

「ちょっとださいでございます・・・」

「ま まぁ 他にもゼロの衣装を脱がして正体を明かす という学生もいるので・・・」

「しょうがないなー 普通に視察として行くか・・・」

「別にアサミちゃん ゼロが気に入ってるわけじゃないんだよね・・・?」

「え かっこいいじゃん!」

「アサミちゃんってそこまでセンスなかったかな・・・」

「ええ?ミズキひどくない!?」

「ま まぁ学園生徒でゼロの正体を知っているのはSクラスだけですの 他の生徒が一斉にゼロの正体を暴く可能性のあるイベントもこれからやってほしいなどと生徒会に要望がきたら大変ですわ」

「なるほどね わかった 当日は大人しく視察で変装はやめておくよ!」

「そうしてくださるとありがたいですわね」



「次はルシフェル関係からの出店だけど ミズキ今のとこはどんな?」

「そうだねー まず確定しているのはミューノアタレント事務所のグッズ店かな」

「やっぱりそれは外せないか」

「今も続々と新商品がでているでございますよ」

「そうですわね 学園生徒もいくら買ってもキリがないと言っていましたわ」

「今回の目玉は ルシフェル女学園のキャラグッズだね」

「えーっと?」

「まず ルシフェル女学園の有名生徒 まぁSクラスや生徒会だね。キャラ化させることにした」

「ええっ!?聞いていませんわ!」

「まぁそうだね。キャラ化を望まない子もいるだろうからね そこはこれから許可を取る予定」

「そんなの!断る理由などありませんわ!」

「これから地球でデビューする子もいるかもしれないからね。そして今考えているのはキャラを使ったルシフェル独自のアニメかな。」

「なっ そこまで話が進んでるの?」

「企画段階だけどね。キャラデザもアナワーのとは違う物にする予定。」

「楽しみでございますね!」

「学園生徒だけではなく ルシフェル幹部の皆様も新作アニメに登場するということですの?」

「まぁ あなた達はモデルというだけで本名とかは使えないけどね。似ているキャラという事かな」

「それは当然ですわね!」

「そして次の人気商品予定は 各バンドのアニメキャラにルシフェル女学園の制服を着てもらったフィギュアやタペストリー スマホケース Tシャツ タオルなんかだね これは学園限定商品になるよ。」

「おおおおお ルシフェル女学園に行かないと手に入らないとかすごいね!」

「まぁ 地球での販売はしない方向かな。作ってもらうのは地球だけど」

「いつかはルシフェルでの工場も必要そうね」

「今生産しているのは 全部地球頼みだからね。オリジナルを作る工場はほしいね。」

「学園祭まであと1か月くらいだけど キャラデザとかだいじょうぶ?」

「キャラデザや武士道の人はもうミューノアを知っているからね。ザ・ワールドも知ってる。特別料金を払ってザ・ワールドで作業してもらうよ」

「ブラック企業のようでございますね・・・」


「次は 出張モンスターランドだね」

「大人気ですわね!」

「これは学園のグラウンドに仮の平原や森を作り出してお客さんに見学してもらう予定だね」

「どのくらいの動物を持ってくるの?」

「今のとこは 300匹くらいかな 人懐っこい子でかわいい子をメインで来てもらうよ」

「モンスターランドの縮小版ということね。」

「そして 今回は新しく生徒が契約した召喚の子達もいるよね?」

「そうですわね 私のチェリーもそうですわ カーバンクルですの」

「モンスターランドにはカーバンクルはいないからね 他にもあまり見かけない子達の契約も成功しているから その子達と記念撮影できる時間も作ってほしいな」

「召喚者の生徒と触れあえる時間があるということでございますね」

「そうだね。こちらの企画だから協力してほしいけどね。」

「もちろん協力いたしますわ!」

「あとはなんか企画がある?」

「そうだね。まだあるけど企画段階だから出せるものでもないね。ああ エンジェリックソングの出店くらいかな」

「あのアクセサリーショップはルシフェルでも人気ね」

「ええ 学園でもファンはいますわ 出店されるだけでもお客様は立ち寄るでしょう」


「では 最後に学園の企画ですわね!」

「初の学園祭だからね 恒例のイベントみたいなのがほしいよ」

「まずはミスルシフェル女学園のミスコンですわ」

「将来モデルになれる子もいるかもしれないね。」

「水着とかは貴族令嬢にしてもらうのは難しいだろうけど」

「そうですわね なので 自分のスキルや魔法が素晴らしいかの披露や召喚術や常識的なドレスなどを着てのコンテストですわね」

「ふふ 楽しみだよ!」

「次の企画は入学希望者の方の体験教室ですわね」

「来年の入学希望者用のイベントか」

「安倍家のご当主様のお嬢様も入学希望でございますね」

「カンガルーの副女王のエアリスやゲンゾウさんのとこのユウカもだね」

「結構なご身分の方も入学希望なんですのね」

「まぁ 他にもいるだろうから 入ってよかったって体験イベントにしてほしいよ」

「あとは 部活動の発表の場や演奏 格闘の演舞ですわね」

「ふふ 面白そうな学園祭になりそうね」

「あなた達の学園祭には各国の重鎮や王族も来るからね。 気合を入れて成功させてほしい。」

「今回はご協力いただき感謝いたしますわ!素晴らしい学園祭にいたしましょう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ