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ゲーム会議

葛城アリサのゲーム企画を軽く聞いたアサミは まず ケンジ ダリア クリス アルティシアを呼んだまぁ ミズキは別件で参加出来ていないが 公爵会議のようなものだろう。そこでアリサのゲーム企画にOKを出すかの話し合いの場だ。


「さて 今日集まってもらったのは他でもない。新企画だね。」

「まためんどくさそうな奴です?」

「まず この人を紹介しよう」

「こんにちわ~ ゲーム会社キュンキュンの社長 葛城アリサと申します~」

「ゲームってもうすでに制作してますよね?それとは別なんです?」

「は~い 今期のアニメ アナザーワールドシンフォニーとは全く関係のない ミューノアタレント事務所に所属しているタレントさんをゲーム操作キャラにしたRPGのようなものです~」

「まぁ アサミさんが連れてきてしまったって言う事は もぅバレたということですね」

「まったくアサミは・・・」

「隠す気があるのかわからない子なのよ」

「アサミちゃんだしね~ しょーがないわね~」



「それで今回 企画はアリサ社長の空想でゲーム内容を考えていたようだけど 実際に異世界があるというならそのままのモンスター スキル 種族 魔法 食べ物や文化なんかを参考にして企画の練り直しをするのに取材をしたいと言う事だね」

「それに~ ゲーム映えのするような人がいたらその人もキャラ化させてサポートキャラやストーリー上の重要NPCなんかにしてみたいということだね~」

「ほぅ アリサ社長 アタシなんかは例えばどんな感じになるんだ?」

「そうだね~ ダリアさんは~ くっ殺女騎士って感じかな~」

「そ そんなイメージなのか?」

「そんなイメージなのよ その通りすぎて意外感もないのよ?」

「クリスちゃんは ゴスロリを着せた厨二病患者のヴァンパイア真祖って感じかな~」

「こ この女 結構失礼なのよ!!」

「まぁ そんなイメージだな」

「そうですね クリス様はそんな感じです」

「ラスボスって位置になりやすいね~。」

「ふ ふん 今更持ち上げても遅いのよ?」

「まぁよくいそうだね ちなみに私はプレイヤーキャラかな!」

「ASAMIちゃんは そうだね~ お姫様とかそういうイメージじゃないし なんだろう 冒険者ギルドのお助けキャラって感じかな~ 初期段階では強キャラだけど 後から出てくるキャラには絶対勝てない成長速度みたいな・・・」

「アサミはそこまで華がないのよ どこにでもいそうなの」

「ぐぬぬ・・・ ミューノアでは最強なんだよ?!」

「平凡って感じがするわね~ まぁ私は元女王だし~ ハイエルフだから~」

「そうだね~ アルティシアはハイエルフの女王やサイズを変えて妖精女王ティターニアの様なイメージが強いね~」

「アルティシア様は女王時代はやばい位の威厳がありましたけど 今の気が抜けた感じになるとあんまり尊敬できませんね」

「あら ケンジ王 それはどういう事でしょうか?私が頭がお花畑とでもいうおつもりですか?」

「おっと いきなりのキャラチェンジはちょっとビクってきますね。かっこいいです」

「オンオフの切り替えは疲れるのよ~?」

「うんうん~ 人がいない所ではガラっと変わって従者何かの前では本来の自分を見せる そんなキャラ設定があるのも面白いね~」

「まぁ 本人仮面被るの止めたけどね」



「とりあえず ジャンルはRPGという事ですが コマンド入力型です?それともMMOみたいな感じですか?」

「本当はVRMMOのような自分の思い描くようにキャラが動くというのを目指したいけどハードの問題だね~そこまで難しい物は出来ないと思う~ まぁ良くてコントローラーを剣や杖なんかにして魔法や剣技のタイミングを合わせるくらいかな~」

「ああ よくあるやつだね ダイエットとかにもいいやつだ」

「この世界ではもうすでに完全なるVRがあるみたいだけど~ 地球ではまだ難しいね~ 軽くASAMIちゃんに聞いた話 みんなこの世界に戻ると変身を解除するんでしょ~?本来の種族の操作キャラで選択できるとか面白いと思う~」

「ヴァンパイア種族ではクリスちゃん クルスちゃん ハイエルフではアルちゃん ヴィオラちゃん ヒューマンだとダリア ソフィー 獣人だとパンジャさん ジュリアみたいな感じかな?」

「なるほど 操作キャラも選べるって事か」

「日本人は 召喚者 って扱いにしたらいいんじゃないかな~?勇者なんでしょ~?」

「まぁそうなるかな?」

「そして 種族毎にストーリーやラスボスが違う 冒険する目的も全部他種族とは違うという感じにすれば色々なストーリーを作れるって感じかな~」

「ストーリーを進める中で他種族の主人公キャラとも出会うと言う設定か」



「私はタレント事務所に所属している人達しか知らないからね~ キャラが立ってる子がいたらその人もモデルとして声優やモーションなんかで出演依頼をお願いしたいね~」

「ふむ マリアンヌかな」

「マリアンヌはちょうどいいかもしれないわね~」

「お嬢様キャラなのよ」

「マリアンヌ嬢はいいキャラをしていますね」

「どんな子なのかな~?」

「うちの国の女学園の生徒会長で侯爵令嬢ですね おーっほっほとかですわね!とかを素でやってる子です。マジメだけどちょっと高飛車な子ですが人気の高い生徒ですよ」

「なるほど~ 操作キャラでもいいかもしれないね~」

「仕草は悪役令嬢っぽいけど いい子なんだよねー」

「しっかりしている子なのよ」

「まぁ 他にもいそうだが 一押しはマリアンヌだろうな」

「あとで取材させてもらお~っと」



「それで どのような設定で行くんでしょう?ミューノアそのまんまというわけではないのでしょう?」

「そうだね ミューノア設定そのまんま出したら神々が少しうるさそう」

「自分達の世界をゲーム化しろとか言いそうなのよ?神々は面白い物を探すのが好きなのだから」

「そうね~ 目立ちたがりの神が多いわ~」

「まず~ 大前提としてこの世界そのままは使いません~ キャラ名で本名も使わないし~ バンドのメンバーもバラバラにします~ バンドを作るかもわからないしね~」

「なるほどね バンドが出てくるとメンバーがまとまって行動しなきゃって設定がでてきちゃうしね」

「パーティーメンバーが縛られてしまいそうですね。やっぱりゲームですから好きにメンバーを決めたいでしょうし」

「わらわが強キャラならなんでもいいのよ?」

「ずるいわね~ 私も強キャラ確定よね~」

「本当の強さ的に順番はどんな物なのかな~?」

「えーっと どんな感じでしたっけ?」

「アサミ ルナ クリス様 タマ パンジャ王 という感じじゃなかったか?」

「僕も最近修行してませんでしたし パンジャさんの方が強いでしょうね」

「その次あたりで アルちゃん ケンジ王 ダリア ソフィー ハクって感じかも」

マーリン:そうですね レベルだけならその通りですが スキルや魔法などの組み合わせで勝負はわからない物になります

「パンジャさんは 獣人なんだっけ~?」

「ライオン種ですね 百獣の王って感じですよ 実際にキングレオ王国の王をしていますしね」

「ただの脳筋なのよ」

「ケンカが大好きね~」

「私もイメージ的にはそんな感じがしてたね~ パンジャさんはそのまま充分キャラ化できそ~」



「アリサ社長が希望する事はなんでしょう?スキルや魔法の見学 戦闘風景の見学でしょうか?」

「自分も覚える事が出来るならありがたいけれど~ 色々な獣人やペットなんかもみたいな~」

「大体はルシフェル内で出来そうだな ボディガードなんかも付ける手配はしよう」

「アサミが召喚してあげれば味方になるモンスターや精霊なんかは参考に出来そうなのよ」

「まぁ そのままを使うと言う事じゃなさそうだし 参考程度ならいいけど こういうのってデザイン画とか書くの社長じゃダメなんじゃない?キャラデザとかの人もいるんでしょ?」

「あら~ 私のゲームはキャラデザとストーリーは毎回私自ら作ってるんだよ~?」

「そうなの!?」

「アリサ社長は公式発表では20代後半で 大学生の時にゲーム会社を設立 経営学 芸術学校でデザインなどの勉強をしていたようですね。4作ほどアリサ社長プロデュースでヒットしているようですね 僕もやりました。」

「会社設立は実家の子会社みたいなものだね~。経営学は子供の頃からそういう教育をされていたっていうか~」

「わわっ 社長令嬢ってことか」

「ご実家はカツラギコーポレーションですね」

「聞いた事あるのよ」

「大企業じゃないか」

「まぁ 実家の後ろ盾もあるし~ 好きにやらせてもらっているね~ 時間も今そこまでスケジュールで立て込んでいないし~ 自分の担当ゲームが今のとこないからね~」

「久々の新作が今回のゲームってことですか」

「私達は楽しければいいんだ アナザーワールドシンフォニーもそこまでアニメの質とかは興味なかった 国民のみんなが喜んでもらえばいい程度だったんだけど 結果すごい人気になっちゃったよね」

「バンド効果なんですかね バンドの方には力を入れてましたから アニメの方も人気が出そうでよかったですね」

「今回のゲームも楽しそうだけど ゲームって完成まで何年もかかるだろうし 作るなら丁寧に作ってほしいかも まぁ良作が出来るならいくらでも資金提供してもいいしね」

「ルシフェルで自由に使えるお金は1京を余裕で超えてるのよ?いくらでも支援するのよ」

「あわわ とんでもないことだね~・・・」

「別にヒットしなくてもいいですけどね 僕達の記念にもなりますし しっかり作ってもらえれば」

「は~い じゃぁまずは~ 私自身も戦ってみたいので色々見学させてくださ~い」

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