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ゲーム企画

「こんにちわ~ ゲーム会社キュンキュン社長 葛城アリサで~す。」

「あっ はい ミカエルのASAMIです こんにちわ」

「今日はですね~ ゲーム企画のお話を持ってきました~」


彼女の名前は葛城アリサ ゲーム会社の若い社長でヒット作を出し続けて業界から期待されている。

今回はアサミにゲーム制作の参加を依頼しようとミューノアタレント事務所に来たようだ


「ゲーム ですか?もうすでに作ってますよね?それとは別に?」

「アナザーワールドシンフォニーの音ゲーとは別にRPGだね~。ふふ~ ASAMIちゃん達が異世界から来てるってのはもう知ってるよ~ おもしろそうだからね~お話を聞きに来ました~」

「なっ・・・」

「有名だもんね~ わたし 武士道さんとも付き合いあるからね~」

「話せないはずなんだけどな」

「あは~ ひっかかった~」

「どういう事!」

「まぁ~ 明らかに日本人じゃない子達が何か国語とか使いこなせるとかないよね~。多分 異世界転生のテンプレ 頭の中に異世界言語がインストールされてるとかじゃないかなぁ~?」

「くそっ 引っかかった・・・」

「甘い甘い~ 大丈夫 心配しなくてもバラしたりしないよ~」

「ほんと?」

「そうだね~ でも 私の企画を聞いてほしいな~」

「ゲームだったね で なんで私なの?」

「え ミューノアタレント事務所のアカネ社長がそういうのはASAMIちゃんが担当だって言われただけだけど~?」

「クソっ 余計な事を!!」

「私はあなた達の力関係なんかはわからないけど~ あなたに聞けって言う事は異世界でかなりの権力を持ってるってことなんじゃないかな~?」

「あぁーもう!あなた感が良すぎない?」

「へへ~ん 一応これでも社長だからね~」

「はいはい もう異世界の事もバレてるみたいだし 行こうか 地球で話すよりはわかりやすいでしょ。」

「マジか~ そこまで期待してなかったけど~~~!」

「いいよ でも あちらの事を話せない ネットにも書けないって魔法をかけさせてもらうけどね」

「当然だね~ わかった お願いするよ~」



「ここが異世界・・・ なんか変な感じだね ファンタジーの世界と現代日本が混ざっているようなそんな印象があるね~」

「まぁ 私達日本人召喚者がスキルの力を使って作り出してるからね」

「なるほど~ 異世界すごいね~」

「しょうがない あとで観光はしてもらうとして企画の話をしようか 私の仕事部屋で話そう」

「は~い!あとで案内してね~」


執務室で仕事をしていたのは ルナとハクだけだった。他のメンバーは今日はいないらしい。


「わっ フリージアのハクだ~ 私ファンなんだよね~」

「ほぅ 私のファンですか 中々お目が高いですね」

「アサミちゃん 今日はゲーム会社の人からお話があるって言ってたけど?この人かな」

「そうだよ~ RUNAちゃん~ キュンキュン社長葛城アリサです~」

「異世界から来たってのバレちゃったからさ 仕方ないけどこの人巻き込むよ」

「マスター自ら殺すのですか?」

「ちょ ちょっと~~~ ASAMIちゃん~~?ハクがこわいんだけど~~?」

「はいはい ハクも冗談でも殺すとか言ったらダメだよ?んでアリサさん ゲームの内容を聞こうか」

「おほん まず 私はASAMIちゃん達が異世界から来てるってのはそうだったらいいなーってくらいで冗談で異世界からの来訪者でしょ?って言いました。明らかにハイスペックで所属メンバーも人間とは信じられないくらいに綺麗すぎるからね クリスちゃんとかアルティシアとかハクなんか得に」

「なるほど そこでマスターがバレたと思って勝手に自爆したわけですか」

「そ そうなんだけど・・・」

「アサミちゃんは爪が甘いからね!私が一緒に話を聞けばよかったよ!」


「まぁ リアルバンドでは珍しいくらいにキャラが立ってるっていうのかな~ この子達のキャラをそのままゲームにして冒険させたいってのもあったの~ アニメ化もしたし今あなた達を起用しようと言う業界は多いだろうしね~」

「まぁそうだね この世界でプリンセスは本当の王族なんだ。まぁ他の子達も貴族だったりする。」

「もしかしてパンツァーバイツも~?」

「そうだね ジュリアス君もパンジャさんもユリウス君もこの世界ミューノアにある国の王陛下や王子だよ。クラインは私の執事だね。女性バンドばっかりズルいって言うので作ったのがあれ」

「マジか~ 自由すぎな~い?仕事しろってかんじ~」

「まったくその通りすぎて言い返せませんね」

「ハクもどこかのお姫様って感じだよね~?」

「私は マスター アサミ様と契約している聖獣 ホワイトドラゴンが人化した姿ですよ」

「ど ドラゴン~~!」

「へへ~ん シルヴァは私と契約している聖獣なんだ 地球だとフェンリルとかそんな感じだと思う!あの子も人化しているんだよ」

「シルヴァまで~!すごーーーい!」

「ここはミューノアだからね ハク 小さいサイズにでもなってあげたら?」

「そうですね 信じられないかもしれませんし いいでしょう」

「わわっ 何て綺麗なドラゴンなの~?かわいい~~!」

「ふふ 特別に撫でてもいいのですよ?」

「ほ ほんとに~!?テンション上がる~~」

5分ほどハクをいじくり ようやく満足したアリサは仕事の話を始めた。


「ん- これは企画練り直しかなー」

「どういう事?」

「私が持ち込んだ内容はほぼ空想なの~ ほんとの異世界があるならそれを参考にしたいしね~」

「ああ そういう事か」

「アサミちゃん ミューノアがゲームになるっていう事?」

「スキルとか種族とかのモデルにはなるんじゃない?」

「そうだね~ 完全にこの世界をゲームにして各国で戦争しているような描写したら怒るだろうし~。全部の国に許可を取るって言うのも難しいだろうしね~。それにわざわざあなた達が地球でバンドやアイドル 声優なんかをやってるってことはこのミューノアでもゲームやテレビなんかを見ることが出来るって事だよね~?王族の方がもしゲームをしてくれたとして好き勝手作っていたら国家間でぎくしゃくしちゃうんだろうからね~ あくまで 架空の世界ってことだよ~」



「まずこのミューノアでは戦争なんて起こせないからそういう描写は少し困るね」

「どういう事なのかな~?仲が悪い国何かもないって事~?」

「この国 ルシフェルは異世界召喚された日本人と現地人の勇者とかが協力して作った国なんだ。そこでクリスちゃん まぁ彼女はヴァンパイア真祖 色々な魔法技術の先駆者とも言われてるね。」

「クリスちゃんが真祖なのよ っていつも言ってるあれは本当の話だってこと~?!」

「そうですね 彼女は何万年と生きているヴァンパイアです。」

「驚きだね~!」

「クリスちゃんの魔法のおかげでこの世界は何世紀も発達したんだよ!」

「そうだね クリスちゃんは国家間を一瞬で移動出来るワープ魔法陣『ゲート』を作った。」

「なんて便利なの・・・ あー なるほどね~」

「わかった?」

「国家間移動を簡単に出来てしまったと言う事は 戦争を始めようと言う国があったら先んじて滅ぼしてしまえるってことか~」

「その通りだよ。そして私はこの国の公爵であり勇者であり魔王であり現人神でもある。どこかの国がバカな事をしたら潰すってのも簡単に出来てしまうんだ」

「属性多すぎじゃない~?」

「まぁ自分でもそう思う。神って言うのは天界も認めているから自称神ではないよ。まぁ日本で活動してるグループはだいたいが現人神なんだけどね。そこまで最近は神って珍しい者じゃなくなった。一応世界の守り神ってことだね 戦争なんか起ころうとしたら一瞬で消滅出来るくらいの力を持っていると言う事なんだ」

「ASAMIちゃん達が生きている間は戦争なんかしたら滅ぶって言うの~?」

「そうだね!アサミちゃんは最強だからね!!」

「寿命も何万年とありますしね。マスターを殺す事なんて難しいです。この人どうやったら死ぬのでしょう?」

「自分でもわかんないよ まずルナを殺さないと私は死なない。そして私を殺さない限りルナも死なない。どーしよーもないよね。別行動ずっとしてたら殺す事なんて不可能だよ。そして二人ともほぼ不死身って言ってもいい位に頑丈だしね」

「えへへ!私とアサミちゃんは命を共有してるからね!」

「まぁ世界中が同盟国で戦争なんかもバカらしいって思ってるからね。」

「でも~ どこかの王様より下の偉い人が王様になりたいから~って謀反したりとかは~?」



「マーリン おいで」

マーリン:こんにちわ

「かわいい~ 妖精さんかな~?」

マーリン:初めまして 葛城アリサ アサミ様の情報処理AIスキル マーリンです。

「えっ 私まだ名乗ってないよ~?」

「この子はまぁ 宇宙中の情報を持ってる神ゼウスの作ったスキルだね。未来予測も可能だから何か企んでる人がいたら私に教えてくれるんだ。」

「マーリンが報告する事は100%当たるからね!」

「ということは~ 何を計画しようとバレるってこと~?」

「まぁそういうことですね マーリンがこいつは危ないとマスターに報告すれば事件が起こる前に阻止も出来ると言う事なのです」

「プライバシーなんてなさそう~~」

マーリン:そういう部分は考慮しています。主に犯罪や世界の危機 国の運営などは私が報告していますね。

「何でもかんでも報告されてもこれからの未来がつまらないものになってしまうからね 緊急的な事や私が分からないって事をマーリンに教えてもらっているね」


「なるほど~ この世界はモデルという事で参考にさせてもらおうかな~」

「まぁ 地球にはまだない VRMMOなんかはもうすでにミューノアにはあるけどね」

「え~!そうなの!?」

マーリン:このミューノアはレベル スキル 魔法などがあります。VRはまだ一般には売り出していませんが VRのゲーム内で倒したモンスターの経験を現実の肉体に反映させ レベルアップできるというのはもうすでに成功していますね。現在は学校の授業の教材として依頼が来る程度ですが

「わっ ほんとに~!?それはとんでもないね~」

「レベルが上がるというのはまぁ 学園用だね 一般用はレベルアップ機能は付けれない」

「そうですね 犯罪者などに渡った場合ゲームをするだけで強くなってしまうと言う事です」

マーリン:今はテストプレイヤーとして安倍家の修行用VRの依頼が来ていますね。

「ああ 安倍家か あの人達も結構自由だね」

「安倍家ってあの安倍家~?」

「安倍晴明の安倍家ですね 夏に私達ミューノアに接触し 異世界転移出来る様になっています」

「ほ ほんとに~?!あそこインチキじゃなかったんだ~?!」

「まぁ 地球にも当たり前のように妖怪や怪奇現象はあるね。安倍家にも私達が神だって言うのはバレてる。天照神が神託くだしたようだからね」

マーリン:安倍家の場合は修行用なので物語などはありません。ダンジョンのようなゲームを進行するだけです。そしてレベルアップもそこまで効果はないように設定してあります

「まぁそうだね 死なないってゲームだと緊張感がなくなるからね 楽してレベル上げなんかされて現実のモンスター相手に舐めプされて死んだらこっちが嫌になるし」


「ふむふむ~ それで~ この世界感を使わせてもらうとして~色々教えてくれるかな~?」

「ぶっちゃけていうと私達にメリットってほんとに何もないよね」

「たしかに アリサがゲームの参考にしたいだけのようですね」

「私達って必要?!」

「ん~ そうだね~ まず~ ゲームになって人気出たらアニメ化もするだろうね~」

「アニメ化・・・・」

「ほぅ・・・興味深いですね・・・」

「アニメ化か・・・アサミちゃんのやりたい事を条件に出してきたね・・・」

「あなた達には声優をしてほしいって事だったんだよね~ まぁ異世界に来れたってのは予想外だけどちょうどよかったね~」

「キャラモデルに何人か使いたいということでしょうか?」

「アナザーワールドシンフォニーとは全く別者だね~ しいて言えばミューノアの所属している子達をNPCとかに使ったゲームってとこかな~?」

「なるほど まだキャラ化してない子達にもチャンスはあるってことだね」

「例えば~ 学園の生徒で強い子達をゲームキャラ化するとか どこかの国の王様なんかを最高司令官のようなキャラにするとか まぁ色々だね~」

「面白いかも!」

「普段影の薄い子達にも喜ばれるでしょう」

「カオリとかミッシェルとかだね・・・」

「しーっ アサミちゃん 本人気にしてるみたいだよ!」

「ふふ~ まぁ~ 全てのプロフィールをそのままにして出すわけじゃないけどね~」

「まぁそうだろうね それでも出演してるってだけでうれしいと思う!」

「とりあえず~ 私が参考にしたいのは~ スキルや魔法 種族 モンスター 召喚獣なんかの取材だね~ あとはオーディションかな~ かわいい子がいたらいいな~」

「わかった あなたにはこっちの世界に来れるアイテムを渡す 好きにしてほしいけど戦闘何かの見学や魔法 スキルの習得に関しては護衛と案内出来る人を付けるからその人の言う事を聞いて行動してほしいね」

「いいの~~~?」

「今更だよ ただ地球で私達の正体をバラすことはできない それでいいならね」

「ありがとう~ 取材よろしくお願いします~」

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