新学期
「さて 皆さん 新学期になりましたね」
「ソウジ先生 ヘリーナ先生 久しぶりなのです」
「まぁワタシ達はちょくちょくあってたけど」
「皆も元気そうでよかったですわね」
「寮でたまに会ってたけどー 教室だと戻ってきたって感じがするねー」
「では 最初新学期からの新しい仲間の紹介ですね
「Aクラスからの昇格でSクラス入りした リィエル・レグルス・キングレオである。挨拶を」
「はは もう知っている人しかいないから少し照れるね 生徒会書記のリィエルだよ。念願のSクラスに入ることが出来てとてもうれしい 寮でも何か楽しい事があるなら混ぜてほしいね よろしく」
『よろしくー!』
「リィエルさんよろしくね。」
「学期ごとに仲間が増えていくといいであるな」
「がんばります」
「次はルシフェルからのお知らせです」
「例のアレなのです?」
「最近の話題のアレであるよ」
「そうだね まず 今回キミ達に直接は関係がない話ではあるんだけど 酒を飲ませてそのまま襲うという事件があった。それだけじゃない。盗撮や下着泥棒 セクハラ 窃盗 ストーカー行為 痴漢などで一斉検挙がされたね。」
「エクスカリバーのおかげなのです!」
「公開処刑が見るのも汚らわしかったですわね」
「性犯罪者にはいい罰だとは思うけど 直視出来ない状態でした」
「1週間野ざらしにさらされていたみたいだぞ・・・」
「少しルシフェルが怖くなったよ・・・!」
「そうだね でも許されない事をしたんだ。おかげでそういう女性を貶めるような犯罪は減少傾向にある。」
「あなた達は ルシフェル女学園の生徒でもあるであるが 貴族令嬢や王族なのである。そういう性的な事件に巻き込まれると相当まずいと言うのを理解してほしいのである」
「もうすでにキミ達Sクラスのファンクラブが外部に出来ている アリシアさんはワリーノでは婚約解消になったから上位貴族や他国の王族の子供達が申し込みを考えていると言う話をよく聞く。もし盗撮写真なんかが出回ったりしたらルシフェル学園を信頼して預けていただいてるご家族に申し訳ないということだね」
「確かにそうですわね。我が学園の生徒にはそういう事件が起きやすい場所には行かないように通達しなければいけませんわ」
「そうだね 少し気を引き締めてほしい。ルシフェルの職員も夏季休暇中に交際を始める人も増え所かまわずイチャついて問題になった人もいるからね」
「なんで 我は彼氏ができないのであるか?」
「ん- ヘリーナ先生は かっこいいんだけど 腐女子だからかもしれないね」
「なっ 二次元と三次元は別であるよ」
「コミマでBL本相当買いまくっていたのバレていたようですね」
「あんなに最高なイベントがあるなんて 日本は素晴らしいであるよ」
「ヘリーナ先生 今度自分でも参加するって聞いたー」
「我は絵心もあるのである。ただ 話作りが少し苦手であるから少し考え中なのである。」
「ヘリーナ先生 マンガ研究会の顧問しているのはいいんですが 生徒には学園祭で公開できるようなジャンルでお願いしますね」
「マンガの原作ですか 絵師はヘリーナ先生なんですね」
「今から書き始めなければ冬のコミマには間に合いそうにないであるよ」
「ザ・ワールドの中で書けば解決だね!」
「はいはい。では2学期の予定を話そうか」
「そうであるな。まず今年は初年度という事あり 学年数は少ないのであるがルシフェル女学園の学園祭になるである」
「地球旅行で色々学んだ事もあるね。Sクラスではメイド喫茶という事だけど?」
「リィエルもSクラスになったし11名かー。少し人手が足りないかもしれないね」
「ああ そうだね。私が移行しても人数的にはきついままのようだ」
「調理場はザ・ワールドを使わせていただけますの?」
「せっかく来ていただいたお客さんを待たせる事は出来ないからね。調理場のみザ・ワールド空間にするようだよ 接客のテーブルは現実時間にする予定だね」
「ザ・ワールド空間にした方がお客様の回転がはやいのでは?」
「それをするとキミ達の人気だとずっと客が途切れないだろうからね」
「大忙しになりそうだね・・・」
「他にも生徒会のイベントや ルシフェル上層部の出店 教師陣の出し物 そして地球人の皆さんの出張料理店などもあるのだよ」
「決める事はいっぱいありそうですわ・・・」
「そうだね 2学期は学園祭もあるけど他にもイベントはある」
「そうなのかい?」
「まず 去年はルシフェルではハロウィンをそこまで意識していなかったのだけど 今年は学園で仮装パーティーと託児所の子供達とのふれあい会をする事になったね」
「託児所ですか?」
「託児所に預けられている子供達を学園に招き、あなた達の手料理のお菓子を配ったり 劇をしたり 音楽演奏をしたり ゲームをしたりと色々と託児所の子達と遊んでもらうのであるよ そして夜は学園生徒が仮装をしたパーティーというわけであるな」
「あまり外部の施設と関わりがありませんでしたからね 面白そうです」
「衣装はどうするのー?」
「もちろん自作でも構わないし 売っている物を取寄せても構わない コスプレだと思えばいいよ」
「地球ではハロウィンは ゴーストやモンスターなどの仮装をするようだね」
「ここはミューノアだからね 日本にはいなかったかわいいモンスター何かの仮装もありそうだからね ルシフェル幹部も大体的に楽しみたいようだよ」
「まだパーティーの料理は考え中であるが 日本の料理人の方々がハロウィンらしいお菓子やケーキ 料理を考えてくれているようである」
「ハロウィンといえばかぼちゃとかかな?美味しそうだね!」
「そして ミューズデイパーティーをして 冬期休暇 1か月だね」
「3学期となると 受験関係のイベントが増えてくる」
「体験入学や学校公開ですわね。生徒会長として恥ずかしくない学園にしませんと」
「そうですね 新1年生ですか。私達が先輩になるというのもうれしいものです」
「ふふ まずは学園祭を成功しないといけないわよ?」
「そうだね 色々企画を考えてきているだろうし 素晴らしい物にしようじゃないか」
「まぁそういうことで 2学期もよろしく頼むであるよ」
「じゃぁ メイド喫茶に必要な物やメニュー 制服のチェックなどを頑張ってほしい」
『はーい!』
新学期も始まり ルシフェル女学園ではまた賑やかな生活が始まった




