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試合依頼

【かーっかっかっか!お主がアサミであるな?】


天界で4か月ほどが経過した頃 40代ほどに見えるヒゲヅラのガチムチって感じのおっさん男神がアサミを訪ねてミューノア神域までやってきた。


「ええっと?初めまして ミューノア星の現人神アサミ・I・ペンドラゴンです。よろしくお願いしますね。今日は何か御用ですか?」

【うむ 我は上級世界神アーノルドという。よろしく頼むぞ!】

「あ はい」

【アサミよ お主の世界の住民と試合がしたいと思ってやってきたと言うわけよ かーっかっかっ】

「え 星間戦争じゃなくて?」

【そんなもの お主が本気出せば星ごと消滅ではないか 我も死にたくはないぞ?】

「まぁ そうですね?戦争とか興味ないですし メリットもないです」

【近々 天界で勇者カップがあるのは知っておるか?】

「いえ 初耳ですけど」

【下界時間で500年に1度の各世界の代表選手のチーム戦での戦いであるよ!】

「そんなのあるんですね 興味ないですけど」

【いいよるわこの娘!お主が優秀な勇者だと言うのはどの神も認めておる!】

「え たまたまです」

【そこで!!!!今の我が世界の勇者の力を試してもらいたい!】

「えー・・・ めんどくさいなぁ・・・ そもそも そのチーム戦って・・・何人ですか?」

【6人であるな 6回戦であるよ】

「なるほど一人ずつ戦うのかな?」



【それだけではない 団体戦で6VS6との連携戦もあるな!優勝したチームには!なんと!】

「なんかすごい賞品でもあるのかな?」

【願いを1人1つ叶える権利があるのだよ!!】

「な なんだってえええええええ と言いたいとこですが 特にないですね」

【な なんだとおおおおおおおお!例えば世界が欲しいなどもあるのだぞ!?】

「もうシヴァ星あるんで・・・」

【最強の力を手に入れるや巨万の富を手に入れる事だって出来るのだぞ!?】

「もう使いきれないほど持ってますね・・・ ありすぎて邪魔臭い感じです」

【お主 何か願いはないのか?!】

「そうですねー・・・ 得にないのでその勇者カップ?も出ないと思いますよ?」

【たわけえええええええええ!】

「え 何?!怒らせるようなこと言った?!」



【お主らミューノアの民は 天界上級世界から下級世界どの星も注目しておるのだ!去年も様々な星を追い返したりしてきているではないか!】

「私達の星にケンカ売ってくる星の人達 だいたいミュー様に対する嫌がらせなんですよ?知ってます?あの人嫌われているんですかね?」

【ミュー神は人気があるのぉ 上級世界にもそのうちなるであろうと評判であるな!しかし 7年前までは本当に新人の神であった】

「追いこされた神様の嫉妬で攻めて来られて迷惑してるんですよね 私達基本平和主義ですもん」

【だが!だがだ!お主らミューノアの民は 実力で他の星の勇者や魔王を対処しておる!まっこと強者である!うむ!賞賛する!】

「ありがとうございます まぁ不本意な結果ですけど」



【逃げられんぞ・・・・?】

「え 絶対参加みたいな感じなんです?!」

【そりゃそうであろう!お主らは前回の勇者カップの優勝者など足元にも及ばんほどに強い!その目玉のチームが出場拒否など許されるわけがないであろうよ!】

「えー・・・・ まず 命の危険とかあります?ムダに死にたくないんですけど」

【開催場所はオリンピア!】

「え ギリシャ?地球でやるの?」

【かーっかっかっ!さすがに地球ではやらんよ!天界に作り出した闘技場である!天界なので死んでもいいというわけだな!】

「あー びっくりした 天界ならまぁ 痛いの嫌だけど・・・ 殺す可能性もないか・・・」

【オリンピアの開催者はゼウス神ら12神というのはまぁ知っておるだろう?】

「すいません なんとなくでしか・・・」

【その勇者カップは毎回 見学に来ていただいているのだよ】

「え マジで・・・」

【そして 各世界の勇者の戦いを見て 神の査定などもするわけだな】

「あー 目立てば昇進とかです?」

【それもあるが 各世界の神々の自慢大会みたいな要素もある。真剣勝負でどこまでやれるか 熱き戦いを欲しておるのだよ】

「あー 格闘技観戦気分ですか 私達の分野じゃないですね」



【かーっかっか!!!だから 何故そう逃げるのだ!!】

「いや 対人戦苦手なんですよ ルールがあるんでしょう?洗脳系はダメだとか」

【そうだのぉ お主の呪言 あれは反則だな!勝負にすらならん!】

「ですよねー だからお断りします!」

【お主の強さでなんでそこまで戦うのを嫌がるのかのぉ・・・】

「いや 私のレベルの上げ方 神なら知ってますよね?ほぼ戦ってないんですもん 格闘なんかは素人ですし 向いてないんですよ そういう戦いが好きな人もいますよ?でも勇者じゃないですし」

【ふむ 戦いを好むとしたら パンジャやクラインか?】

「そこら辺ですね バトルマニアですし でも参加資格はないと思いますしねー」

【ふむ お主の勇者にはできんのか?】

「いや・・・別に必要ないですね 今の所 3人いますし というか今回の試合みたいなのの目的ってなんなんです?受けるメリットミューノアに感じないんですよ 最強求めてるわけじゃないので」

【実はだな・・・我の世界の勇者が手ごたえのある相手を探しているのだよ】

「そいつら 叩きのめせばいいんです?」

【ちょっと調子に乗っておる感じじゃが 強いのは我も認めるが 天狗になっておる】



「なるほど ちなみに地球人ですか?」

【一人地球人は混ざってはいるが 現地人じゃな】

「なるほど 地球人1人だけなら私が相手します あとは知りませんね」

【ほぅ お主自らやるというのか?】

「クソ迷惑な地球人なら潰しますが真面目に世界の為に強さを求めるなら 戦いませんね」

【そうだなぁ・・・ 奴らも不老不死でな 世界最強だ 誰でもかかってこいや!という感じである!上を知らんのだ!】

「世界に迷惑かけてる感じじゃないのかな 腕試ししたいとか?」

【まぁ そんな感じだな ただ最強でありたい それだけである】

「武人って感じかー そういうのは私のやりたいタイプじゃないなぁ 今回練習試合みたいなもんですよね?」

【一度本気の試合をしてもらえればいいと思っておる!もちろん天界で行いたい!】

「勇者じゃない人の参加でもいいんです?」

【その縛りがあるのなら参加者が少ないのであろう?勇者じゃなくてもかまわん!】

「そうですね そっち何人でしたっけ?」

【勇者6人である!】

「じゃぁ とりあえず私以外で6人選出します イラっとくる性格の奴がいたら私が交代で入るというのはどうです?」

【なるほど お主の参戦は我が世界の勇者の態度次第という事か!いいだろう!】

「ただ 今休暇中なので 落ち着いてからでいいです?そっちの世界の勇者の準備とかレベリングとかもあると思うので」

【下界時間で半年というのはどうかね?ただ あと何か月かは天界におるんだろう?我の世界の勇者も天界で修行させて 休暇が終わる時にでもいいと思うが?】

「まぁ 別にそれでもいいですけどね 今から天界に呼んで修行させるんです?私達下界時間1月10日には帰りますけど」

【天界で3か月ほどか お主らをがっかりさせないくらいにはなるであろう!】

「わかりました 今回だけですよ?!また試合してくれとか面倒なので!」

【かーっかっか!面白かったらまた頼むぞ!!】


【どれだけ攻撃してもよい!天界では死なんしな!】

「まぁ 久しぶりに全力出したいって人もいるかもなんで 希望者ですね 誰が出るかはわかりませんからね?」

【当日のお楽しみというわけか よろしい!ルールなどの詳細は後日伝えにくるぞ!楽しみにしておるからな!ではまたな!】



アーノルドが帰った後 アサミは他の確定神とどうするか考える事にした


『えーっと 報告がありまーす』

『なんだよ 厄介事だろどーせ』

『勘弁してほしいですね またなんか持ってきたんですか?』

『アサミだからな いつもの事だろ?』

『ん- 上級世界の神から 挑戦が来たんだけど どーしたらいい?』

『バトルか?』

『相手は6人の勇者。場所は天界だからどれだけボコってもいいって話だよ 死なないし』

『試合みたいなもんか』

『主様!俺やりてぇぞ!ナツミにいいとこ見せてぇしよ』

『あらぁ クライン君出るのぉ?ふふぅ 応援行くねぇ』

『おう!任せろ!』

『アサミ 俺も出るぜ しばらく戦ってなかったしよ いい暇潰しだわ』

『アタシも今の実力を確かめたいって思ってはいたな』

『最近バンドだけだったしぃー わたしもでたぃー!』

『上級世界の勇者ですか ふふ マスター私が成敗しましょう』

『クライン パンジャさん ダリア カオリ ハク?』

『アサミはでねーのか?』

『ん- クソむかつくような相手だったらいいけどね 私基本戦うの苦手だし』

『どの口でいってるんでしゅか・・・』

『アサミちゃんは相手によっては手加減しちゃうからね!』

『いつでも代わってくれるような人が最後のメンバーならいいよ まともな奴しかいないならそのまま出場して?補欠みたいなもんかな』

『補欠が一番強いのがタチ悪いですね!!』

『めんどくせぇ アサミが出ろよ そこまでバトルしたい奴とかミューノアいねぇだろ?』

『そうですね 淑女の集まりですからね』

『わかったよ 対戦形式は1V1 6回戦 ルールはあとからアーノルド神が伝えに来るみたいだね』

『いつなんだ?』

『えーっと アーノルド世界の勇者達をこれから天界で修行させるって言ってたね 下界時間で1月10日になるよ』

『なるほど あと3か月ほどですか いいでしょう 久しぶりに修行でもしますか』

『ちなみに アサミ そいつらの強さは?』

『あ しらない マーリン知ってる?』

マーリン:上級世界アーノルド星 勇者6名 上から地球人カケル4007億 後は現地人3875億 3787億 3784億 3674億 3612億ですね

『おー 結構強いね?』

『大体は今の俺らとやり合えるってわけか どんくらい強くなるかだな』

『かろうじてマスターの相手が出来るのが1人程度ですか ふむ』

『久しぶりにぃ 面白そうな相手だねぇ』 

『まぁ 天界時間で修行する人は ミュー様んちに修行するザ・ワールドあるからね そこで戦えばいいよ』

『アサミは修行しねぇのか?俺らの方が強くなっちまうぞ?』

『うーん 気が向いたらね?』

『ママのことでしゅから修行ちたら 兆こえそうでちゅよ・・・』

『かもね?あはは』

『まぁ 相手が3か月後どう強くなってるか楽しみだね』 


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