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タマのことと勇者を目指すこと

さて もうこの人達にはウソはつきたくない。

それに勇者にあれこれ無茶苦茶言わないだろうなぁ。

この人たちは 信じられる


「まず この子のこと紹介させてください。この子も勇者関係者なんで」


「この子?タマのことか?」

「タマちゃんがどうかしたんですの?」


(ばあちゃん タマの正体 ばらしてもいいよね。)

『もう返せなんて言わないだろうから いいと思うよ』

(タマもいい?)

『ん- ウソつかなくていいの?』

(うん もう全部見せるよ)


「タマ 人化」

ぽふんっとタマの体が幼女と変わる。

「こんにちわぁー。」

「なっ タマが獣人にっ」

「「「かわいい・・」」」


「この子の種族は 九尾の狐 異世界の神獣です。タマ 挨拶してくれる?」

「タマはタマです 年は3123歳です。よろしくねぇ」


「えーっと アサミどういうことなんだ?」

「わけがわからないくらい可愛いですわっ!」


「この子は1500年前 私の世界からこちらに迷い込んできました。

私の世界では神獣で世界で1匹だけの九尾なんです。 だいたいの人は知ってるくらい有名だったんですが

最後がどうなったか っていうのは誰も知らないんです。」


「んとねー。1500年前に神様に会ってここにいてもいいって言われた?らしいよぉー」

「うん そうだね。迷いこんだタマは神様にこういったらしいんです

戦いに疲れて力がもうないから休ませてくれ。起きたら世界を守るから と」

「うん そんなかんじー」

「でも休んでる間は幼体化するから 未来の自分 これは今のタマですね がいい子に育ってたら

そのまま大事に育ててくれと」


「で その神獣がタマちゃんなんですわね。」


「で 昔の自分を忘れたいから 記憶を消して封印してくれと ミュー様に頼んだんですね。

で 起きたらいい子を紹介しましょう 待っててください。」

「それが アサミ?」


「夢で勇者がくるからまっててねっていわれたの。」


「私は ギルマスについてっただけなんだけど ミュー様いわく 私運がいいらしくて

タマと出会えた っていう話を2日前に聞いてビックリ 運が悪かったらそのまま会えなかったみたいですね。」


「ここにいたのに誰にも懐かなかったのはなんでなんだ?」

「タマの言ってることわかんないひとばっかだったからー」

「スキルレベルの問題なのか。」

「夢でいつかはこの町にくるっていってたからー 寝て待ってようってここにきたのー」

「いまさら返せとかいわないですよね?!」


「いえるかそんなこと!」


「で 今タマは神獣から格下げされて聖獣です。世界の危機に神獣に覚醒するって話です。

 本来のレベルは1492 タマが神獣化に戻ると聖獣時代のレベルと神獣のレベルが合体します。」


「1492・・・ 神獣というのは凄まじいな」

「今のタマは1500年間寝ててレベルも1でしたが さっきの戦闘で81ですね」

「まぁ 合体しても タマの性格はこのままで 少し成長した感じです。なので無害なんですよ。いくらレベルが高くても暴走はしません。」

「タマ いい子だもん。りっぱなれでぃだしね。」

「言っときますけど タマが強いから買ったんじゃないですからね!」

 

ステータスオープン


「この 聖獣の巫女の称号 これが神獣化するときの儀式に必要ならしいです。」


「ギルマス タマのこと秘密にしてもらえますか?聖獣なんて言ったら最悪 勇者召喚の魔力に使われるかもなんで・・」


「まぁそうなるだろうな・・」


「さっき 魔王に勝てるって言ったのは タマもいるからなんですよね。」


「確かにアサミが巫女に選ばれてる以上 そっとしといたほうがいいですわね。」


「ギルマス 聞きたいんですけど」

「なんだ?」



「どれくらいの偉業をすれば勇者だって認めさせられますか?」


「称号あるから勇者じゃない これ ミュー様の言葉なんですよ」


「重い言葉だな」


「勇者と認めさせて勇者召喚を止めさせるつもりですの?」


「多分 聖女に会えれば勇者って認めてもらえそうだけど 国はそれだけじゃ認めないと思うの」


「一応考えたのが Sランク冒険者を目指すってことなんだけどどうかな?世界にどれだけいるかしらんけど」


「ソフィーとダリアは ほんとにいいの?私 結構むちゃくちゃなこと言ってるけど」



「今さらだな もうアタシはアサミについてくって決めたからな」

「ですわね。勇者の仲間なんて光栄ですわ。」


「あと勇者ってので考えられるのって何があるか知ってる?」



「勇者って名前で考えると 世直しの旅とか?あと 王になる? 強大な敵を倒すとか ですかね?」


「もぅ あっちこっちいくしかないか・・・」


「いいじゃないか!アタシも強くなりたいし!」

「アサミ一人で行かせるとやらかしすぎが問題ですわっ!」


「あ ギルマス もう1個報告があった。」


「まだあるのか・・・」


「これは私関係ないよ」


「なんか嫌な予感するな」


「南の森 なんかおかしくない?」


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