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作者: 未熟者

私は雲だ。

風に吹かれ、 東へ西へ、南へ北へ。

いくあてもなく

ただ フワフワと。

ヒトまかせ。

ああ とても楽だ。

なのに、何故か苦しい。


私は雲だ。

小さく 弱い 雲だ。

いつも みんなと くっついてる。

いつの間にか 大きな雲に。

たくさん 仲間が いる。

大きく 強い雲だ。

ああ とても楽しい。

でも、何故か一人になりたい。


私は雲だ。

いつか

私は、雨になる。

悲しみ、 嬉しさ、 苦しみ、 喜び 、

いきること 全部。

すべて 包み込んで 。

すべて 忘れて。


私は海になる。


家へ、帰る途中。バス停で空を眺めていたら「雲とヒトって似てるな」って思って

衝動的に書いてしまいました。

初めて書いた詩です。本当に拙い詩ですが、見てくださってありがとうございます。


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