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プロローグのプロローグ的なモノ。

ジリリリリリリ.........

ん?何だ?目覚ましか?まぁいいや、あと5分だけ............

ゴヴェォグェエ⁉︎ 何だ⁉︎誰か乗っかってきた! てか、重ええええええ!


「まったく、いつまで寝てんのよ!!今日はあんたがうちの学校に転入する日でしょう!早く起きなさあああああい!!」


ちょ、おも..マジ重い..死ぬ....


「ハッ!!」


俺はやっと目を覚ました。てか、ちょ..まって


「いい加減降りろ〜〜!!」

ガバ!!

「きゃっ!」


俺は、生命の危機感じたのか、自分の体の上に居た人(?)を押しのけ起き上がった。


「ちょっとヴィン!何すんのよ!」

声が聞こえる方へ視線を向けると一人の女の子が尻もちをついていた。

「何だよルン 朝っぱらから人の体に飛び乗らないでよ、」


「あんたが起きないからでしょ!!」

「それは...」

「いいから!悪気があるなら早く支度して!遅刻しちゃうわよ。」

「はいはい...」


これが、カスティー学園に転入する日の朝の出来事だった。


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