子どものセーフティネット!
子どものセーフティネット!
これは子どもの安全な生活を守ることを目的としたSNSです。
将来的に構築したいと考えています。
つまり、子どもの安全な生活を守るためのネットワークを作ります!
このネットワークは地域の人々が一丸となり作られるもので、ネットワークに入るのは、一校区内の地域住民です!
志願してもらいます!
ボランティアです。
私がこれを構想した理由は、最近の少年犯罪を地域が防止できてないと感じることです。
SNSに参加するのは、一校区内の地域住民ということでしたが、LINEなどでグループを作っているように一校区内ごとにグループを作ります!
学校の教師はもちろん、駐在さん、市民センターの方や登下校時に子どもをサポートしている地域の方々、スクールカウンセラーに参加をお願いします!
さて、グループを作るには組織の構造がやはり必要になります!
まずはリーダー!
リーダーにと考えるのは、学校の教以外の第三者です!
なぜなら、このセーフティネットのメリットは、教師の負担軽減の狙いもあるからです!
ベストは、市民センターの人!
市民センターに子どものセーフティネットを運営する機関を作っていただき、SNSを管理します!
日本では一年で数多くの人が行方不明になってます。
その多くは子どもや高齢者。
子どもの行方不明はかなり多いのです。
行方不明になった直後に多くの地域住民に目撃情報があります。
また最近の少年犯罪では、地域住民の人が異変に気付いていたケースが多い。しかし、誰も子どもを守れていない。
これらのことから、子どものセーフティネットでは地域の子どもに異変が起きたと同時に、地域住民の方々に周知していただき、子どもを助けるシステムを構築したいのです。
子どものセーフティネットはLINEのようなグループを作ります。
町で激しい喧嘩やいじめが起きている。地域の子どもが見当たらない。
これらのケースで、その事実を目撃された方に書き込んでもらい、地域住民に助けを求めます。
喧嘩が起こりそうなことを知った教師が知らせる。
登下校時にボランティアしている方が、異変がある時、学校にも伝えやすくなるはずです!
SNSに参加することにより、子どもを守るチームの一員という自覚を持っていただくことが狙いです!
次は子どものセーフティネットの課題を説明します(*_*)
これまで説明してきた子どものセーフティネットには課題が山積みだ!
一つ目!
守秘義務の問題。
教師には地方公務員法第34条に定められた守秘義務がある。
教師の活用は難しそう…
また地域住民は他人であるため、現代社会でどこまで介入できるか…
二つ目!
子どもが大人に見張られている感が出ないか…
見張られている感が出たら、子どもを生きにくくする…
三つ目!
社会的手抜き!
参加者が多くなると子どものトラブルを見てみないふりをする人がいそう…
以上!
課題を解決できる知能が欲しい!
20年後には北九州で実用化させたい!
草の根運動から始める!
協力者求む!