表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/64

憎しみは武器をとるとる

有事の備えが大事のように言われますが

お墓にネモフィラが咲いていました


庭にネモフィラ花壇を作ろうと、昨年種まきして発芽したところへ霜でやられました。

その時のあまりをお墓にもまいたのですが、発芽したところを雑草と一緒に住職に除去されていました。


さて、長野も朝の最低気温が二桁になり、母の命日子供の日父の誕生日にお墓の草取りに行きました。

なんと、ナズナに混じってネモフィラが3株花を咲かせていました。

雑草を取り除いたところ、お、こんなところにネモフィラが、みたいなおしゃれ。

母親は父親の花好きに手を焼いていたので、来たか、くらいだろうけど、父親は出てきそうな感じがしました。

来年こそネモフィラを春蒔きして庭にも咲かせたいと思いました。


で、庭の方ですが、コロンコロンに太った芋虫が、強い日差しをかえりみることなく、さらに枝先の新芽を目指してよじ登っていたので、思わず買い置きした薬剤を新品の噴霧器で撒きました。

薬剤は宝塚で捨てるに困って持ってきたもの、賞味期限切れですが、噴霧器は昨年いるだろうとAmazonで購入して使わないでいました。


薬剤は抗生物質と同じで虫や菌に耐性がつくので、4種類カクテルをローテーションで使います。

それでも気休めでしかないので、冬の寒い長野なら粘れるだろうと、昨年は使用しませんでした。


ここで学ぶべきは

 武器はいるだろうと用意すると使用が容易になる

 武器は使ったところで気休めにしかならない

今回は相手も昆虫であることから気休めに使ってしまいました。

それほど、若芽を狙う芋虫が憎く思えましたので。

あれば簡単に使ってしまいます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ