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国民年金の受け取り手続きをしました

能力がないのに働くんじゃないと言いたくなる、特別養護老人施設の年金事務所でした

60歳の誕生日に、国民年金の受け取り手続きを開始しました


誕生日に年金の受取額が厚生年金を含む総額で年金事務所から届くので、年金事務所だけで手続できるものとおもいきや。

一点目、国民年金だけの人は生活できないんじゃ?。

このあと厚生年金の手続きがあるわけで、65歳で手続をこなす人って、どんなひと?


ちょっと離れた年金事務所に行く 令和4年4月20日

車で行ける、混んでいないところを狙って遠い年金事務所に行きました。

行ってみたら、75歳受け取りとかいっちゃったもんだから、あわててバリアフリーのスロープは作ってありましたが

中は車椅子で移動できるつくりになっていない。

75歳で受け取り開始の国民が窓口にくることはないという想定でした。


年配の経験者が、たいして若くもない新人担当者を補助

だれが読んでもまちがうことはない記入用紙があるのだけれども、プレッシャー感たっぷりの年配新人担当者を、年上のやつが転がすという、非常に醜い構造。

ぎりぎり読める能力が残っていたので、読解して滞りなく手続きできました。

マクドナルドでも、ここまで醜いことにはならんだろう、という窓口担当者を見て、

色艶のあるうちに働くのをやめてよかった、、と学習した年金事務所でした。

80歳になったら支給額は平均化すべき


60歳受け取りと65歳受け取りは、81歳で総受け取り額が逆転するのだけれども、それを得意げに説明する指導側の担当者。

おまえばかだろう

働いていたころなら口にでてしまうところですが、そうでないところが退職者の処世術。

インフレ、円安、健康寿命の個人差。

81歳になって数パーセント多くもらえることに生きがいを感じるようだったら、そうとうに悲しい人。

日本円を刷りすぎて利息もつかないから死ぬのを待って払いをのばしているだけだろ。

岸田さんが厚生年金の垣根を引き下げて年金で暮らせる人を増やそうとしています。

私は手遅れ世代で、幸いにも私は厚生年金フルセット、兄以上の親兄弟は教員なので、びっくりする年金受給生活者です。

年金事務所で働くひともそう、ところが窓口にくるのは基礎年金だけのひと

だれがびっくりするのか

もらえる金額を聞いて卒倒してもいいように、せめてAEDはフルチャージ、

看護の資格を持つ人をおいておかないと65歳受け取りは、恐ろしい年金事務所の窓口となりそう。

年金制度の開始の頃は、当然未加入の年寄りにも支給していたように、80歳過ぎたら、いっぱい働けた幸運なやつも、病気や事情で働けなかったやつも同じ似たような国民ですから、そこで一気に支給額を一律化すべきではないでしょうか?

このままだと、欲ボケて振込詐欺にあうばかり、、、

とりあえず能力のないやつが働く醜さを乗り越えて、一か月後にとどく紙をもって厚生年金の手続きに行くもよう

65歳まで待たなくてよかった、、


記入用紙は読めばわかるように書いてあるので、手続きはできました

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