広い広い日本を模索中
東京大空襲、東日本震災が聞き伝えだった地方が多数
行きたいところへ行き、気に入ったところに気がすむまで居る
会社員だったりすると、効率化を追求してしまうので、計画で開始して計画を実施して終わります。
つまり、計画になかったところは見て回れないし、時間が来たら天気や時間が悪くても退散します。
そういうわけで、この間の島根の林道にしろ、今回の無料自動車道路区間の海岸線道路など観光化から外れた、本来のその土地を知ることができて、やはり無駄とか余裕というのは大切だと思いました。
次に
好きなところに好きなだけいる
昔なら、海外旅行より国内旅行の方がいいとか、海外でないと行った気がしないとかですが、これはつまるところ日本に住みたいから住んでいるのかということになります。
それだけならよかったんですけれども、紛争になると、例えば日本であれば
韓国、中国に恨みを抱かれた歴史は背負わなければいけない
ウクライナであれば
なぜあれほどのウクライナ国民が難民になったのか
ウクライナの人は、ウクライナが好きでウクライナに住んでいたわけですが、あれだけの数難民となったのは
ロシア兵がウクライナ国民を殲滅しようとしている
というデマがまかり通ってしまったことにあります。
裏を返せば、
18歳から60歳までの男は出国できない
それだけの理由を探そうとすれば、ウクライナ国民が殲滅させられるから
ということになります。
ところが、ナチですら600万人のユダヤ人を亡くなすのに数年を要しているわけですから、4000万人のウクライナがウクライナ国内で殲滅できるわけがない。
いわゆる正常バイアスという騙しで、ネット中毒だとそう信じこまされてしまう。
ウクライナは日本の1.5倍の領土と言われていますが、その本州を2回で回ろうというのは無理で、3回目に
犬吠埼、石廊崎、潮岬
と回らないと本州ですら回ったことにはなりません。
ゼレンスキーというのは役者ですから
都市部の瓦礫
都市部の被害者
を世界に晒すことで戦う武器を手にしています。
元から親ロシアで分離してしまったウクライナ市民など、決して触れようとしません。
その通りウクライナ市民も見ているわけですから、あれだけの難民になったのでしょう。
そもそも戦わずにすむ方策をNATOのように模索すれば、こうはならなかった。
話を日本の地方に戻すと
デジタル化で地方興隆
などというたわけたことはなくて、地方でもネットの事情は同じ
というか放送波の届きが悪いので電話もテレビもネットだったりします。
基本的な、漁業、農業、林業など継続しているので、都市部よりもよっぽど自活しています。
いわゆる都市は便利だというのも正常バイアスでの騙しで無理して住んでいるだけだというのが
コロナで明らかになりましたね。
正常バイアスで騙されるのが1番範囲が広い、疑わない方が楽だから