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ガンナー異世界冒険記  作者: Mobyus
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閑話その壱 魔法・スキル・技能

 魔法は、魔力を持つ人間、またはモンスターが使う技能。

 魔法には大きく分けて4種類ある。攻撃魔法、防御魔法、治癒魔法、援護魔法だ。

 さらにそれぞれ一人一人には魔法属性がある。火属性、水属性、雷属性、風属性、地属性、光属性、闇属性、の7属性がある。一人で複数の属性を持っているものもいるが基本的には単一属性である。そしてどの属性も持たない無属性もある、これはほとんどの一般的な魔法が使えない。

 魔法の発動は基本的に詠唱は必要がない。見習い魔導士などは簡単な魔法でも詠唱するように指導されることがあるが、詠唱が必要な魔法は主に高威力の攻撃魔法や、高位の治癒魔法だ。

 パーティーを組んでいる者は、魔法を発動させるときに仲間へ知らせるために詠唱することもあるが、威力などにはほとんど影響していない。

 属性により得意とする魔法も変わってくる。攻撃魔法は、火>雷>闇>水>風≧地≧光、となっている。防御魔法は、地>光>水>風>雷≧闇≧火。治癒魔法は、光>水>地≧風≧闇=火=雷。援護魔法は、基本的にすべての属性にほぼ等しい。


 スキル。これも援護魔法の一種と言われているが自分にしか使えないうえ、全く発動方法が違う。身体内部にある魔力を使って、体の一部を強化したりして発動させるのがスキルだ。たとえば腕に魔力を集中させることで腕力を上げるスキル、戦士系ではパワースラッシュと呼ばれる、弓術士でも使う者がいる。脚に魔力を集中させると脚力が上昇する、いろいろな職種の者が使う瞬歩しゅんぽなど様々だ。


 技能。これはシーフやレンジャー系の者が使う、開錠、潜伏、罠解除トラップリリースなどのことで、魔法やスキルとは基本的には関係ない技能を指す。

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