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赤子の清隆

お薬が命を奪った筈の武士がまさかのお薬の子に転生?

ここで赤子の清隆は気づきます。自分の置かれてる立場に解決策があるかもと

転移門に八大菩薩様がいる状態で下にくぐったら自分はどうなるのでしょう。

思念体でしたが5歳児程度に成長したようです。

そこに今の自分を合体してみました。日吉様の様に一気に成長は望めません

でしたが?三日後には、5歳児の姿に。

城の蔵には端午の節句の時に造られた子供用の鎧袴がかなりの数ありました。

元の領主の若様用に造られた物ばかりの様で、剣も鎧も本物と一切

かわりません。

只、ワンポイントで家紋が入っている為、家紋が入っていない部分だけより

集め2体の鎧をつくりました。

自分の武具と武器衣服が整いました。今まで衣服も着ていなかったのです。

火キツネの皮は衣にせずマントにして、布団の替わりにくるまって

寝ていました。


日吉様は七宝を薬壺にサッとつけ変形させたかと思ったら如意棒を造って

しまいました。サンゴから生える桃は独り占めで食べています。

まるで損なんとかみたいですね。

鳳凰は僕の上を飛んで上からの状況を教えてきます。というか僕の分身の

様なものですから視界を共有しているといった方が正しいでしょうか?

河童君はいつも僕のそばにいてくれます。

これも心強いです。

8話投稿

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