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僕がチートをする理由  作者: けれけれ
第2章 王都とぶちギレと勇者召喚
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ニート最高で最強

ということで!

神界に帰って来ました。

今現在ニート生活中です!

いやぁ、ニートって良いねえ。

誰からもなんも言われない。

まあ、寂しいけどね。


「おい。また、パソコンいじりかよ。」

「あ、竜神。どうしたの?」

「アイツが五月蝿いから静めてくれない?」

「嫌です!」

「ニート何だからちょっと手伝え!」

「ニートでもいいって言ったのは竜神じゃん!」

「わかったよ!殺して静めるわ。」

「ごめんごめん、わかった。それだけは止めてあげて。」

「はい。言質とったー。」

「えぇぇぇ!」

「お前が静めろよ?」

「わかったよ、もう…《転移》」


一瞬で景色が変わる。


「あ、キュー!なにして…」

「しゅとう!」


掛け声と共に手刀を放つ。

勿論弱めに。


「あぐっ!」

「よっし、気絶した。ごろごろしよ、《転移》!」


また、変わる。


「おい。俺もお前のこと言えないけどさ、酷くね?」

「じゃあ、言わないでよ!」

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