表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕がチートをする理由  作者: けれけれ
第2章 王都とぶちギレと勇者召喚
22/36

あ、■のとこ

普通に王都へと《転移》した。

そしてロストにこんな事を聞かれた。


「ねぇ、キューは王都行った事有るんだよね?」

「え、無いよ。」

「え、じゃ、じゃあ何で《転移》出来るの?」

「知らない。」

「えぇー。」


知らないものは、知らないから。うん。

そういえば、《転移》いつゲットしたんだろう?記憶に残っているのは、ロストやみんなと遊んだりモンスター退治しに行ったり、ある日の夜に、体がこの世界に来たときの様に痛くなったり、って!

絶対これだね!あの人、あれ?神?まあいいや、どっちにしても、能力を勝手に押し付けないでよ!目の前のロストが頭を抱えてるよ!あの人のチート能力のせいだ!


「そういえば、この後どうすれば良いの?」

「ああ、それはですね、」


神父さんが説明してくれた。

王様(笑(この世の一番偉くて強い人の部下だから様を付ける気にならなかったので、(笑)を付けてみた))に会うには、丸1日かかるので1日王都で待つようだ。

外を見れば夜。《転移》前の僕達がいたあの町は、昼間だったけど、こっちでは夜。

多分100°~180°位違うんだろう。

まあいいよね!多分2日間になったけど!


「と言うことで、夜だし何か眠くなったから、お⚫や⚫す⚫み!」


キラッ!

と、音が鳴りそうな顔をしながら、

バタンッ

と、倒れた。

最後に、

   ロストマジック 

-----《 古 魔 法 》

  タイム  ストップ

【 時 間 - 停 止 - 】&

 スペース  ワープ

【 空 間 - 転 移 - 】


と、聞きながら、

あ、■のとこスペースなんだ。

とか思いながら眠りについた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ