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揺れる人の群れ
乾いたこの街は
水を求めて
急がせてゆく
私は立ち止まり
広告の前
誰も気付かない
愛を待てるの
言葉とか
思いとか
大事に護っていても
何時かは
わかるのでしょう
抱き合いたい
確かめたい
一つになりたい
繋がりを握りしめ
私は貴方を思う
ねぇ
途切れてた時間より 今が愛しい
唇が欲しがるの 包む快楽の露
貴方が与えた
きつい絆が
私を獣にする
一つ路地の裏
スキップをするの
誰にも知られない
夜がやってきた
土砂降りの雨も
揺れる虹の雪
白いため息も ハートに変わるのね
聞き分けが
良い子でしょ
やっと気付いたの
何もかも
守っているは
そして今は
私の物
やりたい
抱きしめて
見つめ合い
絡み合う二人の体
ねぇ
あの人の時間より
今が楽しい?
擦れあう
快感に
燃え上がる炎
貴方の一部を 締め付ける私
雄叫びが響き渡る
激しく
ぶつかり
離れていく貴方
ねぇ
期待や不安とか
何もいらないの
この夢が
総てなの
だから今は激しく
貴方の体が
私の支え
二番目でもかまわないから




