表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
125/125

◆おまけイラスト◆

小説の方がちょっと詰まっていたので、息抜きに描いていたイラストを上げています。

キャラクターのイメージが崩れるかもしれないので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。

気にしないという方は、このままスクロールしてご覧ください。























挿絵(By みてみん)


脇見せポーズの刹那CE。

手足についている結晶の鎧は、四肢と融合しており外れないという設定の方が、人型CEの悲壮感が増して良いと思っていたのですが、描いていて邪魔(肌色成分が足りない)ので外れるという事にしました。


文章で書いていたキャラを絵に描き起こしてみると、割とこういう設定変更がよくあります。



挿絵(By みてみん)


俺は太陽の子!ポーズの刹那(生前Ver)

顔のパーツや髪型は同じなのに、表情とカラーリングが真逆のせいで、同一人物にまったく見えないという不具合。

エース隊員達は刹那CEを見て、よく刹那だと分かったものです。


ちなみに、第76話の挿絵を描いている途中で、「あっ、髪色のせいで人間時とCE時で別人にしか見えない……」と気付いてはいたのですが、開き直って今の髪色のままにしました。



挿絵(By みてみん)


キラッ☆ポーズの千影沢音姫(猫かぶりVer)。

一年D組に文句ばかりつけてくる、ヒステリックな女のイメージが強いと思いますが、普段はこういう明るいキャラを演じています。


いかにもラノベorギャルゲーのメインヒロインっぽい容姿という事で、ピンク・ツインテールにしたのですが、八重歯のせいで不遇なセカンド幼馴染っぽいというか、ポーズからして負けヒロイン臭がするというか……。

多分、きっと、気のせいでしょう。


ちなみに、制服は女性自衛官の物をモデルにしています。

英雄計画の事を考えると、もっとコルセットとか乳袋とかのついたギャルゲー制服が採用されそうな気もしますが、流石にそれは国が許可しないだろうと思いますので。



挿絵(By みてみん)


シャフ度でチェシャ猫スマイルな音姫さん。

宗次じゃなくとも「誰だお前っ!?」と言いたくなる変貌っぷりですが、こっちが本性なので仕方ありません。


ちなみに、特高を去って直ぐにピンク髪を元の黒色に染め直し、長くて邪魔だったツインテールをバッサリ切ってしまうので、本当に誰だか分からないくらい見た目が変わってしまいます。

でも多分、宗次は気付くと思いますが。



とりあえず、今回はこの4枚です。

刹那と音姫を描いたのは、好きなキャラというのもありますが、見た目のイメージがパッと頭に浮かんだから、というのが一番の理由でした。

逆にイメージが浮かばず困るのが、メインヒロインの陽向です。


普通の子という事で、髪型はセミロングと書いていたのですが、絵にするとあまりにも個性が欠けていて、剣道少女だしやっぱりポニーテールにしておくべきだったかなーとあれこれ悩んでしまい、イメージが固まらないのです。

友人の心々杏や神奈だったら、あっさり描けるのですが。


あと、ヒロイン枠だと麗華と京子もいま一歩ピンとこず、シャロは簡単に描けるのですが、まんまセ○バーやアイ○ス系の金髪少女になるので、描く楽しみに欠けるというか……。

生徒会長の愛璃、担任の大馬、アメリカ従姉妹のアメリアとシンディーとか、やっぱりサブキャラなら簡単に描けそうなんですけどね。


そんな訳で、息抜きに描いていたイラストでした。

また詰まったら何か描くかもしれませんが、出来れば小説の方をお届けしたいと思っております。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 今更ですが、思わず最後までノンストップで読んでしまいました。 本当に面白かったです。
[良い点] 読みやすい文章構成で内容もとても面白かったので、数日で読み終えてしまいました。特に認識力関連の設定が新鮮で、同時に悍ましさも抱き興味深かったです。 あとがきにある各ルート解説や、カーテンコ…
[一言] 面白かったです。 良い物語をありがとうございました。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ