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プロローグ
...もう何連勤目だろうか。
ずっと家に帰れていないし、まともな食事も取れていない。家に帰りたい。
とりあえず、とにかく寝たい。
けど、他の人もずっと帰れてないから。
自分1人だけが辛い訳じゃないんだから、頑張って働かなきゃ。
頑張って...頑張って?これ以上何をどうやって頑張れば良いの。
お腹が空いてるのか、空いていないのかもわからなくなってきた。
頭痛がする。手足に上手く力が入らない。
それもそうか、何連勤目かわからないけど日が上るのが見える。
座布団で作られた簡易マットに横たわる気力もなく、椅子に座ったまま一度目を瞑る。
目を瞑ると同時に、一気に身体が沼に引き摺り込まれていくような感覚がした。
もう疲れた。
もうこのまま目を覚ましたくない。
そう思った。
さて、この作品を完結させることはできるのでしょうか。
よろしくお願い致します。




