はじめに
プレステを買ってみた。
プレステの発売日が1994年12月3日だそうです。
私としては、プレステよりもサターンの方で遊んだ印象が強いのです。
しかしながら、あの当時に覇権をとっていたハードは間違いなくプレステでありました。
魅力的なソフトに、サードパーティのメーカーも充実していました。
瞬く間に独走体制を築き上げたもんね。
遅ればせながら、私もサターンを遊びつつ、プレステを購入することにしました。
当時は、成人して仕事もしていましたし、ゲームにはそこそこお金をつぎ込んでいました。
プレステを買う・・・それは「ドラクエ7」の発売が大きな要因だったと思います。
それともナムコミュージアムに搭載された「ワルキューレの伝説」だったかしらん。
おそらく、購入したのは値下げがされていた頃で、1997年に販売されたコントローラーが振動するデュアルショック付きだったかなあ。
これが当時、1万8千円だから、次世代機にしてはかなりお手頃な値段でしたね。
そりゃあね、こんな戦略がとれるなら一強になる訳ですよ。
こうして遅咲きのプレステデビューを飾った私ですが、いわゆるキラーコンテンツである「ファイナルファンタジー」や「リッジレーサー」「鉄拳」「バイオハザード」などには目もくれず独自路線を貫くのでした(笑)。
めちゃくちゃ名作良作があったハードなので、ノータッチってもったいないなあと当時遊んでいた方々はそう思うかもしれません。
だけど、とっかかりが遅かったんですよ。
遊んだゲームを振り返ってみると、思ったよりプレイしてないんですよね、これはすぐのちにプレステ2が爆誕やパソコンゲーム、ドリキャスなどをかじっていたのでしょうがないのかもしれません。
では、プレステよもやま話はじめませう。
遊んでみる。