シーン2:青年の夢・1
GM:では、みなさんの回復も終わり、あとは衛生兵に任せておけって感じになったところで
ソルス@GM:「またあれがいつ出てくるかもわからない。その前に、倒しにいこう」
ルル:「殴り込みじゃー!」
レーヴェ:「……ええ、参りましょう」
クシナ:静かに頷き
GM:ドームの前に立ち、手をかざします
GM:すると、一部がぎゅいんと歪み、硬質的に見えたドームの表面が水面のように揺らめきます
ソルス@GM:「……よかった、開けた」
ソルス@GM:「よし、行こう!」
リディ:「……ああ!」
GM:突入じゃい!
GM:鏡のドームと化した魔域に突入すると、中はまるで万華鏡のように、いくつもの鏡が折り重なった空間と化していました
GM:方向感覚すらもすぐに見失いそうになる、鏡像の歪んだ世界です
クシナ:なかなかに体調を悪くしそうな世界だ……
ソルス@GM:「す、すごい……くらくらしちゃいそう」
ナリア:「わたしがたくさんいるー!」
ルル:「うっわー! なにこれすごい!」
リディ:「あでっ」 ゴンッ
クシナ:「……動きずらくはあるな……」
GM:なにか目印になるものはないかと見渡すと、おそらくその空間の中心……であろうところに、黒い影がぽつんと座り込んでいます
クシナ:謎の影~
レーヴェ:「あら……? もしもし」 話しかけようとします
ルル:「んぁ、誰かいる?」 鏡の前に立ってチューチュートレインしてます
影の人@GM:「……なんだい」
レーヴェ:なんか普通に反応されたな
クシナ:普通に会話できるタイプだ!
GM:やばそうに見えて会話ができる
レーヴェ:「あなたもこの魔域にやってきた方ですの?」
影の人@GM:「……そうか。ここは、魔域だったね」
影の人@GM:「君たちは、迷い込んでしまったのか?」
レーヴェ:「いえ、わたくしたちは自ら……その口ぶりですと、あなたは迷われてここに?」
ソルス@GM:「わたしたちは迷い込んだんじゃないんです。この魔域を……ここから生み出されるものを止めるために来ました」
影の人@GM:「俺は……どうだろうな。気づいたら取り込まれていた気がするし、自分でここに来た気もする」
影の人@GM:「とにかく、君たちはこの魔域を壊しにきたんだな」
ルル:「そういうそくめんもある」 ぐーるぐーる
影の人@GM:「君たちは正しいな。正しいことを正しくできる人だ」
ナリア:「『ただしい』ってなに??」
影の人@GM:「……そうだな。みんなが『良い』と思うことだ。俺はそう思っている」
クシナ:ウッ!
クシナ:クシナの精神HPに20ぐらいのダメージが
ルル:流れ弾が飛んでった
レーヴェ:勝手に刺さってる……
リディ:賢者しっかり!
ナリア:「そうなんだ! じゃあルルが『イイ』っておもってくれてるし、わたしは『ただしい』ね!」
レーヴェ:「あなたはそうではないのですか?」
影の人@GM:「ああ。俺は正しい人間とは言えないさ……」
影の人@GM:「この魔域は、俺が成長させてしまったようだ。本当なら俺が責任を持って止めるべきなのだが、もうそんな力が湧いてこない」
影の人@GM:「だからすまない。君たちがこの魔域を、壊してくれないか」
ナリア:「いいよ!」
影の人@GM:「ありがとう。君は気の良い奴だな」
クシナ:「……成長させた?」
リディ:「……あなたは随分長く、この魔域にいたのか?」
ナリア:「(まだよくない?)」
影の人@GM:「そうだ。俺はこの魔域で見せられた夢にまどろんでしまった」
影の人@GM:「そのせいだろう。いつの間にかこんな世界だ」
レーヴェ:「夢を……見せられるのですか?」
クシナ:「魔域は中にいる存在の夢や願望をかなえる性質もあったな……」
クシナ:「成長させたというのは……間違いはない、か」
影の人@GM:「おそらく、俺の夢を壊していけば魔域のコアへの道が拓けるだろう」
影の人@GM:「そう難しいことじゃない。少しばかり、俺ではない俺に言ってきてくれないか」
影の人@GM:「剣を持ち、騎士になれと」
GM:そう言って、彼が指を指す先に、他の鏡とは少し違う鏡が一枚あります
ルル:「……ん、おっけーやることはっきりしてるのは得意だよ!」
クシナ:「……ふむ、名を聞いておいてもいいか」
影の人@GM:「そういえば、頼み事をするというのに名前すら名乗っていなかったな。……クルトだ」
クシナ:「クルト、私はクシナ……依頼事、任された」
GM:鏡の表面は揺らぎ、触るとすり抜けます。どこか別の空間に繋がっているようです
ナリア:「……クルトのゆめをこわしたら、クルトはイヤなんじゃないの?」
影の人@GM:「……どう、だろうな。夢を追えばもしかしたら俺は俺にとっては満足できたのかもしれないし、そうもいかなかったかもしれないが」
影の人@GM:「向けられた期待に応えたいという気持ちもあったし、応えられた内はそれでも満足していた」
影の人@GM:「結局は、わからなかったさ。どちらも、やってみなければな」
影の人@GM:「ともあれ、こうして人様に迷惑をかけてるわけにもいかないだろう?」
影の人@GM:「気にせずやってくれ」
ソルス@GM:「…………」
ナリア:「そっか、そっかー……」
GM:うにょんうにょんと鏡の表面は波紋を波立たせている……
ナリア:「うん、とりあえずわかったよ! ごーごー!」
ナリア:一番乗りよ
ルル:「そーそー、とりあえず行ってみよー。そこから考えても遅くないさー!」
ルル:嫁の後を追う
GM:にゅるん。鏡はぬるっと通り抜けられます
レーヴェ:クルトさんに一礼して鏡に飛び込みます
クシナ:ついていこう
リディ:「もう一人のあなたに会ってくるから……少し休まれるといい」
GM:では鏡を抜けた先
GM:そこはどこかの、豪奢な邸宅のようでした
GM:あなたたちは、廊下に飾られた風景画を見上げている少年の近くにいるようです
クシナ:「……ここは、あの少年はいったい」 周囲を見渡した後少年を見る
GM:少年の近くには使用人らしき男性がはべっており
GM:あなたたちの姿を見つけると、男性が少年に声をかけます
クシナ:きっとスリムで身長の高いダンディーなオジサマ
ナリア:笑顔で手を振ろうな
使用人@GM:「クルト様。稽古の先生がいらっしゃいましたよ」
使用人@GM:「さぁ、立派な騎士になるため稽古を受けてきてください」
少年@GM:「……うん」
GM:少年は名残惜しそうに絵画を見るのをやめ、あなたたちの方へいきます
ルル:「あ、ちっちゃいころの夢ってこと?」
ナリア:「ん? せんせい?」
クシナ:「騎士のための稽古……一番合いそうなのはレーヴェか」 ちらっ
レーヴェ:「身のこなしとなればクシナさまが適任かと存じますが、打ち合いならばわたくしでしょうか」
少年@GM:「よろしくお願いします、先生」 ぺこりとみなさんにお辞儀をします
ルル:「あ、そういう感じ?」
クシナ:一礼して
ナリア:「わたし、せんせいだって!」
GM:みなさんの後ろには開けた庭がありますね。あそこで稽古する予定のようです
クシナ:「……騎士というほど言葉が得意なわけではない、粗悪な言葉遣いが目立つと思うがよろしく頼む」
ルル:「ならルルたちで教えてやろうぜ……グラスランナー魂を……!」
ナリア:「おーっ!」
レーヴェ:「絵がお好きなのですか?」
少年@GM:「え……うん。じゃなかった、はい」
少年:少年はその問いに少し驚いたように答えます
レーヴェ:「どこの風景なのでしょう、わたくしは寡聞にも存じ上げませんけれど……素敵な景色ですわね」
クシナ:裏で稽古用の小道具っぽいものでも用意してよう
少年@GM:「はい! ユーシズ魔導公国の絵……だそうです」
少年@GM:「あんなすごい絵を、俺も描いてみたいな……」
少年@GM:「じゃなかった、稽古ですよね。今行きます!」
レーヴェ:レーヴェももう一回風景画を見てから少年クルトに続きましょう
クシナ:「稽古といっても互いの感情を少しは知っておかねば加減がわからんからな……教鞭を振るう相手と対話するのは悪くない」
GM:少年に稽古をつけよう! 冒険者レベル+器用度で目標値15です。成功者が多いほど少年の騎士ポイントが高まります
クシナ:騎士ポイント
ルル:騎士ポイント
ナリア:これは高得点目指したほうが良いやつ……?
クシナ:心構え指導で何とかなりません?
GM:まぁ器用にこだわらなくても……いいか?
GM:任意能力値でもいいや
ルル:ルルから……騎士ポイントを……?
レーヴェ:グラランから騎士道精神を精神Bで学べ
GM:騎士道とは
レーヴェ:2d+11 騎士ポインヨ SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 6[5,1]+11 → 17
クシナ:2d+7+4 SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 9[6,3]+7+4 → 20
ナリア:2d6+9+5 SwordWorld2.5 : (2D6+9+5) → 11[5,6]+9+5 → 25
リディ:2d+8+4 命中力判定(冒険者Lv.8+器用度B4) SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 10[5,5]+8+4 → 22
ルル:2d+9+7 見よ、これが騎士道だ!! SwordWorld2.5 : (2D6+9+7) → 10[6,4]+9+7 → 26
GM:めっちゃ騎士になる
リディ:騎士道じゃん
クシナ:めっちゃ輝士パワーを得た
GM:グララン魂が注入された
クシナ:騎士(
レーヴェ:騎士の何たるかを叩き込んでる
クシナ:なんか吟遊詩人的な騎士道叩き込んでそう
ルル:異 物 混 入
リディ:草
クシナ:夢物語の騎士道とか(
ルル:真面目に解釈するとそう
ルル:不真面目に解釈すると異物混入
クシナ:英雄像みたいに(
ナリア:足さばきしか教えられない
GM:少年はあなたたちからの指導を受け、騎士となるべく訓練に励みました
少年@GM:「はぁ……はぁ……」
ナリア:「おしまい! おつかれさま!」
少年@GM:「ご指導……ありがとうございました」
ルル:「( ˙꒳˙)bぷぺー!」 これは激励のぷぺー
レーヴェ:お水とかタオルとか渡しておきましょうね
ナリア:「やすもうやすもう! さっきみてたヤツ、みにいこうよ!」
ナリア:「わたしもみたい!」
ルル:「いいねー、息抜きしよー息抜き」
クシナ:弱音を多分吐いてないので精神的には強そう
クシナ:武芸的にはどうだったんだろう……
クシナ:センスあるぜっ!! って感じだったのだろうか……
ナリア:これだけ騎士ポイント高ければきっと素質アリでしょ!
リディ:やり遂げているのできっと芯は強いはず
GM:訓練すればそれなりの騎士になれそうだぜ! って感じでした
少年@GM:「す、すみません……俺、これから父上のところにいって、勉強を教えてもらわないといけなくて……」
少年@GM:「絵を見たいなら、誰か使用人に声をかければ見せれもらえるとおもいます」
レーヴェ:「あらまあ……ご予定が詰まっていますのね」
ナリア:入るすき少ないなあ
クシナ:「……これほどの規模の家ならば仕方ないかもな」
少年@GM:「はぁ……騎士か……かっこいいけど、これから毎日ずっとこんななんだな」
クシナ:「大体は鍛錬だろう」
クシナ:「今回はまだ始めたばかりだが悪くはなかったんじゃないか……そうだろう、レーヴェ」
クシナ:ちらっ
クシナ:今日レーヴェさんを結構チラチラ見てる気がする
レーヴェ:このひとわたくしのこと好きなのかしら……?
ナリア:ぶれないなあww
クシナ:愛
GM:愛
ナリア:「ねえルル、ヒトってやりたくないことをどうしてするの?」
ルル:「えー」
ナリア:「リディならしってるかな??」
クシナ:がんばれリディ
レーヴェ:哲学
ルル:「どうなんだいリディ!」
リディ:「なぜだろうな……」 ギクッ
クシナ:リディを貫く純粋な視線
クシナ:と横からちゃんと答えろよという圧のこもった視線が飛んできてます
クシナ:ジッ
リディ:「あー」
ナリア:「あ! リディもグラスランナーみたいなものだからよくわからないか!」
リディ:ひどい(
ナリア:悪意はないんです!
レーヴェ:「ええ、筋はいいですわ。きちんと鍛錬を積めば立派な騎士様になれることでしょう」
レーヴェ:「本当に、あなたさまがなりたいのであれば」
少年@GM:「ありがとうございます」
少年@GM:「なりたくないわけじゃ……」
少年@GM:「ないんですけど……」
ルル@GM:「ですけど?」
少年@GM:「俺、絵を描くのが好きで」
少年@GM:「でも、騎士になったらそんな暇ないんだろうなって」
GM:と少年はぽつりと漏らします。クルトは「剣を持て、騎士になれ」と言えと言っていました
GM:これはきっと、彼の見た夢なのでしょう
レーヴェ:作るんだよ趣味の時間ってのはよ
ルル:うっ
ルル:グララン魂が余計なことを言いそうになっている
GM:魂が叫ぶんだ
レーヴェ:言え言え~(野次馬)
クシナ:イウガヨイ
ナリア:「じゃあ明日の稽古は休み! 明日はみんなで絵を描く日にします!」
少年@GM:「ええっ!?」
ルル:「そうだね! それがいいよ!」
ルル:わが嫁が言ってくれた
ナリア:b
ソルス@GM:「え、それだとクルトさんの言ったことと逆じゃ……」
クシナ:「……歌を歌いつつも騎士になった男もいる」
ナリア:「そうなの? じゃあ問題ないね!」
クシナ:「本を書きながら騎士になった者もいる……」
ナリア:「そうなの? じゃあ大丈夫だ!」
クシナ:「暇がないわけではない、其れだけやり切れるだけの意思があるかどうか」
クシナ:「剣を持て、騎士になれ……筆を持ち、描け……自己を忘れるな……」
少年@GM:「そうかな……いいのかな」
レーヴェ:「ええ、どちらも欲張っていいと思いますわ」
レーヴェ:「多趣味な殿方は素敵ですもの」
少年@GM:「俺、がんばってみます!」
クシナ:「言葉で簡単に言うならば、それが貴殿の『正しい』姿だと認めさせればいいだけだな」
ナリア:「そっか~えかあ~、なにをかこうかな~」
ルル:「ルルたちが旅で見たものの中から描けばいいよー。たくさんあるでしょ!」
ナリア:「それいいね! そうする!」
GM:アナウンス! 騎士ポイントが2下がりました
ルル:下がった!
クシナ:かなしいなぁ
GM:アナウンス! 夢ポイントが2上がりました
ナリア:これがほしかった
レーヴェ:夢ポイントが貯まるとどうなるんやろなあ
クシナ:「……そも、なぜ騎士になりたいのかの気持ちがあいまいなうちはどうしようもないしな」
GM:少年はみなさんにお辞儀して、どこか軽やかな足取りで屋敷に向かっていきます
リディ:「……俺なりに考えて生きてきたつもりだったが、考えなしに生きてきたのかもな」
GM:少年の姿が見えなくなると、風景がぼやけ始め、鏡が現れます。先ほどと同じように、ゲートの役目を果たしているようです
クシナ:ぼやけ切る前に絵を見ておいてはいるか……
GM:絵はユーシズの優美なお城の絵ですね
レーヴェ:皆さんはユーシズ行ったことあります? みたいな雑談をしながら鏡に入ろう




