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シーン3:アーラ姫の国・1

レーヴェ:「まあ!」

ルル:「!!」

ルル:駆けこもうとします

ルル:ダッ

クシナ:つかみます

ルル:「ぐえっ」

ルル:ぷらーん

クシナ:脚の速さ的には圧倒的に速いんだがまぁ

ルル:動き出しをつかまれた形に

クシナ:圧倒的というほどではなかった

リディ:襟の辺りビィィィンってなってそう

GM:お城の入り口にはおもちゃの兵隊のような兵士が立っていて

GM:ルルが飛び込んでこようとしたのを見てちょっと槍で道をふさごうとしていましたが

GM:捕まってたのでちょっと動きを緩めています

レーヴェ:仕事しとる

クシナ:まて

クシナ:保護者を任せるといってた気がするな

クシナ:リディへの好感度がさg

GM:がんばれリディさん。好感度を維持するために

ルル:好感度稼ぎに反射神経が要求される稀有なパターン

リディ:(´;ω;)

クシナ:リディに渡しつつ(るる

リディ:ルルちゃんを受け取る!

ルル:「ヘーイ」 ノ

クシナ:「失礼、ここはどなたの城か?」 兵士に聞いてみるか

おもちゃの兵士@GM:「ここはアーラ姫のお城であーる」

ルル:「アラ? 魚の?」

クシナ:娘さんの名前?

おもちゃの兵士@GM:娘さんの名前です

GM:なんかお姫様扱いされてるようですね

クシナ:「なるほど、美しく可憐な姫君とのうわさのアーラ姫」

クシナ:「この地に城を設けているとは」

おもちゃの兵士@GM:「許可なきものは通せないのであーる。お引き取り願うのであーる」

レーヴェ:「……わたくしたちでも謁見はかなうのかしら? どなたに許可を取ればよろしくて?」

リディ:「弱ったな。どうしてもアーラ姫にお目通り願いたいのだが」

おもちゃの兵士@GM:「むむむ」

おもちゃの兵士@GM:「どうしてもというなら聞いてくるのであーる」

おもちゃの兵士@GM:「ちょっと待つのであーる」

おもちゃの兵士@GM:たたたーっとおもちゃの兵士はお城の中に入ってしまいます

クシナ:ヨシはいるか……(入らない)

GM:あなたたちは素直に待つこともできるし、門番のいないうちに侵入することもできる

レーヴェ:ルルさんGO!

レーヴェ:?

クシナ:実際ルルが入るのはありではあるよ

ルル:なんだと

ルル:任せたまえ

リディ:ハッ ここがリリースタイミングか!?

クシナ:だからこのタイミングで入ってもクシナは何も言わん

ルル:兵士の後ろこっそりついていきます

GM:ついてきた……

クシナ:城を眺めてます

ナリア:ルル行くならついてくぜ

GM:ついてくなら隠密判定どうぞ。目標値は14で

ナリア:絶対バレそう

リディ:ウワァ~ リディの手が滑っちゃったァ~~~(棒)

GM:足クサの嫁が足を引っ張る

ナリア:2d6 SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

GM:惜しいとこいくじゃん

レーヴェ:おc

ルル:2d+11 SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 2[1,1]+11 → 13

GM:草

ルル:( ˙꒳˙)

レーヴェ:フフ

リディ:草

GM:芸人か???

ナリア:ルルちゃん?

リディ:ガァン!(爆音

クシナ:声を出しながらついていったんじゃない

クシナ:2人(

クシナ:話しながら普通に(

おもちゃの兵士@GM:「ややっ! おまえたちなんでいるのであーる!」 後ろを振り向くと……いる!

ルル:「?」

ナリア:「?」

ルル:誰かいる? と言わんばかりに振り向いて

ナリア:「どうしたのヘイタイさん」

クシナ:「ん?」

おもちゃの兵士@GM:「許可なきものは通せないといったはずであーる。戻るのであーる」

クシナ:「ハァ」 とため息つきながら

クシナ:2人を連れ戻しに行きます

クシナ:「ほら、戻るぞ」

ナリア:「えー」

クシナ:手をつないで(

おもちゃの兵士@GM:2人の首根っこを捕まえて門の外に放り出します

レーヴェ:ペイッ

おもちゃの兵士@GM:ずずずずーぺっ

クシナ:じゃぁ受け取るか

クシナ:ぺち

ルル:「あー」 ずりずり

ルル:「wow nice catch」

おもちゃの兵士@GM:「今度はちゃんと待ってるのであーる」

GM:おもちゃの兵士はまた背を向けて城の中にはいっていきます

レーヴェ:「……バレちゃいましたね」 小声

リディ:「気付かれてしまいましたか」

クシナ:何度でもトライできそうで草

GM:こいつ警戒心緩いから……仕事熱心だけど……

リディ:性善説

GM:人を疑うことを知らないピュアソウル

クシナ:まぁ

クシナ:一度失敗してるのであきらめるか

GM:では素直に待っているならば

GM:しばらくしておもちゃの兵士が戻ってきます

おもちゃの兵士@GM:「アーラ姫は遊んでくれるなら会ってもいいと仰せであーる」

ルル:「! ルルそういうの得意!」

クシナ:「ふむ」

おもちゃの兵士@GM:「まずはお前たちがアーラ姫を楽しませることができるか見せてみるのであーる」

クシナ:「ほう」

クシナ:苦手分野ですね

クシナ:お勉強会でも開きましょうか

レーヴェ:独壇場じゃん バードの

おもちゃの兵士@GM:審査員、おもちゃの兵士

リディ:ルルナリ婦婦がお姫さまを夢の時間に連れていって差し上げましてよ!

ルル:じゃあ一発芸します

ルル:3の倍数小節と3がつく小節だけ裏返るモラルとか演奏します

おもちゃの兵士@GM:微妙に難易度高そうなことするじゃん

おもちゃの兵士@GM:くくく……目標値14で演奏判定どうぞ

ルル:余裕じゃん

ルル:2d+14 みよこの基準値 SwordWorld2.5 : (2D6+14) → 8[6,2]+14 → 22

おもちゃの兵士@GM:つよつよ

ナリア:さすが

リディ:大成功

ルル:「( ˙꒳˙)」 ぺぺぺーぺー

ルル:「( ˙꒳˙)」 ぺーぺぺぺー

ルル:「( ˙꒳˙)」 ぺー⤴

レーヴェ:ぱちぱち 後ろで拍手してます

おもちゃの兵士@GM:「ほう……なかなか……ふひっ、面白いのであーる」

ルル:「( ˙꒳˙)」 ぺーぺー

ルル:「( ˙꒳˙)」 ぺぺー

ルル:「( ˙꒳˙)」 ぺー⤴ぺー⤴ぺー⤴⤴⤴

ナリア:「ぶらぼー!」

リディ:戦闘以外で聴くと違う味があるなあ の顔

おもちゃの兵士@GM:「ひっ……ひひひひ……! も、もう十分なのであーる! わかったのであーる!」

ルル:「( ˙꒳˙)!」 ぺっ⤴

おもちゃの兵士@GM:「これならアーラ姫もご満足いただけるはずであーる」

おもちゃの兵士@GM:「通るがいいのでーある」

GM:門番を 突破!

クシナ:てってれー

レーヴェ:やったー 失礼するぜ

GM:というわけで城の中に入ることができます

リディ:「お見事です、お嬢さま」

GM:見た目通りというかなんというか、かなり単純な作りをしていて

GM:まっすぐ進むとすぐ謁見の間にたどり着きます

GM:そこには玉座に座る女の子と、その横にヤギの下半身にヒトの上半身を持つ姿をした人物が侍っています

アーラ姫@GM:「あら! あなたたちが門番の言っていたお客様ね。待ちくたびれたわ!」

奇妙な獣人@GM:「お客さん……ねぇ。よくこれたものだ」

レーヴェ:「お目通りがかない、嬉しゅうございますわ」 スカートの裾をつまんで一礼しつつ

リディ:「我々をお招きくださったことに心からの御礼を」 うやうやしくお辞儀

レーヴェ:ヤギヒトさんにまもちきしたりとかってできるのかしら

GM:まぁ、そうだなぁ。できるよね。いいですよ

GM:15/19です

クシナ:2d+9 SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

クシナ:んじゃ割るか

GM:パリーン

GM:ではクシナさんはわかります。エルダーサテュロス(オリジナル)です

ルル:エルダー

クシナ:おや

GM:チョトツヨイ

クシナ:なんかちょっと違うやつだった

リディ:クシナさんありがとー

クシナ:んまぁ

クシナ:サテュロスとの交渉とか始まらない限りはお任せするー

ルル:呪歌の強度対決が始まる

クシナ:子供相手にいろいろ論ずるのは得意ではないタイプだと思う(

クシナ:クシナ

レーヴェ:しかし話のとっかかりもない まず歌で場をあっためてもらうか……?

レーヴェ:いきなりお母ちゃん待ってるから帰ろうよつっても駄目な気がするし

リディ:歌姫として負けられない(?

クシナ:そうだな

クシナ:楽しませてほしいとして来てるなら

クシナ:とりあえず楽しませればよいんじゃないかな

GM:ちなみにサテュロスは2.0時代にはバルバロステイルズにいた5レベルのやつです。呪歌で人を惑わして攫って行くことで知られています

クシナ:それで

クシナ:ここはいいところかどうか聞くなり

クシナ:サテュロスに対してより

クシナ:娘に対して、ここがどのような場所なのか

クシナ:どうしたいのか

クシナ:聞いてみるといいんじゃないかな

リディ:サテュロスに聞くのは確かに悪手感ありますねー

クシナ:まぁ言いたいのは

クシナ:目的よりも先に

クシナ:アーラが何を思っているのか

クシナ:それを第一に把握するのがよいと思うよ

アーラ姫@GM:みなさんの礼儀正しい態度にアーラ姫はご満悦のようです

クシナ:その辺をクシナで聞こうとすると

クシナ:多分ー

クシナ:サテュロスから邪魔される気もしなくもない

アーラ姫@GM:「あなたたちはどんなことをして楽しませてくれるのかしら!」

ルル:ルル話すよりも遊びたくてうずうずしとる

クシナ:遊んでもいいよ

ルル:さっきのやつやるか!

クシナ:遊びながら自然に頑張って(

リディ:3モラ

GM:ペーペペー

ルル:「じゃあ一発芸しまーす」 さっきの

ルル:2d+14 SwordWorld2.5 : (2D6+14) → 4[2,2]+14 → 18

GM:ちょっと精度が落ちた

ルル:ペー⤴

GM:とはいえアーラ姫にとっては十分楽しめたようです

アーラ姫@GM:「あはは、おっかしいの!」

ルル:「( ˙꒳˙)b」ぺぺー⤴

アーラ姫@GM:「こんなに楽しくって夢みたい! ずっとこのままでいたいわ!」

奇妙な獣人@GM:「ふふ、そうですね。ここならずーっとお姫様でいられますよ」

奇妙な獣人@GM:「つまらないお家のお手伝いなんかする必要はありません。だってお姫様なのですから」

ルル:「( ˙꒳˙)?」ぺぺ?⤵

アーラ姫@GM:「ええ、ええ、そうよね! あたしずーっとここにいるわ! あなたたちもいいのよ、このお城に住むことを許してあげる!」

アーラ姫@GM:「ずーっと楽しく暮らしましょう!」

ルル:「( ˙꒳˙)」ぺ→

リディ:「これはこれは、身に余るお取り計らい」 こうべを垂れながら、サテュロスをちらり

GM:まるで夢心地でいるようにアーラ姫はそう話していますね

レーヴェ:「お姫様、お尋ねしても?」

アーラ姫@GM:「なにかしら」

レーヴェ:「わたくし、アーラ姫がすばらしいお方だと聞いてやってきたのですけれど、寡聞なもので、あなたさまのお話しか耳に入りませんでしたの」

レーヴェ:「隣の殿方をご紹介いただいてもよろしいかしら?」

アーラ姫@GM:「え? えーっとね、この子はわたしの旦那様よ!」

奇妙な獣人@GM:「そういうことになっております。お見知りおきを、お客人」

レーヴェ:「まあ、国王さま! これはとんだ失礼を」

奇妙な獣人@GM:「わたくしめの役目はそのようなものではなく。せいぜい道化と呼ぶべきものでしょう」

奇妙な獣人@GM:「まぁしかし、道化は人にまやかしの安らぎを与えるもの」

奇妙な獣人@GM:「さてさて、あなた方と仲良くできるかはわかりませんね」

レーヴェ:「……まあ、いけずなことを仰らずに」

リディ:「はてさて、私どもも街で道化の催しがあれば足を止めるくらいには関心がございます」

リディ:お姫さまと旦那さま、攻め方のベクトルが全く違うから攻略が大変そうだぞォ~!

レーヴェ:もうこっちがハーメルンの笛吹きになってアーラさん拉致るしかねえよ

ルル:あれですか

ルル:芸対決ですか

GM:笛吹バトルで勝負よ!

クシナ:「ひとまずだが」

クシナ:「自己紹介を、私はクシナ」

クシナ:「この子はルル、こっちのがナリア」

クシナ:「そしてこのでかいの2人がレーヴェとリディだ」

ルル:「( ˙꒳˙)b」ぺっ↑

ナリア:「よろしく!」

奇妙な獣人@GM:「これはこれはご丁寧に。わたくしめのことは道化のサテュとでもお呼びください」

アーラ姫@GM:「あなたは」

アーラ姫@GM:「ルルっていうのね! 他にはなにかないの?」

アーラ姫@GM:と芸をしてくれたルルさんに興味を示しています

ルル:「んー、そうだねー、じゃあ今度はちゃんと演奏してしんぜよう!」

クシナ:「サテュ殿、できれば貴方に尋ねたいことがいくつか」

奇妙な獣人@GM:「なんでしょう」

クシナ:「姫様のお耳に入れるような内容でもありませぬゆえ、席を変えさせてもらっても?」

奇妙な獣人@GM:「ふむ……アーラ姫、いかがなさいましょう」

クシナ:「ルルとナリアは残しますので、暇になることはないかと」

ルル:「まかせなー!」 b

アーラ姫@GM:「いいわよ! 私はこの子たちと遊んでるもの!」

奇妙な獣人@GM:「……では」

GM:とサテュは場所を変えてくれますよ。ルルさんは固定でこの場に縛られますが、他の方はご自由にどうぞ

レーヴェ:サッチーについてくよ

クシナ:ルルを生贄に……

ナリア:ルルがいるなら残るさ

ルル:じゃあ音楽に合わせてダンスとかジャグリングとかしてもらおう

リディ:「何かあったら俺を呼んでください、取り次ぎましょう」 >ルルナリちゃん

ルル:「はーい」

奇妙な獣人@GM:場所を変えました

クシナ:変えました

クシナ:「フゥ……」

クシナ:「単刀直入に聞く」

クシナ:「サテュ、ここが魔域だとは気づいているか?」

奇妙な獣人@GM:「気づいているよ。ボクは彼女をここに釘付けにする役目を負わされて召喚されている」

奇妙な獣人@GM:「悪いが君たちとはどうあっても敵対する役目だよ」

クシナ:「フム……それでいてその役目はお前にとってはやりたいことではあるのか」

クシナ:「それは致し方ないことだと理解している、が」

クシナ:「別に今すぐ連れ戻さねば戦う必要もあるまい?」

奇妙な獣人@GM:「悪くはないが……もうちょっと自由にやりたいねぇ。一人しか相手にできないなんてつまらないし」

奇妙な獣人@GM:「君たちが行動を起こさなければね」

奇妙な獣人@GM:「ボクも一先ずは手を出さずにすむとも」

クシナ:「そうだな……お前たちの種族はそういう種族だった」

クシナ:「最後の最後は連れていくかもしれんが」

クシナ:「ひとまず我々はこの魔域を調査しなければならない」

クシナ:「ここを閉じねばいろいろと外に影響があるのでな」

クシナ:「その過程でここから抜け出す何者かがいても気づかんだろう」

奇妙な獣人@GM:「好きにやるといい。ボクは役目上そんなにヒントは出せないけどね」

クシナ:「ああ」

クシナ:「ひとまずサテュ自身が今すぐ敵対化するわけではないことがわかればそれでいい」

クシナ:「どう動くかの指針にはなるからな」

奇妙な獣人@GM:「そうかい。じゃあボクは君たちのがんばりを楽しませてもらうよ」

クシナ:「さてそうだな」

クシナ:「我々はここに“遊びに来たようなものだ”」

クシナ:「どこか、“観光するのにおすすめの場所はあるか?”」

クシナ:「あるいは危険な場所か……けがはしたくないんでね」

奇妙な獣人@GM:「そうだなぁ。近くに川があるんだ。水遊びなんてどうかな。服が汚れるくらいがいい」

クシナ:「なるほど水遊び、悪くはなさそうだな」

クシナ:「しかし、遊ぶとなると姫様も遊びたがるのではないか?」

奇妙な獣人@GM:「誘ってあげればいい。楽しむことなら後先考えずに飛びつくよ」

クシナ:「そうか、感謝する」

クシナ:「あとはそうだな……何か近い脅威はあるか」

クシナ:「遊びに行くにしても危険な動物などはいてはたまらないからな」

奇妙な獣人@GM:「ん、んん-。あまり遠くにいくとそうだねぇ、獣がいるよ」

奇妙な獣人@GM:「川のあたりまでなら問題ないさ。あとは……」

奇妙な獣人@GM:「“ここ”は敵地さ。君たちにとってはね」

奇妙な獣人@GM:「あまり無茶はしない方がいいかもねぇ?」

クシナ:「フム……なるほど、気を付けるとしよう」

GM:がしゃんがしゃんと、巡回する兵士の足音が聞えたような気がした……

クシナ:「ならそうだな」

クシナ:「とりあえずは姫様を楽しませてこようか」

クシナ:「いろいろありがとうな、サテュ」

クシナ:「渡せるような何かはないが……ふむ、そうだな」

クシナ:ぬいぐるみを渡します

奇妙な獣人@GM:「なんだい、これ」

クシナ:「軽いお礼だ」

クシナ:クシナよく似た毛並みの狼です

クシナ:デフォルメ狼です

レーヴェ:もふ

クシナ:もふ

リディ:かわヨ

ルル:もふもふ

クシナ:「まぁ、サテュがどう使うかは任せるが」

奇妙な獣人@GM:「……ボクに狼か。いや、まぁ、いいんだけど」 下半身がヤギっぽいだけでヤギじゃないしぃ?

クシナ:ドールサイト

クシナ:ペッ

奇妙な獣人@GM:ぺっ

クシナ:「そういう使い方もできるしまぁ」

クシナ:「純粋にサテュへのお礼で渡せるのがこれしかないのもある」

クシナ:「また会うことがあればその時には食事でもご馳走しよう」

奇妙な獣人@GM:「気にしなくていいよ。“その時”がきたらお手柔らかに」

クシナ:「ああ、互いにな」

クシナ:戻るか

レーヴェ:いちおう一礼するか……

クシナ:聞きたいことない?

GM:あるなら聞いといてもいいけど

レーヴェ:まあ誰が召喚したのよとか 答えてくれなさそうだけど

GM:魔域だよ

GM:特定の誰かがいるわけじゃない

リディ:魔域に召喚されたのか

レーヴェ:あっへー そういう感じなんだ魔域って

GM:私はそんな感じで解釈してる

クシナ:魔域自体が召喚したとしてはちと人格が個としてできてる感じはある

ルル:半ば自然発生的

クシナ:本来は外に連れていけないんだけど

クシナ:ここまで個があるなら出れるんじゃねぇかな

クシナ:多分ね

リディ:誰かが姫を欲しがっていて、そのために召喚したものかと思った

クシナ:魔域が生み出した幻影……ではない気がする

クシナ:本当に

クシナ:召喚されたかもしれん

クシナ:外からね

GM:そんな感じです

GM:みなさんはサテュロスの言葉に乗ってアーラ姫を遊びに誘ってみてもいいし、ほっといて城の中を探索してもいい

GM:どうしますか?

クシナ:遊びに行ってもいいんじゃない

ルル:遊ぼうぜ!

リディ:サテュとの話も済みましたしねー

レーヴェ:応接間に戻る前にざっと一回りしてもいいんでないかなという気はあるけども まあいいか

アーラ姫@GM:「川で水遊び? いいわね、楽しそう!」

アーラ姫@GM:「そうと決まったら早速いきましょ! さ、お弁当を用意して!」 パンパンと手を鳴らすとおもちゃの侍女がバスケットを持ってきます

GM:お弁当完備

レーヴェ:わーい

GM:アーラ姫はあなたたちと一緒に元気に川へと出かけます

レーヴェ:てってこてってこ

ルル:「おやつは300Gまでだよ!」

アーラ姫@GM:「300G!? あ、今のわたしお姫様だもんね! いーっぱいもってっちゃうんだから!」

GM:300Gのお菓子。めっちゃ高級そう

GM:でも発想が小市民なので山のようなうまい棒とかになる

ルル:「( ˙꒳˙)(ほんとに持ってくるんだ……)」

ルル:「( ˙꒳˙)(……たくさん食べれるしいっか)」

GM:侍女がこれマジでもってくん? って顔して台車にうまい棒を山を積んでいます

リディ:数こそ正義 満腹は幸福

レーヴェ:喉パッサパサになる

ルル:3000本のうまい棒

GM:かさばる

クシナ:人形の瞳を起動しておこう……

クシナ:その間まぁ

クシナ:レーヴェさんあたりに運んでもらお……

レーヴェ:ソッ……と姫抱きするか……(?)

クシナ:1時間だけだがな!

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