シーン1:あつまれ! クネムの森・1
GM:ではケセラセラ5話、はじめていこうと思います。よろしくおねがいしまーす!
一同:よろしくお願いしまーす!
GM:前回、いろいろがんばって蛮族を退治し、生き残った村人たちを連れて帰ったみなさん
GM:クネム村及び村長のグラビスは急にやってきた難民受け入れでてんやわんや。慌ただしく働いて回っているようです
GM:一方でケセラセラ、みなさんから一連の報告を聞いたイードは渋い顔をしていました
クシナ:ついでに特別手当を要求しておこう(もらわないけど)(さらに渋い顔にさせる)
イード@GM:「蛮族が魔神をなぁ……蛮族だけってんならともかく魔神まで絡んでると厄介だな」
イード@GM:「奈落の魔域か、さもなくばディアボロが関わってるかもしれねぇ」
クシナ:「魔神ならその手の専門家がいるだろう。奈落関係のな、それに伴うアイテムもあった気がするが」
レーヴェ:「たまたま、通りすがりの方に助けていただいたのでよかったですけれど……」 アビスシャードを握りながら思いを馳せている
リーリィ@GM:「その通りすがりってのも謎なのです。怪しさ満点なのですよ」
リディ:「今考えると確かに巧く行きすぎてる気がするもんなあ」
クシナ:「そうだな、あの状況で良く生きて帰れたものだ」
クシナ:「魔神の対処も含めな……うむ」
ナリア:「ねえねえ、そもそもまじんってなんなの?」
イード@GM:「おーう、そこからかー。パスだリーリィ」
リーリィ@GM:「このダメマスター……」
リーリィ@GM:「こほん。魔神とはですね、このラクシアとは違う、異世界の住民なのですよ」
ルル:「え、そうなの?」
ナリア:「いせかい! そんなばしょがあるのね!」
リーリィ@GM:「そちらにはそちらの名前があるのかもしれませんが、我々は便宜的に魔界、と呼んでいる場所なのです」
リーリィ@GM:「魔神たちはその異世界からえんやこらとこちらの世界までやってきているのです」
リーリィ@GM:「各地に出没する“奈落の魔域”はその魔界とラクシアを繋ぐ穴だと言われています」
リーリィ@GM:「大本は“奈落”、北部にある超巨大な穴なのですが、先人たちの努力により“奈落の壁”というものが作られ、その巨大な穴からの魔神の侵入は防がれています。でもちっこい“奈落の魔域”がぽつぽつとできるので、こんな風に魔神がぽっと出てくるのですが」
リーリィ@GM:「魔神が具体的にどういう存在かという話はリーリィにはわからないのですが、まぁ敵だと思っておけばいいのです」
クシナ:なんてわかりやすい説明なんだ、ホレる
ナリア:「はぁ~そんなものがあったなんて、しらなかった」
イード@GM:「ぱちぱちぱち。ご苦労リーリィ」
リディ:「話には聞いたことはあるが、小さいやつはそう珍しいものでもないんだな」
イード@GM:「ま、そうだな。冒険者が仕事に困らない程度には出てくるぞ」
クシナ:「まぁ、見かけ次第狩るのがいいが、魔神は通常よりも脅威度が高いしな」
クシナ:「逃げることも視野に入れて様子を見たほうがいい、操られることもあるからな……」
イード@GM:「ああ。何がしか手を引いている奴がいるかもしれんってことを念頭に入れて、こっちから叩きてぇもんだな。ま、このへんは前にも話したところだな」
クシナ:頷いておく、でどうするんだとじーっと見ておく
イード@GM:「何もなければそれこそ斥候の依頼でも出すとこなんだが、多分そろそろ……」
GM:とイードがぼやいたところでからんからんと扉が開いてベルが鳴ります
クシナ:そちらを観よう
狩人さん@GM:「どもー」
レーヴェ:「あら、こんにちは」
リディ:「やあ、精が出るね」
イード@GM:「ん? あんたか、意外なとこからきたな」
クシナ:「なんだ、想定した人物とは違ったか」
狩人さん@GM:「そんちょー様は忙しいってんでね。代理代理」
狩人さん@GM:「依頼だよ。ここんとこ難民受け入れで急ピッチで小屋とか作ってるもんで木が足りなくてさぁ。村の男手みんなで木を切りにいくんだけど、その間の護衛をしてほしいってさ」
イード@GM:「ま、そうだよな。目先の問題も重要なわけだ」
クシナ:「ふむ、確かに重要案件だな」
ナリア:「おー! みんなといっしょにくらせるのね!」
レーヴェ:「承りますわ。状況を見て運搬も手伝えるでしょうし」
リディ:「山仕事ってのは一人じゃ成り立たないからな。喜んで手伝うよ」
ルル:「山でコンサートだ!」
レーヴェ:クネム村からクネム町、クネム市へ……そして燃える村
GM:軽率に村を焼くな
クシナ:「ああ、ではその仕事を受ける形にするか。まぁ、相応の物はもらうがな……」
クシナ:イードを視線で射る しゅぱ
イード@GM:「相違なく、だな。その依頼、受領しよう」
狩人さん@GM:「聞いてる報酬はこんくらいでって言われてるんだけど、これで足りる?」 紙をぺらっと
イード@GM:「ふむ……まぁいいだろ」
レーヴェ:どれくらい? ひょこと紙を覗き込み
GM:一人当たり1,200Gぐらいはああたりそうですね
クシナ:「こらこら、勝手に……」 のぞいてるんじゃぁなぁい! と注意しつつ
依頼名:きこりたちの護衛
依頼人:クネム村狩人(村長代理)
報酬:一人頭1,200G
依頼内容:村の男手たちで森に木を調達にいくので、その間に危険がないか護衛してほしい。
GM:依頼としてはこんな感じ
クシナ:「ふむ、さて問題ないならば伐採に行くまで待機してるか……」
狩人さん@GM:「今日の昼から3日間くらいかな、頼むことになるからよろしく。また後で呼びに来るよ」
レーヴェ:「あら、いけなかったかしら……ごめんなさいまし」 しゅん 「グラビスさまの直筆と思ったらつい……」
クシナ:「レーヴェ……」
クシナ:「まぁいいが……ほどほどにな」
狩人さん@GM:「それまでに準備しといてね。……え、なに、そんちょーくんがお気になの? だいぶヘタれじゃないあいつ?」
リディ:「へ、ヘタレ……」
レーヴェ:「その中に見える芯の強さがよいというか……守ってあげたいというか……」 一緒に死んでって言ったら悩んだ末に死んでくれそうかもしれないと言うか……
GM:基準
クシナ:死神かな
狩人さん@GM:「そうかぁ……まぁ押せば押し倒されそうだもんねあいつ。襲われる側って顔してるよ」
レーヴェ:「それはいずれ機を見て……」
GM:肉食系だなぁって感想を残して狩人さんは一度退室します。一応、この時点で追加の買い物はありますか?
レーヴェ:草ですけど!
リディ:食肉植物(?
ルル:お菓子でも買うか!
リディ:かわいすぎか!
細々とした消耗品のほか、クシナがゴーレムの作成を行ない、冒険者たちは護衛へ出発する。
GM:では1日目昼、森へ移動するよ
狩人さん@GM:「とうちゃーく」
ルル:「ついたー!」
ナリア:「ついたー!」
レーヴェ:森の中なのでちょっとルンルンです
狩人さん@GM:「私らの仕事は基本的に見回りと、なんか獣とか、うっかり蛮族とかが出てきたら追い払う役目ね」
クシナ:「あいわかった」 狩人さんがついてくるんですか!
リディ:「ああ、承知した」
狩人さん@GM:「つっても私じゃ獣を追い払うのがせいぜいなのでうっかり蛮族さんが出たらみんなを呼ぶから」
クシナ:はい
レーヴェ:「かしこまりましたわ」
狩人さん@GM:「ざっくりとそんな感じです。それじゃ、お仕事のためかいさーん」
レーヴェ:さーん
クシナ:かいさーん
リディ:さんさーん
GM:みんなの仕事は言われた通りです。具体的には探索判定で異常がないか見回り、問題が見つかればその解決に尽力します
GM:きこりさんたちには体力ゲージがあり、その問題の解決度合いによって減ったりします
GM:そういうわけできこりさんたちに気を配りながらお仕事していきましょう
GM:きこりさんゲージは30から開始
GM:1日目昼から3日目昼の間、きこりサンゲージが0にならないように気を付けよう
リディ:ふふふ……つまり冒険者の判定次第では余計なお仕事を増やす可能性もあるわけだ……(ガバ
クシナ:気を付けよう
GM:探索判定を行い、目標値9/11/13でそれぞれ+1/+2/+3の見回りポイントが貯まります
GM:一定数値以下だと問題を見落とすことがあるぞ。がんばれ
GM:というわけで1巡目、1日目昼だ。探索判定もとい見回りがんばれ
(※見回りポイントを9獲得)
GM:はい。ともあれ2点で見つかる第一問題
GM:「おうこら、しっし! あっちいけ!」 ときこりさんたちが騒いでる場面を見つけることができます
クシナ:なんだなんだと様子を見に行かねば 暴れ猫がいるかもしれない
GM:見に行けば、どうやら興奮気味のイノシシが鼻息荒く村人と向かい合っているようです
GM:2人組の村人の片方がどうやら足をくじいているようで、即座に場を離れることができずそんな状態になっているみたいですね
GM:この場を解決するには、きこりの怪我を治して場を離れさせるか、イノシシを落ち着かせて森に追いやる必要があるでしょう
リディ:「イノシシか。狩っていいなら簡単なんだがな」
GM:狩ってもいいぞ
リディ:しかしわれわれはひかりのぼうけんしゃなので
クシナ:我等に神官はいない つまりサニティれない
レーヴェ:今夜はボタン鍋だ!
GM:ごちそうだ!
リディ:ヒャア! 一品増えるぜ!
ナリア:「こんやはごちそうだよルル!」
GM:既に食う気
クシナ:ルルならかいわできるだろう(
クシナ:こう グララン的に
レーヴェ:鍋に入ってくださいって言うの?(
クシナ:草
ルル:いうか コワクナーイダイジョーブ
クシナ:まぁ 村人たちにかばうガーディアンモードになってもらっておこう(ゴーレム
GM:ずしーんずしーん
木こり@GM:「ひえっ、なんだこの泥人形!」「うごくぞ!?」
クシナ:で イノシシに魔物知識(状態確認)
クシナ:まぁ怪我とか 精神状態が悪い理由を察知できるか否か
GM:まもちきどうぞ。目標9で
クシナ:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9
レーヴェ:2d6+5 魔物知識判定 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
クシナ:もう鍋にしか見えてないのか!?
リディ:草
GM:鍋
レーヴェ:もう解体されてる……
GM:クシナさんはイノシシが後ろ脚を少し引きずっているのを見て取れますね。それが原因で興奮気味なのでしょう
クシナ:ふむ ゴーレムガードナー起動しつつ
クシナ:接近して【アース・ヒール】ファイアー
GM:フォイアッ! 行使どうぞ
クシナ:2d+7 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11
クシナ:k0@13+7 SwordWorld2.0 : KeyNo.0+7 → 2D:[5,4]=9 → 3+7 → 10
クシナ:「足を怪我しているようだな……これで少しは落ち着くだろう、おそらくな」
GM:キュワーン では足の怪我が治ったイノシシは徐々に落ち着き、人に囲まれてるやん……こわ……ってなって茂みの奥に去っていきました
クシナ:気を付けて帰るがいい…… 村人たちは応急手当で治療しておこうね(
木こり@GMGM:「ありがてぇありがてぇ」「助かっただ」
レーヴェ:木こりさんには肩を貸して安全なところまで移動させよう
クシナ:「気を付けてな」
レーヴェ:「また困ったことがあったら呼んでくださいましね」
GM:ではみなさんの活躍できこりさんたちは大きな怪我をすることなく済みました。続いて4点で発覚する問題
GM:少し森の奥を行ったところを見回りしていた時、大きなフンを見つけます
クシナ:縄張りを示しているようだな……
GM:見識判定でなんのフンかわかるかもしれない……。目標値11
クシナ:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13
レーヴェ:2d6+5 見識判定 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15
GM:森の中のクシナさんは強い
クシナ:そのうち出目が落ちるから(
GM:それはクマのフンだということがわかりますね。少し奥まったところなので、避ければ問題なさそうですが気づかずに踏み入っているとうっかり森のくまさんと出会ってしまうかもしれません
GM:先んじて注意喚起をしていれば不幸な事故を避けられるでしょう
レーヴェ:「クマの糞ですわ。あまり深入りしないようお気をつけ遊ばせ」
クシナ:注意喚起と共に 近くに木ロープを垂らして紙をぶら下げておこう
クシナ:熊注意とでも書いておけばいいだろう
木こり@GM:「あらま。そいつはあぶねぇべな」
クシナ:カキカキ
GM:ベアー注意
GM:というわけでこの日の問題は最小限に抑えることができました
GM:1d3 きこりさんゲージ減少 SwordWorld2.0 : (1D3) → 3
GM:減りおった
GM:1日経過。みなさんも消耗があれば回復できます
GM:1d ゆっくり休んできこりさんゲージ回復 SwordWorld2.0 : (1D6) → 5
GM:満タンになった
GM:万全な状態になって二日目に突入します
GM:ゴーレム引き続き投入するなら作成分のMPは減らしといてね。判定は省略でも振り直しでもどっちでもいいけど
狩人さん@GM:「オハヨーハヨー。昨日は大活躍だったそうだね。さっすがー」
狩人さん@GM:「今日も元気にがんばろっか」
クシナ:「仕事はこなすさ……」
レーヴェ:「はい!」
GM:2日目朝、探索判定でありますぞ。見回りの時間だ
(※見回りポイントを5獲得)
GM:ほい、では合計点3点で判明する問題1
木こり@GM:「たーすーけーてーだーべー」 とこだまする声を聞き取ることができます
クシナ:行くしかない すたこらさっさ
ルル:いまいくぞぉ!!
GM:声の方へ向かうと、なにやら巨大な蜘蛛の巣にひっかかったらしくがんじがらめになってる村人♂が
レーヴェ:ちょっとくらいかじられてる?
木こり@GM:「いやぁ、蜘蛛の糸なんかちょちょいと取れると思ったんだべが」 蜘蛛さんは丁度留守にしていたようです。グッドラック
GM:あたりは太い木々が立ちならんでおり、木材として優秀そうなのは確かなようです。蜘蛛の巣があるのに突貫したのは欲目が出たのでしょうが
レーヴェ:「燃やしたほうが早いでしょうか」
ナリア:「このひともいっしょにもえない、それ……?」
クシナ:蜘蛛の糸を一応調べてみるか
GM:蜘蛛の糸か、見識で目標11かな
(※クシナ、ルル、レーヴェが成功)
ナリア:2d+1+1 見識判定 SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 2[1,1]+1+1 → 4
リディ:2d 見識判定(平目) SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2
GM:おめでとう
ナリア:キレイな並びだ……
レーヴェ:ええ……
リディ:これが使用人パワーよ(?
クシナ:そこの二人は蜘蛛の巣にでも引っかかっているのだろうか(
ナリア:じゃあ調べてる時に糸に絡まります
ナリア:「あ、うごけない……リディーたすけてー!」
リディ:「まったく、あわてんぼうですねナリア様は……あ、やべっ触っちまった!!」
ナリア:「リディもわたしといっしょだね~(*^^*)」
レーヴェ:「リディさま……」
GM:食肉性の巨大蜘蛛の糸ですね。その糸はしなり強く、様々な用途にも使われる素材にもなります
GM:助けるついでに糸を回収しておけば売れそうですね
クシナ:ほほー、良い糸だ 採取したいな
クシナ:採取する方法についても見識できているイメージでいいのかな
GM:うむ、よいですよ
クシナ:じゃぁ助けつつ蜘蛛の糸を回収します~
GM:テッテレー。300Gで売れる糸の玉を手に入れた
クシナ:サササッと
クシナ:回収しつつ村人助けて後ろ見たら
クシナ:絡まる2人を観る
クシナ:「……」 無言の圧力を仕掛けておきつつ
木こり@GM:「だいじょぶだべか?」
クシナ:蜘蛛の糸をそちら側も回収しよう
ナリア:「ありがとう~クモのいとってけっこうがんじょうなのね」
リディ:「どっかに手ごろな穴はねえかな……」(目をそらす
GM:無事みんな回収されました
クシナ:合計300Gの蜘蛛の糸だ!
木こり@GM:「助かったべ~」
クシナ:「しかし、肉食蜘蛛の糸があったということは近くにいるということ」
クシナ:「この辺りで伐採するなら私らか狩人を同伴させた方がいい」
木こり@GM:「そうなんだべか。んなら人呼んでみんなでぱぱっと切っちまうべ。ここの木はよさそうだんな」
リディ:「助けるつもりが助けられてしまった……申し訳ないな」
ナリア:「ごめんねリディ、まきこんじゃって」
リディ:「困ったときは手を取り合うのが冒険者ですから」 ナリアさんの髪を直して差し上げよう
ナリア:「ふふ、ありがと♪」
GM:カーン……カーン……
GM:ついでに良質な木材を手に入れた
GM:続いて、合計値5で判明する問題
GM:蜘蛛の一件を解決したあとも見回りを続けていた一行は、森の奥で獣の足跡を見つけます
GM:なんの足跡か……見識判定目標8で推測がつくでしょう
(※全員成功)
GM:はい、ではみなさんその足跡がウルフのものだろうとわかりますよ
GM:重ねて異常感知判定を目標値11でどうぞ
(※リディ、レーヴェが成功)
GM:異常感知11を抜いた人は、ウルフの足跡の近くの木に、丁度あなたたちの腰ぐらいの高さ……たちってひとくくりにするには身長差がでかいな……リディさんやナリアさんの腰ぐらいの高さに傷が入っているのも目につきます
GM:ウルフの爪跡って感じではないですね。もっと細い……剣や鉈で切りつけたような傷跡に見えます
クシナ:リディとナリアの身長差が40ぐらいある……
GM:まじで?
GM:そうだナリアさんロリじゃん
ナリア:ウチのナリアchangは133cmやで
クシナ:低:ナリア&ルル 中:レーヴェ&クシナ 高:リディ
クシナ:それぞれの差が20cmずつ だな
GM:身長差を覚えようの回
レーヴェ:「これは……人為的なものでしょうか」 傷をなぞりながら
クシナ:「む? そんなものが」
リディ:「確かに……爪でつけたのとは違う形だな」
クシナ:さて木々に傷か 蛮族の可能性が十分にあり得るな、うん
GM:ともあれそんなのが見つかりました。ただちに危険があるかはわかりませんが、少なくともウルフがあたりにいたようです
GM:そんなことがわかりつつ、お昼になります
狩人さん@GM:「おっひるだよー。そっちは大丈夫だった?」
ナリア:「クモのいとにからまっただけだよ」
クシナ:「今のところはな、怪しいものは見つけたが」
狩人さん@GM:「怪しいもの?」
レーヴェ:クマとクモと蛮族のことは共有しておきましょう
リディ:かくしか~
狩人さん@GM:まるうま
狩人さん@GM:「うへぇ。ウルフならなんとかなるんだけど、蛮族もいるかもかぁ」
狩人さん@GM:「一旦引き上げた方がいいかな。どう思う?」
レーヴェ:「伐採作業の進捗はどれくらい進んでおりますの?」
狩人さん@GM:「半分くらい。中断したら何軒家にはもう少し狭いの辛抱してもらうことになるかなぁ」
リディ:「もし作業を続けるにしても、できるだけ近いところに集まってもらった方がよさそうだな」
クシナ:「集まっていれば相手も襲いにくく、私らは護りやすい」
狩人さん@GM:「そうだねぇ。折衷案でそうしようか。あまり散らばらないで固まって行動するように伝えてくるよ」
GM:今回もみなさんの見回りによりきこりさんたちは大きな怪我もなく
GM:1d3 きこりさんゲージ減少 SwordWorld2.0 : (1D3) → 1
GM:ちょこっと疲れた
GM:さてさて、そういうわけで午後からきこりさんたちは集まって行動するようになりつつ
GM:2日目昼、見回り開始だ
(※見回りポイント8)
GM:では2日目昼の見回り、合計値4から
GM:ごろごろと切った丸太を転がして運搬作業中、ぽつぽつと急ににわか雨が降ってきます
GM:みなさんは先のこともあり、その作業を重点に注意していたのですが
GM:雨で滑った木材がごろごろとあらぬ方向に転がっていってしまうではありませんか!
GM:その先にはきこりたちが! あぶない!
リディ:ソドワで学ぶ労働災害
クシナ:草
レーヴェ:落下物ー!
クシナ:とりあえず回避の声を上げつつ
GM:ということで、「冒険者+敏捷度ボーナス」で村人たちの救助、あるいは「冒険者+筋力ボーナス」で丸太を止めたり軌道を変えたりして村人たちを助けよう!
GM:目標値は10/12で+1/+2。合計値3/5/7の結果があるぞ
GM:冒険者レベルが載るので余裕だろう。がんばれ
ルル:よっしゃ救出だ!
ルル:2d+8 冒険者+敏捷B SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14
リディ:2d+3+3 救出判定(冒険者 Lv.3+敏捷度B3) SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 7[5,2]+3+3 → 13
レーヴェ:2d+5 ぼうきん SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13
ナリア:2d6+4+3 幼女ばわー SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 7[1,6]+4+3 → 14
クシナ:2d+7 特に意味はないが複合っぽく転がしておこう SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[2,5]+7 → 14
GM:C(2+2+2+2+2) SwordWorld2.0 : 計算結果 → 10
GM:全員満額成功やん。もうちょっと難易度高くしてもよかったか。まぁいいや
GM:みなさんは突然の労災にも柔軟に対応し、被害を抑えることができた!
リディ:ヒヤリハットですんだね!
クシナ:そうだな!
レーヴェ:「あぶない!」 ドスコイ!
GM:ドスコイ! レーヴェの張り手で丸太が吹っ飛んでいく!
レーヴェ:火ノ丸相撲ラクシア場所
リディ:これには横綱審議委員会もご満悦
クシナ:筋力は無駄にあるし両肩に担ぎつつ救出してるか
木こり@GMGM:「ひええ、助かったべ助かったべ」
GM:ひょいひょい
ルル:「ふぉっふぉっふぉ、次からは気を付けるのじゃぞ」 グラランに忠告されるという屈辱
クシナ:そもそも気を付けようがないという事実
クシナ:むしろ監視してた私らが雨が降る前に止めるべきである
GM:にわか雨だからね、多少はね
GM:そんな騒動を無事回避しつつ合計値6の結果
GM:本日の作業が概ね終わり、きこりたちもぼちぼちと帰り支度をしていたおり
GM:先んじて危険がないか見回っていたみなさん、危険感知を目標12でどうぞ
(※クシナ、レーヴェが成功)
GM:ではレーヴェさんとクシナさんは、帰り道に地面に細いつるが張っている場所があることに気づきます
GM:魔物知識判定を目標値7でどうぞ
レーヴェ:2d6+5 「あら? これは……」 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10
クシナ:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12
GM:はい、ではそれがよく見ると2.5ルルブに乗っていなかったニードルアーチャーさんであることがわかります。棘を飛ばしてくることで有名、薬師や狩人が犠牲に合う植物ナンバー1に毎年選ばれています
クシナ:のってないやんけ!!
レーヴェ:リストラされてんの?
ルル:載ってねえのかよ!
GM:さっきちょっと固まってたの、「ん? そういや載ってたっけ」ってルルブめくってたからです。のってないやんけ
GM:でも出す!
クシナ:「……この気配、ニードルアーチャーか……」 ゴーレムにかばうガーディアン指示(ピピー
GM:一般村人がうかつに踏み入ると棘だらけの血だるまになること間違いなし。先んじてその存在に気づけたみなさんは警告してこの場を通らないように注意することができます
ルル:はいはーいこっちですよー
レーヴェ:「近づかなければおとなしいですし、少し迂回いたしましょう」
クシナ:村人たちには少しだーけ(射程外に
クシナ:下がってもらってパパッッと片付けるしかない
GM:あ、片付ける? 片付けるならついでに剥ぎ取りの2dどうぞ
クシナ:わぁーい!
ルル:わぁい!
(※自動戦利品のみ入手、粗製〈マテリアルカードB(緑)〉に変換し、ナリアが所持)
GM:ではあとはみなさん烏の鳴き声をBGMに村へ帰ります
ルル:わー
クシナ:今日もよく働いた!!
狩人さん@GM:「おつかれー。うーん今日も良い労働だった」
リディ:「今日は特に働いた気がするな……」
クシナ:「あと1日もあれば必要最低限はそろうか」
狩人さん@GM:「だねー。気を付けていこっか。また明日よろしく」
ルル:「まっかせなー!」 b
レーヴェ:「はい、おつかれさまでした」
クシナ:「ああ、また明日」 ノシ
リディ:「ああ、また明日も気張っていこう」
GM:2d3 今日のきこりさんゲージ SwordWorld2.0 : (2D3) → 6[3,3] → 6
GM:1d ( ˘ω˘)スヤァ SwordWorld2.0 : (1D6) → 1
GM:5点減った
クシナ:じゃぁ今日で24点分働いてもらってもいいわけですね
GM:そうなるな(
ルル:ブラック企業かな?




