シーン2:ニーシ村への侵攻
イード@GM:「おーう、なんか色々あったみたいで大変だな。で、これ。今月分だ。ほれ」 突然だが月給の1,500Gを配布しておくぜ
GM:各位所持金に1,500Gの追加どうぞ
ルル:「わーいありがとー!」 お小遣い貰ったノリ
リディ:「……いざ一度に手にしてみると動悸がしてくる額だ」
リーリィ@GM:「お金は大事になのです。無駄遣いは厳禁なのですよ」
クシナ:(∩´∀`)∩ワーイ
ナリア:「やったぁ! 何買おうかなー!」
ナリア:急に漢字で話すな
ルル:知能が上がると怒られる女
レーヴェ:1,500Gで知性を獲得
GM:課金して知性を買う
リディ:お金は思考回路に刺激をもたらしてくれるんだよ(?
クシナ:聞き込みできないんですよねー
リディ:村人に感づかれちゃいますしねー……
GM:なんかあったのかと思われてしまう
クシナ:何でまぁ知ってそうで信頼できる人がいないか的な意味での話(
クシナ:ブレンダさんとか(ブレンダさんとか
GM:ブレンダさんとこいく? 次の場面まで数日あるので行ってもいいよ
ナリア:祭壇を茨で守ってくれてたのは誰でしたっけ……
リディ:ディーラさんか
ナリア:そうですそうです! 守ってくれてたくらいだから何か知ってるのかなと思ったけど、何か守ってくれてる理由言われてましたっけ?
GM:守ってる理由は言ってない
クシナ:ただ何故守ったかは言ってる。蛮族の根城にさせないようにとかそういう理由だった
クシナ:祠として守る理由は聞いてない(
クシナ:じゃぁブレンダさんのところにいって倒れたって話だけして内容は言わないでおこう(
GM:ではブレンダさん家
ブレンダ@GM:「お、いらっしゃい。何の用だい?」
クシナ:「お邪魔する……」
クシナ:「買い物という訳ではないんだが、この間の儀式でソルスが倒れてな……一応報告に来た、村人の一員だしな」
ブレンダ@GM:「なんだって? ソルスが?」
チャド@GM:「倒れた!?」 奥から
クシナ:「ああ、儀式の途中でな」
チャド@GM:「だ、大丈夫だったのかよ」
クシナ:「今は起き上がれるぐらいには回復してるな」
チャド@GM:「そ、そか。よかった」
クシナ:「そのうちお見舞いにでも行ってやればいい……ソルスは儀式に来なかったことを残念がってたしな」
チャド@GM:「あー……人の集まるところはな。おいら行くとわりぃし」
ブレンダ@GM:「ソルスがね……紋章は持ってるし、力は本物か」
クシナ:「何か心当たりが? マァ力というか儀式はきれいだったがな」
ブレンダ@GM:「いや、心当たりってほどのものでもないさ。時見はかなり力を使うらしいかんね」
クシナ:「となると、ソルス嬢はあの時に何かしらを見た可能性があると」
クシナ:「もしそうなら力の使い過ぎで倒れたという訳か、なるほどな」 白々しい
ブレンダ@GM:「倒れたなんてのはあんまり聞かないよ。7代前のとかはそんなこともあったっけか」
クシナ@GM:「流石に詳しい……」
クシナ:「今までの時はどんなものを見ていたんだ?」
ブレンダ@GM:「さすがにそこまで逐一は聞いてないよ。時見の家系と特別親しいってわけじゃないからね。今の兄妹は色々あって面倒見てやったことも多いけど……」
ブレンダ@GM:「まぁ、概ねは日照りだの洪水だの、そういう凶事が多いってくらいか」
クシナ:「成程な、いろいろ起きていたと……では私たちも気を付けておこう」
クシナ:「……本当に凶事を見たならだがな」
ブレンダ@GM:「ああ、他には“奈落の魔域”の出現を視たってこともあったな」
クシナ:「ほう? 確かにあれは凶事か」
ブレンダ@GM:「あやうく魔神やらなんやらでてんややんやになる前に、小さいところで止めたって話だったよ」
リディ:「時見の能力がすんでのところで防いだ禍もあったんだな」
クシナ:「本当にいろいろ起きているな……」
クシナ:「しかし本当に時見の力とは不思議なものだな」
ブレンダ@GM:「ま、実際それだけやってるから“時見”は信頼されてるってのもあるさね」
ブレンダ@GM:「“時見”がいない代も飛び飛びであったけどね。そういう時はどうしようもない」
クシナ:「それはそうで安定した時代だったんだろうな」
クシナ:「まぁ、なに、何か起きるなら対処しよう」
ブレンダ@GM:「そういう時は代わりに“星見”が立つんだけど、時見ほど視る力は強くないからねぇ」
クシナ:「星見?」
レーヴェ:新ワードが出た
ブレンダ@GM:「ああ。グラビスもそうだったんだよ。“時見”がいない時に代理の祭司として立つんだ」
ブレンダ@GM:「“時見”ってのは厳密には“時見”と“星見”、両方を担ってるんだ。“星見”は知識で賄う占星術さ」
ブレンダ@GM:「星占いって奴さね。“春星の儀”も本来やってることは“星見”の領分だよ」
クシナ:「ふむ」
ブレンダ@GM:「丁度それやってるとこに“時見”も来たってんで負担が大きかったんじゃないか? 時見になんざなったことないからわからないが」
クシナ:「確かに二重負荷はあり得るか……」
クシナ:「それにあの儀式はディーラの方でも有名らしいが、他にもいるのか?」
クシナ:「守護者のような……ものが」
ブレンダ@GM:「ディーラ? んー、森の中に遺跡があるってのは聞いたことあるが、そこの連中かねぇ」
クシナ:「森の遺跡か。そっちも何か知ってるかもな、今度聞いてみよう」
ブレンダ@GM:「ま、なんだ。あの兄妹はいい子たちだからさ。力になってやってくれるとあたしも嬉しいよ」
クシナ:「ああ、任せてほしい……力は貸すさ、冒険者らしくな」
ブレンダ@GM:「冒険者らしくねぇ……そうか」
ブレンダ@GM:「それも、そうだな。あんたたちは冒険者だ。武器でもなんでも打ってやるからさ、好きな時に来な」
クシナ:「……世話になる、よろしく頼む」
クシナ:「貴重な情報を感謝する、ブレンダ殿」
GM:なんかこう……RPで情報抜かれるのって楽しいな……(?)
GM:必要が出ればこっちから開示する情報でもあるんだけど、必要が出るまで出さないし
リディ:やはり冒険者に諜報スキルは必須……
クシナ:諜報を重宝するんだ……
GM:一応、次のシーンまでに数日の間がありますがその間に何かこういうことやっときたいとかありますか?
クシナ:グラビスに一つだけ忠告を
GM:なんだなんだ
クシナ:村人の中には感づく人も出てくるかもしれない 時見で何かを見たことを
クシナ:で杖が割れたあたりで悪いものを見たと推測するかもしれないので
クシナ:何か対策をとっておいた方がいいかもしれないと
GM:なるほど
クシナ:隠して村人の感情が募っていき爆発した時はもうどうしようもないからな……
GM:であれば春星の儀の出来事に関する噂話は思いのほか早く静まっていくことでしょう。何か根回しがあったようだ……
クシナ:仕事のできる男だ
レーヴェ:やることは特にないかなあ 祭壇の片付けとか、雑草取りとか、お見舞いとか
ナリア:ソルスは遊んでも怒らない良い人なので、毎日おみまいに行って談笑してたいです
GM:仲良し度が あがった!
ルル:ナリアが行くなら当然の如くついていく
GM:姦しい
ナリア:その日あったことやルルと二人で集落で暮らしていた頃の話をして笑いたい
ルル:グララン集落のカオスな日々を聞いたソルスはSANチェックを……
リディ:グララン集落は毎日がエキサイトしてそうだ……(
クシナ:でイード殿に少しお願いをして
クシナ:他の宿(街)の情報を集めここいらで起きている異変がないか調査してもらおう
クシナ:例えばそう、最近動物が移動していったとか 村に何らかの影響を与えてそうな情報を探ってもらおう(
イード@GM:「そらもちろんやってるぜ。俺はデキる男だからな」
クシナ:「金さえあればやる男だな」
クシナ:1人で森に入るのは危険だし、会いに行くのはやめておきます
クシナ:ディーラ集落(
イード@GM:「ハッハー。さて、気になるなら教えておくが、北西の街道の方が最近物騒らしい」
クシナ:「物騒とな」
イード@GM:「行商人が蛮族に襲われたりな。どうにもそこらへんの雑魚がまとまりはじめている気配がする」
クシナ:「そういえば私たちが遭遇したのも大半が蛮族だな」
レーヴェ:「頭目が現れたということなのでしょうか」 ひょっこり参加
クシナ:「うむ、その可能性は十分あるだろうな」
イード@GM:「ああ。あんまりやばい奴じゃなきゃいいんだけどな、最悪街の方に救援を求めなくちゃならねぇし」
クシナ:「流石に調査に出向くのは危険そうだな……」
リディ:「偶然集まったような感じじゃないってことか、そりゃ確かにウラがありそうだ」
イード@GM:「とはいえ何かあった時に一番に頼られるのはここで、お前たちだ。備えは忘れるなよ」
クシナ:「心得ている」
レーヴェ:「はい、全力を尽くします」
GM:なんていう話があった後日
GM:まるでその嫌な予感が的中するかのような来訪がその日、ありました
GM:あなた方がいつものように起きてきて、朝食を摂っているような時間帯
レーヴェ:もぐもぐ
クシナ:ごくごく
GM:ドン、ドンと乱暴な……というより、慌てたような様子で、店の扉が押し開かれます
クシナ:じゃぁ扉を開けよう
GM:転がり込んできたのは、泥と汗にまみれた少年です。彼は乱れた呼吸を整える間も惜しむ様子で
クシナ:「どうした少年」
レーヴェ:「まあ、大変。お水か何か……」
少年@GM:「た、助けてくれ! 頼む、村が蛮族に襲われたんだ!」
少年@GM:「ここ冒険者ギルドなんだろ!? 頼むよ、おれの村が……!」
レーヴェ:「……え?」
イード:「なんだなんだ、穏やかじゃねぇな。落ち着け」
クシナ:「……どこの村だ?」
少年@GM:「落ち着いてなんかいられるか! 早く……!」
クシナ:コップの水をぶっかけます ベシャ
少年@GM:「ぶわっ!?」
クシナ:「早く行くためにも情報を正しく話せ」
クシナ:「見ず知らずの村に何もなしではたどり着けぬし何の対策もとれん」
イード@GM:「おう、そうだ。落ち着かなきゃ、守れるもんも守れねぇぞ。慌てなくていい、正確に、状況を教えろ」
リディ:「まずは座って落ち着いてくれ。作戦を立てるには君の情報が必要だ」
ナリア:「むぅ~……あさからおおそうどうだよー」
リーリィ@GM:「なのです。少しは落ち着いたですか?」 タオル持ってきてごしごし少年を拭きまわしリーリィ
少年@GM:「うわっ、やめっ、うう……」
GM:さんざ諭されて、少年はようやく深く息をついて、落ち着いた様子を取り戻しますね
少年@GM:「ニーシ村だ。西の街道をまっすぐ行った先の」
クシナ:「成程ニーシ村か。最近あちら側には蛮族が募っているという噂だったな……」
イード@GM:「ニーシ村だな。いつ、どれくらいの数で、どんな見た目の奴に襲われた」
少年@GM:「昨晩、村が蛮族に襲われたんだ。どれくらいいたのか、暗かったし、全部はわからない。結構たくさんいたように思う」
クシナ:ふむ もう襲撃は終わってる頃合だな……
クシナ:今のうちに馬があれば手配してもらおう(多分ないけど
GM:馬いるよ。仕事のできるリーリィが動いてくれているよ
クシナ:サスガリーリィ
リディ:さすリリ
リディ:「というと、夜襲だったのか?」
少年@GM:「ああ。最初は犬の吠え声で、それから、悲鳴が聞こえてきて、それで……」
少年@GM:「毛むくじゃらな奴と、フードを被った奴は見た。おれは、助けを呼んでこいって言われて、走って逃げて……」
クシナ:「成程な、助けといってもこちらの村はそこまでの戦力はない、が様子を伺いに行くぐらいはできるな」
イード@GM:「わかった。よく頑張ったな、えらいぞ。お前ら、いけるな?」
クシナ:「御意に」
レーヴェ:「もちろんです。武具をとって参りますわ」 ダッシュで私室へ
ルル:「おうともー!」
リディ:「夜通し駆けてきたんだな。君は勇敢だ。ここからは俺たちに任せるといい」
ナリア:「まかせろー」
クシナ:ゴーレムを作る時間はない!!
クシナ:「村の方も警戒を強めておいてほしい。いつ襲撃されても平気なようにな」
少年@GM:「お願いだ、みんなを、助けて……」 と、少年は緊張の糸が途切れたのか、ここでぽてりと気を失います
GM:それをイードが腕で抱えながら
イード@GM:「ああ。すぐに警戒を回す」
クシナ:「ではいくとするか……」 クシナはナイフぐらいしか武器がないので何時でも行けるのだ
イード@GM:「で、だ。もちろん一番は蛮族の撃退だが……村一つ襲撃してきたとなるとそれなりの数がいるかもしれん。お前たちだけじゃ手に負えないと思ったら無理をせず、戻れ」
イード@GM:「英雄ってのは誰しもになれるもんじゃねぇんだ。残念ながらな」
クシナ:「ああ、先に述べた通り様子だけ伺ってくるかもしれん」
クシナ:「とはいえ、なるようにはなるか。やれるだけのことはやってこよう」
レーヴェ:「ええ。わたくしたちが倒れては被害が広がるばかりですわ」 ガチャガチャと急いで装備しながら
イード@GM:「頼むぞ。そろそろリーリィが……」
リーリィ@GM:「戻ったのです。馬を用意してきたので使ってくださいなのです」
ルル:「わぁい有能!」
ナリア:「さすがわがどうほう!」
リディ:「馬たちには少し速駆けしてもらうようだな」
イード@GM:「よし。じゃあ準備ができたら行ってこい、気を付けてな」
クシナ:「……ああ」
クシナ:クシナはさっさと出て行って馬の様子を見ておきます
GM:健康状態の良い馬たちだ。よく手入れされているのだろう
クシナ:「…………ルルは一人で乗れるか……?」 と少し心配するのであった
ルル:「えっ」
クシナ:身長的に
GM:なんとポニーもいるぞ
レーヴェ:ポニーの早駆け、ポニーの負担がハンパなさそう
クシナ:ポニィー!
GM:がんばればいけるって多分
ルル:歌で鼓舞する
クシナ:出陣か ブオォォーン




