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シーン3:ウンがつく・2

GM:はい。では次、張り切って探索していきましょう

クシナ:2d+1+3 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 5[2,3]+1+3 → 9

クシナ:匂いで阻害されているようだ

GM:鼻に刺さる

ルル:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

ルル:私はだめかもしれない

GM:ルルさんのガン萎え具合が窺える

リディ:2d+2+2 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 9[5,4]+2+2 → 13

レーヴェ:2d6+4 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

GM:デデドン

クシナ:匂いの力が強すぎる!!

リディ:みんなガン萎えだあ…(

ナリア:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

GM:一人成功ですね。+1

クシナ:2d そしてイベントだ SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6

GM:突然の歓迎にもめげずに、多分めげずに探索を続ける一行。歩いていくと、おいしそうな果実の成っている木々を見かけます

GM:もしかしたらこういった果実を求めて寄ってきた生き物の痕跡が近くにあるかもしれません。そういったものを探してみるのもいいでしょう

ナリア:ルルとリディを元気づけるために取りに行こう

GM:取りにいくのか。取りに行くなら登攀判定で……なんぼかな、目標値12だな。どうぞ

クシナ:制止して見識ないし危険がないか見ておこう

GM:危険か。本来受動だけど、危険感知でどうぞ

ナリア:「え~、おいしそうだよ~?」

クシナ:「おいしそうと思うのは私たちだけではない、他の民もそうだからな……さっきの猿もいるかもしれないぞ」

ナリア:「むぅ~……」

ナリア:クシナに止められたので、危険があるうちは取りに行くの止めておきます

レーヴェ:じゃそのあいだに周囲の探索をしよう

リディ:2d+2+2 危険感知判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[6,1]+2+2 → 11

GM:うむ、ではリディさんがざっと見た限りでは周囲には猿もおらず、危険はなさそうです

クシナ:んじゃ 実に見識しておこう

GM:見識は5でいいよ

クシナ:2d+1+3 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 3[1,2]+1+3 → 7

リディ:「さっきの猿どもはいねえみたいだな。俺の復讐センサーが囁いている」

GM:復讐センサー

ルル:「なーにそれぇ」

ナリア:「じゃあじゃあ! とりにいってもいい?」

GM:はい。では果実は食用に耐えうるものですね。リンゴの親戚

クシナ:「問題はなさそうだな、良いぞ」

ナリア:2d6+7 とうはん SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18

GM:お猿さんでは?

ナリア:うきゃー

GM:ナリアさんはお猿さんもかくやというすばやさでひょいひょいと木を登ることができました

ナリア:「のぼれた! おーい!」 自分の含め、みんなの分の実を取って降りてきます。

ナリア:「み、とってきたよ! みんなどうぞー!」

GM:あ、ほんとだ。そこなんか普通に見逃してためんご(

レーヴェ:2d6+4 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

GM:特にわかりませんでした

レーヴェ:ハイ きのみおいしそうね

リディ:「おお、こんなにたくさん。グラランの村では木登りも義務教育なのですか?」 ばっちいマンだから近付くのはやめておこう

ルル:「嗜みだよ!」 フンス

クシナ:「ふむ……ありがとう」 受け取りつつ

ナリア:「おてのものだよ!」 距離を置くリディに手渡しします。ニオイ気にしない!

GM:おいしそうな果実を手に入れた!

リディ:「……ありがとうございます、あとでみんなで食べましょうね」

ルル:「ルルにもちょーだーい」

ナリア:「どうぞ! あーん」

ルル:「あーん♪」

レーヴェ:「うーん、特に手がかりらしい跡は見つかりませんわね……」

リディ:「そうか……地道にやっていくしかないんだろうか」

レーヴェ:「わたくしの探し方が悪いのかも。ちょっと調べ直してくださるかしら」 りんごもらいつつ

クシナ:2d+1+3 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 10[4,6]+1+3 → 14

GM:ではクシナさんは周囲を探索していると、枝が少しへたれた木を見つけます。よくよく目を凝らすと、その近くの葉っぱに羽毛が引っかかっているのが見えます

GM:それは先に見つけた羽根の色と同じものです。ともすれば、羽根の持ち主の痕跡かもしれません

GM:なんとなくどっち側に向かっていったっぽいなっていうのが枝のしなり具合で予測がつくよ。探索ポイント+1ゲット

GM:以上。探索フェイズだ! どうぞ

(※探索ポイント+3)

GM:次のイベダイス、ナリアさん2dどうぞ

ナリア:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

GM:ナリアの取ってきた果実をかじったりなんだり、序盤のアレから若干気を持ち直しながら探索を進める一行

GM:ですが、どうにも同じ場所を回っているような……気が……? 気のせいだろうか。地図作成判定目標値12で迷子チェックどうぞ

クシナ:2d+1+3 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 6[1,5]+1+3 → 10

レーヴェ:2d6+4 地図作成判定 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

リディ:2d+2+2 みせろレンジャーの本領 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[2,5]+2+2 → 11

ルル:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10

ナリア:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

ルル:_(:3 」∠ )_

レーヴェ:迷子ですね

リディ:oh...

GM:デデドン

GM:なんとなく不安に駆られたまま一行は歩き続ける……

ナリア:迷子という事には気づいてないのか

クシナ:マァ難易度高めだから致し方なし

GM:地図作成って振れる人多いから難易度高くてもいいかなと思ったなどと供述しており

グラビス@GM:「うーん……あの、なんだか同じところを回ってませんか?」

クシナ:「ふむ……そうかもしれないな」

レーヴェ:「そうですか……?」

ルル:「えー? 気のせいじゃない?」

ナリア:「ダイジョブダイジョブ!」

リディ:「そうかな、たぶん光の位置なんかも変わってると思うぞ」 それらしいことを言って事故るやーつ

クシナ:会話してる間に木に登って空が見える位置に行きます(

クシナ:もしかしたら飛んでいるかもしれない

ルル:植物に聞いてみるか

森@GM:「いや知らんし……迷うもなにも森に道なんてない……君たちの歩んできた道が未来への道だ……」

リディ:哲学する森

ナリア:かっこいい

クシナ:なんだこの森

ルル:「森先輩マジかっこいいっすわ……」

グラビス@GM:「一応、ここからでもしっかりマッピングしながら進んでみましょう。同じところに来ていないかどうかぐらいはわかるはずです」

GM:と、少し時間を食いながら進んでしまったので探索ポイントが1減少だ

GM:イベントで帳尻合わされて毎度+2しか進まない進行

ナリア:冒険者セットにロープありませんでしたっけ? それを枝に巻きつけて目印にするとか出来ませんか?

GM:していいですよ。する場合は、次回同じ判定を要求されたときにボーナスが発生するものとしましょう

GM:代償に3話が終わる頃にはロープは所持品から消えています。南無三!

ナリア:やったぜ

ナリア:「……っしょと。よし! これでもう迷わないね!」 このシナリオ終わったら買い足しましょ

クシナ:ロープ目印にすると消費するから木々に傷をつけてもいいがそれをすると森先輩に怒られる

GM:森パイセンは怒らせるとこわいからな……探索どうぞ

クシナ:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

レーヴェ:2d6+4 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12

リディ:2d+2+2 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 9[6,3]+2+2 → 13

ルル:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

ナリア:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11

クシナ:草

GM:全員成功wwwwww

ナリア:がんばった

レーヴェ:スパートかけてる

GM:+5。一気に進んだ

GM:マッピングが効いたのでは? ロープの恩恵か……

ナリア:もしそうならロープも報われる

GM:もう一発イベント振った後に進行します。レーヴェさんラストイベントどうぞ

レーヴェ:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7

レーヴェ:平和そうな出目

GM:平和な出目だ

GM:はい。なにもないです

GM:というわけで


GM:迷わないように気を付けながら何か気になる痕跡がないかと森を探索していく一行の耳になにやら甲高い声が聞こえてきます

GM:悲鳴のような、わめき声のような……。クシナさんはなんとなく魔法文明語のイントネーションっぽいなと感じますね

レーヴェ:「何か……騒がしいですわね」

グラビス@GM:「声……でしょうか?」

リディ:「なんだ? 広場でもあるのか?」

ルル:「近所迷惑だぞー!」

GM:声の聞こえてくる方に向かってみますか?

ナリア:「さっきのおさるさんかな? いってみようよ!」

レーヴェ:行こう行こう

クシナ:イントネーション

クシナ:言葉として理解はできそうにない……

GM:はい。では向かってみると、茂みの奥に人影がいくつか感じられます

GM:ちょっと掠れてたりで言葉としては聞き取りづらかったなって感じです

GM:人影が見えるくらいに近づいてくると

GM:『はーなーせー! このけだものー!』 っていうようなことを魔法文明語で言っているようだとわかるでしょう

クシナ:一応隠密していくか……逃げられても困るし

GM:隠密して近づくなら隠密判定目標値9でどうぞ。11以上を出すともう一人カバーできます

GM:もう一人カバー(判定要らずで隠密成功扱い)

レーヴェ:2d6+3 隠密判定 SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8

レーヴェ:アッ

GM:が、足らず!

クシナ:2d+1+3 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 12[6,6]+1+3 → 16

クシナ:私は影

GM:クシナさん3人くらいカバーしていいよ(

クシナ:じゃぁ3人カバーすることでしょう

ルル:www

GM:あと1人誰か9成功しておけば全員隠密できるよ

レーヴェ:森の賢者だ

ルル:2d+5 オンミーツ SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

ナリア:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

リディ:2d+2+2 隠密判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 4[3,1]+2+2 → 8

GM:クシナさんがいなければ即死だった

クシナ:リディナリアレーヴェの三人ですね(

レーヴェ:ありがてえ

ナリア:どう隠されてるのだろう……

クシナ:森と一体となる……森を感じよ、森に問いかけよ、森よ我らを隠したまえ

ルル:かくしたまえー

クシナ:森の賢者故、森に意志を同調させて隠します(?)

リディ:ガイアが俺にもっと隠れろと叫んでいる

クシナ:現実的に言うなら音が鳴りそうだったりバレそうだったりする個所を事前排除しておきます

GM:さて、では隠密したみなさんは大柄で毛深い人影が一つと、大きな盾を持ちフードを被った小柄な人影が2つ、武器を持ったフードを被った奴が3体ほどと、その集団の上に網に引っかかった半鳥半人の少女の姿を見受けることができます

毛深いの@GM:『うるさい奴だ。だが、あの方の手慰みには、なるか』 どうやら汎用蛮族語のようです

GM:少女はディーラだってわかっていいよ。他3種まもちき

GM:毛深いのが9/14、盾が8/12、フードが7/11

クシナ:「成程……あまり良い状況ではなさそうだな」魔物知識判定ー

クシナ:「……お前たち、静かにするんだぞ?」 ルルとナリア 「返事も小さい声でな」

リディ:「看過はまあ、できるわけねえなあ」


 魔物知識判定はクシナ、レーヴェが協力して判定。ボルグハイランダー、シールドフッド、サーベルフッドと判明する。ボルグハイランダー以外は弱点看破。またボルグハイランダーに剣の欠片が埋め込まれている。


クシナ:「……よく見るタイプだな……あれに慈悲はいらぬが」

クシナ:「狩るか」

レーヴェ:「でなければ、あのディーラからも話を聞けそうにありませんわね」

リディ:「あの子は俺たちが必要で、俺たちもあの子が必要だ。答えは一つだろう」

ディーラ@GM:『このー! こんな罠にボクが引っかかるなんて……ぐぬぬ』

ボルグハイランダー@GM:『ええい、うるさい。連れていくぞ』

ルル:あ、ポンコツの香り

GM:ディーラの羽根の色は拾ったものと同じですね

レーヴェ:ボクっ娘かあ

ルル:「せんめつしろー!」

ナリア:「のりこめー^^」

クシナ:クシナはこのとき思った

クシナ:先に言ってもこの子らは声を出してしまうんだなと

ボルグハイランダー@GM:『む?』 なんかうるさいやんな

ルル:「にゃーん」 鳴きまね

ボルグハイランダー@GM:『なんだ猫か』

ルル:「ちょろい」

ナリア:「うきー」

ボルグハイランダー@GM:『とでもいうと思ったか!』 石ころを投げる

ルル:「にゃーん!」

リディ:リディシールド(能動)!

ルル:「にゃ?」

リディ:男は肉壁なのよ 気をつけなさい

クシナ:「……」 首をヒョイして回避しつつ出てこよう

クシナ:「こうなることはなんとなくわかっていた」

ボルグハイランダー@GM:『ほう、こんなところで人族と遭うとは。丁度いい、手土産にしてくれる』

レーヴェ:冒険者たち隠密してるからグラビスさんは離れたところにいるという認識でいいのかね

GM:うむ、足手まといにならないように少し離れたところで隠れてます

ディーラ@GM:『あー! 誰だか知らないけど丁度いいところに! 助けて!』

クシナ:「まぁいい、蛮族退治も我らの仕事、軽く狩って暫くの糧にする」

ルル:「にゃー!」 ふしゃー!

ディーラ@GM:『猫かなあの子』

クシナ:「戦だ、構えよ……奴らをつぶす」

レーヴェ:「やりましょう!」

GM:というわけで戦闘だ!

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