シーン3:ウンがつく・1
GM:とはいえこれは繁茂してる茨の一部。これ以上は先ほどのように襲い掛かってくることはなさそうですが、また祭壇に近づけばどうなるかはわかりません
グラビス@GM:「こんな危険な魔物があんなに……弱りましたね」
クシナ:どれだけあそこに潜んでるんだ……
GM:もさもさ
GM:1d100 SwordWorld2.0 : (1D100) → 74
GM:74体分ほど……
グラビス@GM:「去年はあんなのは生えてなかったのですけれどね」
レーヴェ:「どこから生えてきたのでしょうね……燃やすには少々手間ですわ」
グラビス@GM:「燃やすのは……祭壇が傷つくのでできれば避けたいですね」
クシナ:「除草薬が必要になりそうだな」
グラビス@GM:「除草薬……なるほど、それはよさそうですね」
ナリア:「そんなのあるの?」
グラビス@GM:「ああ、ええっと、僕は持ってないです……」
ルル:「詰んじゃった?」
リディ:「やはり自力で解体するしかないのか……」
グラビス@GM:「村に戻れば作り方を調べたりできるとは思います」
クシナ:「一度戻って調べてみるか……ここにいても致し方あるまい」
グラビス@GM:「どうしても今日やりきらなければならないということはないので、一度村まで戻りましょうか」
クシナ:と言いつつ 茨を回避して探索してみる?
クシナ:何かしらここに住み着いた痕跡があるかもしれない
GM:やってみる?
クシナ:ではしてみよう
GM:どうぞー
クシナ:2d+1+3 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 12[6,6]+1+3 → 16
GM:!?
クシナ:千里眼を習得した気分だ
GM:森の民……
リディ:本番に強すぎる
レーヴェ:森の賢者
クシナ:森の民は冴えわたる
GM:ええっと……そうだなぁ
GM:クシナさんはあたりを探索していると大き目の羽根を見つけます。鳶くらいのサイズの羽根
GM:その近くに何かの種も転がっていますね
クシナ:鳥が持ってきたようだ
クシナ:羽と種を拾っておこう 見識部隊~
レーヴェ:自分じゃん!
GM:どちらも見識……かな。見識で何かを推察することができます。羽根は目標10、種は目標12で
ルル:2d+2d 平目(※ではない) SwordWorld2.0 : (2D6+2D6) → 7[1,6]+8[4,4] → 15
クシナ:2d+1+3 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 2[1,1]+1+3 → 6
クシナ:2d+1+3 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 10[5,5]+1+3 → 14
レーヴェ:2d6+4 見せてもらった体で見識判定 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11
レーヴェ:2d6+4 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10
GM:ルルさんとクシナさんはその種がダンシングソーンの種だと知っているようです
GM:で、ルルさんとレーヴェさんは羽根の持ち主も推察ができますね。恐らくディーラという幻獣のものではないだろうかと思い至ります
レーヴェ:ディーラにまもちきいる?
GM:そうだねぇ、データも抜きたいならまもちきどうぞ。8/14です
(※クシナ、レーヴェが知名度突破)
レーヴェ:「この羽根は……ディーラのものかしら」 と共有だ
ナリア:「でぃーら? なんかつよそうだね!」
リディ:「ディーラ? 聞き覚えがないな……」
レーヴェ:「両腕に翼を持つ幻獣ですわ。比較的温厚な種族と記憶しています」
GM:半人半鳥の幻獣ですね。羽根っ娘です
ルル:モンむすだ!
GM:女の子しかいないぜ
クシナ:「成程。ディーラが種を持ってきた、と」
レーヴェ:「巣のつもりなのでしょうか」
ナリア:「トゲトゲのおウチ……いたそうだね」
グラビス@GM:「巣にしているとすると……僕たちがこの茨を取り除いてもまた同じことになるかもしれませんしね」
クシナ:「ディーラの痕跡を探して話をしてみるか? 言葉が通じるなら、だが」
レーヴェ:「どなたか、魔法文明語かエルフ語を話せるお方、いらっしゃいます?」
ルル:「ルルわかんなーい」
リディ:「俺もダメだ。意志疎通ができる幻獣なのか」
クシナ:「魔法文明語か。それならば話せるな」
クシナ:「そも、私の使用する魔法は魔法文明語で紡がれている、言葉を知らねば使えぬ……」
グラビス@GM:「僕も一応……母しか練習相手がいなかったのでネイティブに通じるかはわかりませんが」
レーヴェ:「わたくしも実際に目にしたことはありませんけれど……人族の作った書物を好むという話もありますし、敵対的な反応をしなければ会話の余地はあるかと」
リディ:「なるほど……やみくもに武器を振りかざすより解決に近付けるかもしれないな」
クシナ:「ふむ、ではディーラを追いかけてみようか」
クシナ:「待っててもいいが……いつ来るかわからないしな」
GM:ではディーラの探索の方向に舵を切るのですね
クシナ:そうだね 除草はいらぬ種を生む
ナリア:「女装役はどうするの?」
ナリア:?
GM:誤字だよな???
ナリア:誤字だけど拾ってくれてもいいですよ!
ナリア:?
GM:女装男子を好むディーラとかいうニッチな奴を釣り上げに行くやつ
リディ:女の子を差し出すことによって意思疎通が図れる幻獣
レーヴェ:リディさんかグラビスさんの二択なんですけど
クシナ:グラビス一択なのでは? 見た目的に
ナリア:グラビス中性的な顔してるしいけるのでは?(※立ち絵が結構中性的)
リディ:巫女の兄だからグラビスさんも巫女になれるね(ニッコリ
レーヴェ:そんなエロ漫画の広告みたいな(
GM:お前が巫女になるんだよ!
グラビス@GM:「……? あ、ああ、除草薬ですね。ディーラと会話して茨の撤去を頼めればそれで済むかもしれないので、ひとまずは後回しにしましょう」
ナリア:「わかった!」
GM:さてディーラの探索か
GM:ちょっと用意してなかったルートなのでどうしようかな。飛行種族の痕跡っていっつも悩むんだよな
GM:立ち寄ったことはわかるけどどっちにいったかとか(
ナリア:目撃情報とかないんですか? ……丘に話聞けそうな人いないか
クシナ:木々に……
GM:木々に……
レーヴェ:ここまでグラランの種族特徴が活躍する卓があっただろうか
GM:マナ不干渉が大活躍するぐらいならまぁ、普通にあるんだけども
GM:じゃ、じゃあルルさん冒険者+知力でどうぞ(
ルル:( ^ω^)おっ
ルル:2d+6 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[3,5]+6 → 14
ルル:( ^ω^)おっ?
GM:まぁ高いな……ざわざわ……ダンシングソーンが語り掛けてくる……
GM:奴は……奴はこう……あっちにいった……
ナリア:「ねえルル、イバラさんたちにきいたらディーラのことなにかわからないかな?」
ルル:「今聞いてる~」
ナリア:「さすが! たのもしい!」
GM:丘の麓に広がる森の方向を示しているダンスな感じがしますね
クシナ:「踊りで語り合っているのか……?」
ルル:「なんか……(※ダンスの絵文字)な感じがする……!」
ルル:「真理、真理が見える……!」
クシナ:「……まぁたしかに、森が語りかけてくることもある。それと同じことか……」
グラビス@GM:「ルルさんは一体何を感じ取っているんですか……?」
レーヴェ:「さあ……?」 遠くから見守り
リディ:「い、今ので会話できてたのか……?!」
GM:ルルさんとダンシングソーンは通じ合った……!
GM:というわけで麓の森にディーラがいるかもしれないぞ
ルル:「あ、あっちに行ったってさ」 ビシッ
グラビス@GM:「どうやって探しましょうか。とりあえず、足で探すしかありませんよね」
リディ:「そうだな、麓の森の方……とは分かったが、それ以上は足で稼ぐしかなさそうだ」
ナリア:「ルルが、ハナさんやムシさんにおはなしきいたらなにかかわからないのかな?」
クシナ:「進む都度聞けば進方角ぐらいはわかるやもしれん……進むほかないな」
クシナ:「行くぞ」
ナリア:「おー!」
GM:というわけで森のディーラ捜索は主として探索判定を用います。より具体的には判定時間を30分に拡張した探索判定を行い、達成値が11を超えると探索ポイントを1獲得します
GM:探索ポイントが合計10に達すると到達するぞ
ルル:「聴いてみる~?」
GM:森は静かにさざめくだけだ……そんな具体的なこと知らんわ……と言っているようである……
クシナ:ククク
レーヴェ:雄弁
ルル:「知らんって!」
ナリア:「しかたない!」
GM:30分ごとにイベントダイス2dを振ってイベントが発生するよ
GM:以上。ではGOGO
クシナ:2d+1+3 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 9[5,4]+1+3 → 13
レーヴェ:2d6+4 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10
レーヴェ:おまけしてくれ
GM:もっと森に帰依して
レーヴェ:くぅ、このあたりまでちゃんと雑草抜いたり剪定しにこないとだめか
GM:管理しにきてる……
ルル:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8
リディ:2d+2+2 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[5,3]+2+2 → 12
ナリア:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7
GM:たまに悪いGMが一定以下の達成値を出すとトラップ仕掛けてくることもある
GM:二人成功だね。ポイント+2
GM:イベダイスは上からでいいかな。ルルさん2dどうぞ
ルル:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3
GM:いざ森の中へと探索に踏み込んだみなさん。青々と茂る草木を踏み越えて進んでいくと
GM:「ウキー!」
GM:元気なお猿さんたちが木の上を跳ねまわっています
ナリア:「キャッキャッ!」
クシナ:「元気な奴らだ……」
ルル:「ウキャー!」
サル@GM:「ウキッ?」
クシナ:「……お前たち」
レーヴェ:「野生に還ってしまっているようですわ……」
サル@GM:「ウキキ!」
GM:お猿さんたちはあなたたちのことに気が付くと、おもむろに茶黒い物体を手に持ち投擲の構え
GM:類人猿は投擲を得手とする
クシナ:おっと
レーヴェ:退避ー!
クシナ:リディシールドを運用しよう
リディ:クシナさん鬼((
サル@GM:「ウキャー!」
ナリア:「キャッチボールかな?」
リディ:「ストップ、ストップ! 下がれ、下がるぞ!」
サル:各位回避判定を目標値10でどうぞ(
クシナ:2d+1+3 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 6[2,4]+1+3 → 10
レーヴェ:2d+5 回避力判定 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10
リディ:2d 回避力判定(平目) SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5
ナリア:2d+4+2 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 11[5,6]+4+2 → 17
ルル:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9
リディ:ア゛ーーー!!!
レーヴェ:シールド展開
クシナ:リディの陰に隠れつつよけておこう(
ナリア:クシナさんに倣ってリディの後ろに隠れます
レーヴェ:グラビスさん連れて木の陰に隠れてますね……
GM:フンバースト!! しれっとクシナに盾にされたリディに茶黒い物体が直撃する!!
GM:とてもくさい
リディ:「…………マジかよ」
サル@GM:「ウキャキャキャキャ!」
クシナ:「いやはや、危ないな」
GM:お猿さんたちは両手を叩いて笑いながら森の奥へと消えていった……
ナリア:「リディ、だいじょうb……くさい!」
GM:フンバーストの直撃にガン萎えしたあなたたちは1d点のMPを消失します(
GM:くそっ! グラスランナーには効果がない!
クシナ:ルルにあくえいきょうないじゃーん!
ルル:だが萎える
リディ:1d6 2dくらい減ってそう SwordWorld2.0 : (1D6) → 4
ナリア:「ルルはなんともn……ルルーー!?」
ルル:「……_(:3 」∠ )_」
ルル:「ルルはもうだめだ……」
クシナ:「フンは使えるぞ、身にまとっておけばほかの動物が寄り付きにくくなる」
クシナ:「いうならば縄張りの現れだ。場合によっては獰猛な奴が襲い掛かってくるがな」
レーヴェ:「まあ……」 ひょこ
グラビス@GM:「う、うわぁ……レーヴェさんありがとうございます」
ナリア:「ルル! ダメよルル! あなたはこんなところでたおれるひとじゃない!」
ルル:「いい人生だった……」 ガクッ
ナリア:「ルルーーーーーー!!!!!」。゜(゜´Д`゜)゜。
リディ:「ご神託を伺うまでもなく俺はもうダメそうだな……」
グラビス@GM:「そ、そうですね。プラスに考え……その……近くに水場があるといいんですが……」
レーヴェ:「お、お気になさらず……」 ぎゅぎゅぎゅっとグラビスさんの手を握っておこう 圧
クシナ:「遊んでないで行くぞ、お前たち」
ナリア:「リディまで! わたしをおいていかないでー!」
グラビス@GM:圧
グラビス@GM:「(なんか強くないかな、力……僕が非力なだけかな……)」
レーヴェ:にこにこぎゅっぎゅ
クシナ:「……聞いてるか? その臭いのをとりたいなら足を動かせ、倒れてる暇はないぞ」
クシナ:「臭いままでいたいなら寝てればいいがな」
ナリア:「はーい!」
ルル:「ウィッス」
リディ:「着替えが一着あります、水場を見つけたら使ってください」 風下に立っておこう(
クシナ:「レーヴェ殿、聞いてるか?」 じっっとみる
レーヴェ:「……は、はい! 聞いてます!」




