シーン1:祭りの準備
クシナ:Con3、Ren1、Sag1
ナリア:Gra4、Enh1
リディ:Sho2、Mag2、Ren1
ルル:Bar4、Sco2
レーヴェ;Fig3、Sco1、Sag1、Enh1
GM:ケセラセラ3話、はじめていこうと思います。よろしくおねがいしまーす
一同:宜しくお願いします!
前回、坑道でばったり蛮族と遭遇してからおよそ2週間。その間無為に時間を過ごしていたわけではなく、冒険者たちは定期的に村内外の見回りを強化するなどの警戒態勢にあたっていた。
しかしあれ以来蛮族の痕跡や蛮族そのものとの遭遇もなく、近辺に蛮族が移り住んでいるのではないかという村長やイードの懸念は杞憂に終わりそうだ。すると次に浮かび上がってくる疑問は、どこからあの蛮族たちが現れたのかということだが……。
GM:さておき、ある日の午前、仕事も言いつけられておらず自由な時間。みなさんはどのように過ごしているでしょうか
レーヴェ:はたして自由でない時間があるのだろうか
GM:見回りの時ぐらい……?
GM:ほぼ待機してるだけで月給1,500G。めちゃくちゃ条件がいいように見える
ルル:宿屋で演奏タイム
リディ:建物の周りをぐるぐる歩いていよう
レーヴェ:2週間あれば雑草取りは終わってるだろうしなあ フラワーリースでも作っていよう、あみあみ
クシナ:ナリアとルルに対しては定期的に冒険者教育を施しておきます
クシナ:クシナ自身やることもないし次の勉強会のために資料を作ってます
ナリア:前回の戦闘を悔いて一人特訓していよう。
ナリア:室内で「えい! やぁ!」 と叫びながら脚を振り回して暴れてます。
GM:室内で
ナリア:室内で
リディ:しっちゃかめっちゃかになってそう
ナリア:視界からルルがいなくなるの寂しいじゃない?
GM:店主のイードは煙草をふかしながらたまに寄る行商人から取り寄せている新聞をめくっているなどしている。室内の蛮行を止めろよ。止めないなこいつ
ナリア:蛮行とは失礼な。修行と言ってほしい()
クシナ:「……(うるさいな)」
ナリア:「……! そうか、そうだったのか!」
イード@GM:「おう、どうした。なんか閃いたのか」
ルル:「(ポポ?」 笛の音色で応答
GM:器用だな……
クシナ:「……ルル、10点……ナリア55点。ふむ」 とテスト用紙に採点しつつ
クシナ:「……というか書いてないな、ルルめ」 ぶつぶつ……
GM:空欄のまま提出する奴
クシナ:たぶん途中で飽きるだろう(ルル
ルル:飽きますとも
クシナ:では慈悲なく再テストを送っておこう
ナリア:「わかったんだ! いままでわたしは、じぶんのからだののうりょくをゾンブンにを活かしきれていなかった!」
ナリア:「これからは100%のちからでたたかうよ! シン・ナリアだよ!」(威力表の判定勘違いしていましたの意)
ルル:「(ピポポー!」 関心の音色
イード@GM:「おー、そうか。テーブルにはその力を叩き込まないでおいてくれよ」
ナリア:「だいじょうぶ! イスにやるから!」
イード@GM:「よーし今度サンドバック用意しておいてやるな」
ナリア:怒らないイードさん懐広すぎない?
レーヴェ:にこにこしながら完成したリースを扉に飾り、遠くからバレないようにじ…………っとクシナさんを見つめよう
GM:<●><●>
クシナ:採点を終えた後に伸びをして 机の上を整理した後、食事処に歩いていくだろう
クシナ:というかロビーね
クシナ:「むぅ?(最近視線を感じるような気がする)」
レーヴェ:キノセイダヨ
クシナ:キノセイカ
ナリア:「そんなところでなにしてるの? レーヴェ?」
レーヴェ:「……はっ、ナリアさま。ええ、ええ。リースが完成したので飾ってみましたの。いかがでしょう?」
ナリア:「おーほんとだ! きれいだねっわたしこれすきー!」
レーヴェ:「ありがとうございます、ナリアさま」
ルル:「人の許嫁にプレゼントとなー!?」
クシナ:「ふむ? リースか」
クシナ:「自然の富を形とするとは……よくできているな」 と近寄っていく
レーヴェ:「ああいえ、プレゼントではなく……」 寄ってくるクシナさんにすすっと近寄る
レーヴェ:「……ご希望があれば、花冠などもお作りしますけれど」
ナリア:「はなかんむりだってルル! ルルがつけたらぜったいカワイイよ! おそろいのつくってもらおうっ」
ルル:「がrrrrrrr」 威嚇
レーヴェ:「まあまあ……ご安心ください、ルルさま。わたくし、人の好い方を横から奪うなどたまにしか致しませんわ」
イード@GM:「(たまにやるのか……)」
リディ:>たまに<
レーヴェ:結果的にそうなるだけなんで 意図的じゃないんで無罪ですよ
クシナ:「……」 まふぃんをるるにぽーい
GM:マフィーン
クシナ:袋入りマフィンです
ルル:「む~……」
レーヴェ:「ナリアさまも一緒に作りましょうね」
ナリア:「やったぁ! ルルといっしょー!」
リーリィ@GM:買い物帰りリーリィ、ぐるぐる歩くリディさんと遭遇 「おやリディさん、お散歩ですか?」
リディ:「ああ、いい陽気だと思ってね。リーリィは買い出しに行って来てくれたのか?」
リーリィ@GM:「はいなのです。今日はいい天気ですねぇ。レーヴェさんのおかげで道草もきれいになって見晴らしも気持ちいいのです」
リディ:「いつもありがとうな。 そうだなあ、ここに来た頃は随分雑草もあったもんだが、今じゃきれいさっぱりだ。レーヴェに感謝しないとな」
GM:などと道端で会話しているリディさんとリーリィの横を村長のグラビスが通りがかります
グラビス@GM:「こんにちは、今日もいい天気ですね」 にこやかに会釈村長
リーリィ@GM:「おや村長さん、こんにちはなのです」
リディ:「ああ村長、こんにちは。 ……何か変わったことが?」
グラビス@GM:「いえ、みなさんのおかげで平和そのものです。ああ、でも、少しみなさんにお願いしたいことがあるのです」
グラビス@GM:「これから〈ケ・セラ・セラ〉へ向かうところなのですが、ご一緒してもらってもよろしいでしょうか」
リディ:「そうしよう。ちょうどリーリィの荷物も運ぼうと思っていたところなんだ」
リーリィ@GM:「お構いなく、リーリィは大丈夫なのです。行きましょうか」
GM:まぁそんなやり取りをしているうちに、ケセラセラの扉がからんころんと開きますよ
GM:リディさんとリーリィ、それにグラビスの姿があります
クシナ:「誰か来た……いや、帰ってきたようだな」
リーリィ@GM:「ただいまなのです」
レーヴェ:「おかえりなさいまし。……グラビスさまも。いらっしゃいまし」
グラビス@GM:「こんにちは、みなさんお変わりありませんか」
ナリア:「そんなにおこらないですルルー……そうだ! わたしがなんでもすきなことをしてあげよう!」
ルル:「ん? 今なんでも」
GM:するって
ナリア:「うん! ルルのためならひとはだでも、ふたはだでも! ……だけど、それはあとでかな? なんかみんなおはなししてるよ」
ルル:「よーし! じゃあおっけー!」
リディ:「なんだなんだ、にぎやかだな」
イード@GM:「おーうグラビス、いらっしゃい」
クシナ:「こちらはいつもと変りなく……」
クシナ:「ふむ? グラビス殿がいらしたということは何か依頼でも?」
グラビス@GM:「そうですね、少しお願いしたいことがありまして。お時間よろしいでしょうか」
レーヴェ:「ええ、もちろんですわ」
クシナ:「暇人ばかりだしな……」
イード@GM:「構わねえぜ。この時期だと儀の話か?」
グラビス@GM:「はい。そろそろ時期が近いので祭儀場の確認に行こうかと」
レーヴェ:「儀……ですか?」
クシナ:「儀……」
グラビス@GM:「ああ、まずそちらの説明から入れたほうがいいですね」
リディ:「ぜひお願いしたい。儀……というと儀式か何かだろうか」
グラビス@GM:「近々、“空見の儀”という儀式があるのです。毎年、“時見”が執り行っている儀式です」
グラビス@GM:「大仰な言い方はしていますが、やることは占いのようなものですね」
グラビス@GM:「今年の天候を“時見”に見てもらうのです。百発百中という的中率ではありませんが、嵐や日照りがないか、占ってもらうのです」
クシナ:「となると妹君も仕事がありそうだな」
グラビス@GM:「はい、そうなります。とはいえ、今日は妹は居残りですけれど」
ナリア:「リーリィ『みこ』さんなんだもんね!」
レーヴェ:「農村であれば、向こう一年それだけわかれば収穫ですわね」
クシナ:「そしてそれを行うための祭儀場と……」
クシナ:「今の世情からして森の奥か」
グラビス@GM:「いえ、場所は森ではなく丘の方です」
GM:森と丘は地理的にはズレてる予定です。まだ地図のようなものをしっかり固めてないです(
クシナ:「ほほぅ、山岳地帯があったのだな……確かに、高いところの方がよさそうだ」
クシナ:「森よりも空が見えるしな……」
ナリア:「あれ、リーリィはおるすばんなの? みこさんのおしごとは?」
グラビス@GM:「儀そのものはまだ先ですからね。先日無茶したのもありますし、罰も兼ねてお留守番です」
クシナ:「最近は蛮族も多い、丘の原生生物もいる可能性があるか……危険調査と」
グラビス@GM:「はい。そういうわけで、みなさんに護衛としてご同道をお願いしたいのです」
レーヴェ:「グラビスさまもご一緒なさるのですか?」
グラビス@GM:「そのつもりです。僕も祭儀場の状態は自分の目で確認しておきたいですし」
クシナ:「道に迷うこともなさそうだな……」
レーヴェ:「……」 アピールチャンスやんけ、でもクシナさんもいるしな~~~みたいなことを考えている
リディ:「俺はもちろん異存はないぞ。村の今年一年にも大きく関わってくるからな」
クシナ:「私も構わぬ、たまには自然と共になるのもよい……」
レーヴェ:「わたくしもお供いたしますわ」
ナリア:「たかいところだってルル! おつきさままでとどくかなー?」
ルル:「努力次第かな!」 適当
ナリア:「よーっし、わたしがんばる!」
イード@GM:「OK、護衛依頼な。ほれ見積もり」 ささっと書いてパッ
グラビス@GM:「ああ、はい。……もう少しまかりません?」
イード@GM:「公に危険度の高い案件ならギルドからもふんだくれるんだがなぁ。ハッハー」
グラビス@GM:「うっ、わかりました……」 サインして
イード@GM:「んじゃ条件としてはこうだ。一応見とけ」
依頼名:護衛依頼
依頼主:グラビス・シークェル
報酬:1人当たり1,000G
依頼内容:〈星見の丘〉祭儀場の下見に伴う護衛
クシナ:「確かに」
レーヴェ:「承りましたわ」
イード@GM:「そんなそんな危険な魔物はいないはずだが仕事は仕事だ。気を抜きすぎずに行けよ」
クシナ:「グラビス殿、現地で想定される危険はあるか」
グラビス@GM:「うーん……そうですね。ウルフとか、そういう動物はいるかもしれませんが人が何人も集まってるところを好んで襲ってくるとは思いませんし」
グラビス@GM:「近頃は蛮族の姿が出ていますし、そちらの方を懸念した方がいいかもしれませんね」
リディ:「場所は確か丘だったか。儀式のための祭壇ってことは、辺りの見通しには心配しなくていいんだろうか」
グラビス@GM:「はい、遮蔽物はあまりないので見通しは良い方だと思います」
グラビス@GM:「素人意見なのであまり参考にならないと思いますが……」
レーヴェ:「いいえ、参考になりますわ。飛び道具や魔法を使うものとも対峙しましたし、警戒すべきかと」
クシナ:「然り、現地を知る者の言葉は重要」
ナリア:「あいてにさきにハッケンされたらツラそうだねー……うまくちかづけるかなぁ」
GM:さて、他に聞きたいこととか準備しておきたいことはありますか?
レーヴェ:とくにないでーす
クシナ:時間がかかりそうなら保存食とか用意するけど 如何?
GM:日帰りできる距離。片道2時間くらいかな
GM:少なくともグラビスは野宿するつもりとかはない様子です




