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憂愁お男(ひと)  作者: 捺魅
第2章
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番外編 夏休みの出来事




今日は何をしようか。 どうしようか。


明日は何をしようか。 どうしようか。



ただ思っている。 考えている。



何かをしなければならない。


何かをしようとしなければ始まらない。



でも そう考えているだけ。 思っているだけ。


そして また 一日が終わる。



明日が来る。 


また思う。


今日は何をしようか。 どうしようか。



やっぱりいつも通り 何もできない。


本当にどうしよう。



このままじゃおいて行かれてしまう。



久々に人と会った。


自分より酷かった。


安心した。


余裕が出来た。


そして 何もしなくなった。



追い込まれた。



でもする気がない。



さあ どうしよう。



また一日が終わる。


さて 今日は何をしようか。



どうしようか。





   

   ◆




「どうかしましたか? 難しそうな顔をして」

「奏志さん、おはようございます」


縁側で日向ぼっこがてら、横になっていたら奏志さんが来た。


「何か悩みごとですか?」

「あー、いえ、ちょっと、宿題のことで・・・」

「夏休みの?」

「・・・はい・・・」


日向ぼっこには暑すぎる日差しに、ときどき風鈴を鳴らしていく風。


その音色に涼しさを感じながら、時間が過ぎる。










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