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異世界で必要なものは運だけでした。  作者: 白昼夢
一章 異世界転移と同族のいる街
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筋肉痛……

本日2話投稿になってます。

よろしくお願いします

疲れた……やっと終わったよ。

これ絶対明日筋肉痛だよー。

もう今から体が痛いし、確定コースだよ。


……鬼教官、コノヤロー!……

文句の一つも言ってやろうと思ったけど、親切に教えてくれたし(言葉は最悪)、横で同じメニューを2倍こなされてたら文句が全く出てきやしない。


もう歩くことすら億劫になってるけど、帰んないわけにはいかないからな……


頑張って宿までたどり着き、ミラさんにもらった水を持って、階段に悪態をつきながら(だって、ここにきて階段とかひどいじゃん)部屋へ帰る。


部屋に入って着替えもせずにベッドに倒れ込む。

足が楽になった……




どのくらいそうしてたか、足が大分楽になったので起き上がる。


さっきもらった水を飲んで、一息ついた。

ふと自分の服が汗臭い事に気がついて、着替える事にする。


もっかい下に降りてって、お湯の入ったタライをもらって(腕が重くて持てないかと思った)、自分の部屋で体を拭いて、服を変える。

とは言ってもおんなじような服だけどね。


あ〜、肩から腕にかけて筋肉が痛い。

肩の筋肉が痛くなるってどういうことよ。

人生初の体験だよ。


腹筋が脇腹まで痛いし、足だって動かしたくない程だよ。

こんなことならもっと運動しとくんだった。


全く……


これが明日もあると思うと気が重いや。

逃げたいけど、ソウレンさんに聞いたら、「真面目にやってれば『武技』が取れる」だってさ。

『武技』ってのは、武術系のスキルで、僕が冒険者になるにはこれが必要だって言われたからな……


逃げ出すに逃げれなくなったよ。

だって、冒険者になるのは僕の夢だからね。


漢なら、ここで終わってたまるかってんだ。


そう決意を固めていると、心の声が……

『筋肉痛にヒイヒイ言って、何が男だ』

うっせー、どーせ僕はだめなやつですよ、どーせ。

ふん。


そしたら階下から声が聞こえた。


「夕飯ですよ〜」


「今行きます!」


もうそんな時間か。意外と長く寝てたんだな。

ベッドから立ち上がって、「いてて……」足がさっきより痛くなってる。若いってイヤだな、すぐ筋肉痛になっちゃう。


階段をゆっくり降りてって、食堂へ。

お〜、いい匂い!


あ、年の近そうな人の隣しか空いてないや。


「隣失礼します」


「どうぞ。

 って、同い年くらいでしょ?敬語じゃなくて良いよ」


「分かったよー」


椅子に座ってご飯が出てくるのを待つ。


「できましたよ、召し上がれ」


ライアンさんとミラさんが夕ご飯持ってきてくれました。


献立は、パンと野菜スープ、あとハンバーグ。


パンが硬いんだけど、それはテンプレだと割り切っていつも食べてんだよね。でも、いつも柔らかいパン食べてたから、なんか物足く感じちゃう。


あと、野菜スープも塩が高価だからか、薄味になってるんだよ。でもそのかわり、ダシが効いてて美味しいんだー。

街の人がおすすめするだけあるね。


夕ご飯食べ終わって、寝る。

さっき寝てたはずなのに意外とすぐ寝付けたよ。

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