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ファンタジー作品用設定集・覚書  作者: 凝師
第四章
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位階魔法について

位階魔法について


位階魔法とは

第零位階から第十位階までに加え、超位の12段階が存在している。これは5、600年前にこの世界にもたらされたものだという。ただし、この世界における一般では第三位階まで習熟した魔法詠唱者は相当の熟練者、第六位階が個人の限界と見なされており、第七位階以上の使用に関しては既に英雄譚や神話において確認が取れるといったレベルの話である。


第零位階魔法

徒弟や学生など未熟なものが使う。これを使えたからといって魔法詠唱者(ウィザード)とはいわれない。いわゆる生活魔法などが含まれる


第一位階魔法

常人の才能を持ち常人の努力をすれば到達できる。


第二位階魔法

かなり努力した一般人や一万人に一人クラスの才能持ちが到達できる領域。


第三位階魔法

普通の魔法詠唱者(ウィザード)が到達できる限界。


第四位階魔法

天才の領域。


第五位階魔法

超越者の領域。


第六位階魔法

人間という種族が到達できる限界。


第七位階魔法

人間には使うことができない。


第八位階魔法

ドラゴンですらこの位階があることを知らないが、大儀式などを使えば使える。


第九位階魔法

神々の領域。


第十位階魔法

最高レベルの魔法。


超位魔法

MPを使用しない変わりにレベルによって一日の使用回数が決められており一度使うとクールタイムが必要。


始原の魔法

位階魔法が存在する前から存在していた魔法。生命力を使って発動させる、現在は竜王の血をひくものしか使うことができない。

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