ファンタジー作品用設定集・覚書

第二章

種族

使いたい時は言ってねー

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人間・亜人種

人間(ヒューマン)

最も、一般的な種族で、ほぼ、現界のどこにでも存在している。

地域によって文化などが違う。

また、奴隷制度などもある。

強い人は魔獣モンスターを狩ることができる。

獣人

耳と尻尾が特徴的な種族。

魔法適正が異常に低いので、魔法がほぼ使えない。

ただ、獣並みの身体能力のおかげで魔獣モンスターからの侵攻や他種族からの侵攻を防いでいる。

森人(エルフ)

耳が長く、森の奥底に住み、結界で隠れている。

選民意識が高い。

魔法を扱うのに長けている。

土人(ドワーフ)

鍛治を好む種族。

小人族ほとでは無いが、低身長。

力が強いので、戦いの時は槌ハンマーなどを使う。

魚人

下半身が魚で、上半身が人の所謂、人魚のような種族。

海で生活しており、基本的に陸上に上がってくることはない。

龍人(ドラゴニア)

ほぼ最強の亜人種。

永い時を生きる普通の個体でも五千年は生きる。

天使(エンジェル)

天界に住んでいる高位種族。

悪魔(デーモン)

魔界に住んでいる高位種族。

魔界の中の最強に近い種族。

魔王になる者もいる。

有翼人(イニス)

耳に一対・背に二対の計六枚の翼をもつ種族。自力で飛行し、読心術に長ける。

精霊の弱体化の影響で存在の維持が出来なくなり、現在幻界の一つの山に結界を張ってその中で極少数が生息している。

氷人(アイシクル)

雪国に生きる種族。

見た目は「色白な人間族」だが、体温が低く寒さに強い耐性がある。

氷魔法を得意とする。

精霊

光の精霊(ウィル・オ・ウィスプ)

土の精霊(ノーム)

風の精霊(シルフ)

火の精霊(サラマンダー)

水の精霊(ウンディーネ)

木の精霊(ドライアド)

闇の精霊(シェイド)