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暇な日常

見て下さってありがとうございます。この作品は初投稿です。

「あ〜暇〜誰かに暇分けてあげてぇ」


俺は至って普通にすごしすぎていつもの日常に暇を持つようになった。

「毎日毎日こんないつものようなことやって過ごせる奴らが羨ましいなw」


そんなことを毎日のように俺は言っていた。こんなつまらない日常よりもアニメやゲームのように非日常世界に行きたいと思っているが、出来ないことはすぐに諦める主義だ。だが、俺だけは家族の中では一番の暇人であった。母は朝から夜まで仕事、父は単身赴任で外国、兄は大学へ進学し毎日楽しい生活を送っているらしい。


「なんで俺だけ毎日こんな暇を持て余すんだろうな…バカになれば毎日が楽しいんだろうな…w」


俺は全てにおいて平均値だ。そんな俺にも彼女がいた。彼女とは同じクラスで同じ部活だ。彼女といる時は幸せを感じるがいない時は暇としか言ってないない。




初めての投稿ですので何か御指摘があればよろしくお願いします。

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