僕は異世界にとばされて以来、ずっと魔剣の姫君の使い魔と呼ばれている。
今まで(しつこいほど)抱きついてきた妹に階段から押されて、死んでしまった陸奥悠が目を覚ましたのは完全無欠に異世界だった!?一国を治めようとする姫君によると『召喚』なるRPGとかでよく使われる魔法で呼び出されてしまったが故の、現実世界での死だったらしいが、それなら何故妹に押されたのかが分からない。分からないままに、姫君に下婢にされるは、自分は人間界で最強だとか言われるは、ついには姫の治める一国を平和にしろとまで命令されて……。あぁ、もう!分かりました、分かりましたよ。僕は貴女のために命だってかけましょう。それが下婢としての運命なのでしょう?すべては僕が貴女の下婢であり続けるために繰り広げられるのんびりまったりバトル何でもござれハートフルストーリー。
#0 ブロローグ
2013/05/04 13:36
(改)
#1 銀髪の少女と暗緑の髪の少女との出会い。
2013/05/05 14:17
#2 初めての戦闘
2013/06/09 01:43
#3 了承印。
2013/08/07 12:20