体の変化と冒険者ギルド
読んでくださる方はお久しぶりでしょうか?
少しだけ時間がとれたので投稿しました
話の中ではやっと1日がたったところですね
2000字なのでゆったり進んでいますが楽しんでってください
不思議な夢?を見たものだとぼんやりと考えながら頭が覚醒するまでボーっとしているとあることに気がついた。
まず、一つ目に魔力がすっごい増えた、それはもう増えた魔法特化の魔法使いぐらい魔力容量が増えた。
二つ目は魔力の回復が早い、早いというか……減ったそばから魔力が回復してると言うか減っているけど減ってないって感じ。
……しかも魔力使えば使うほど容量増えてるし…。
三つ目は何か見えない繋がりが妹であるルーチェに繋がっており今は寝ていることがわかる。離れてみるとルーチェから少し不安そうな感情が伝わってきた。
……GPSみたいなものかな?ルーチェが起きたら相談してみよう。
四つ目は……正体不明な力、それも魔力より強いものが垂れ流しになっていることだ。ゲーム時代の感覚で魔力の流れはわかるのだがそのどれにも当てはまらない強力な力の奔流。
抑え方もわからないしこれは姉さんに聞いてみよう、なんか寂しそうな気がしたから。
……ん?今姉さんっていったかな?……まあいっか、姉妹になったみたいだしそうそう姉さんが記憶改竄なんてするはずが無い……無いよね?ハハハ(棒)
***
ルーチェが起きた後、魔力の話などの体の変化にわちゃわちゃしたり、正体不明な力……姉さんが説明してくれた神力を押さえるのに小一時間かかった。
そうしていく内に昼前位になった所で
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!冒険者ギルドにいこうよ、お姉ちゃんを助けてくれた冒険者さんに会いたい!」
目をキラキラと輝かせてピョンピョン跳ねる姿は低身長も相まってまさに小動物。かぁわゆす。
そういえば町まで送って貰ってたのをわすれてた。ルーチェの事でいっぱいいっぱいだったからねしかたないね!
「…うん。お礼にいかなきゃいけないしね」
もちろんそんなことはおくびに出さずに返事をする。
まあ、何も言わずにはいサヨナラはさすがに後味が悪いし、ステータスを確認するためのスキルが手に入るらしいしね。
いやぁ、ゲーム時代はステータスの確認は教会等の施設にいく必要があったからなぁ、無料だったのが救いだったよ。
「…じゃあ、準備してから行こ?」
「うん、わかった!お姉ちゃん」
はてさて、妹ってこんなに無邪気だったっけ?まあ、可愛いからいいか。
***
「お姉ちゃん?これは準備しすぎじゃないかな?」
「…?そうかな?」
そうだろうか?ルーチェが疲れないように快速の靴を、整いすぎた顔や身長の割りに大きい所を隠すための隠者の衣、自衛のための睡魔の短剣と爆裂の杖、完全に抑さえきれず漏れでてしまっている神力による存在感を緩和するための認識阻害の外套を用意しただけだ。
拠点の倉庫が残ってて良かったと思ったよ。
「私のはいいよ…たしかに必要な物だしね、ちょっと物騒な物があるけどね」
「でも、お姉ちゃんのはやりすぎでしょ!」
「…そう?」
ルーチェを守る為なら準備は完璧でないとと思っているので首を傾げていると。
「お姉ちゃん!その世界蛇の毒短刀はなに!それ破滅の竜を倒す時に使ったナイフだよね?使う相手が人間じゃなくても死んじゃうよね!」
「…ルーチェに手を出そうとする奴など生きる価値なし!」
「お 姉 ち ゃ ん !」
***
こってり三時間叱られた後ナイフは没収され代わりに睡魔の短剣を渡された。…まあいいかこれでもルーチェに手を出そうとする奴の対処はできるしね。
それにしても、暗殺用の装備で鎖も用意してるのにそこには触れないのね?おっちょこちょいだね?
そうして、だいたい六時くらいに冒険者ギルドに着いた。
「おん?ここは女子供が来るところじゃねえぞ?それとも俺らと遊んでほしいのか?」
ねっとりとした歓迎を受けて。…なにがねっとりとしてるんだって?そりゃおめぇ視線にきまってるだるぉ。…なんでこう下品な奴らに絡まれるのだろうか?これまで会った男の9割がこんなやつだぞ?あっ、そう考えると何か悲しくなってきた。
はぁ……どうしてこうなった。
体の主な変化(現時点でナハトたちが分かっているもの○わからないもの●)
●神様としての存在が定着およびナハトとルーチェの双子神化
○魔力の増加
○魔力回復の速度up
●実は体内の魔力を使わなくても魔法が使えるようになっている
○双子神化による相互の位置と感情の把握
○神力が発生するようになった
●神罰が行使できるようになった
●加護を与えられようになった
●自分の姿を別の姿に変化させられる




