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マイペースな冒険者は今日も受付嬢に怒られる  作者: のんびり生きていきたいおっさん


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登場人物紹介④

-ノエル-


職人の街ジースで祖父であるダイガンの意思を継いで鍛冶屋を営む女性で茶髪を背中で三つ編みにしている活発的な顔立ちの美人。年はランドより少し若い20代半ばくらい。


ダイガンの死後店を継いで生活品の修理や生活雑貨の鍋や包丁等を造って生活していた。ある時から父親である領主の留守に横暴な振る舞いをしていたボンズに目をつけられ誘いを拒否したために権力で仕事ができなくなってしまう。


そうして嫌がらせをしてくるボンズに絡まれていたところをランドに助けられ、幼馴染みのペンドラ達のパーティーとランドと一緒にダンジョンに素材を取りに行くことになった。


ダンジョンでランドの人柄に触れ、さらにボンズによってお店を燃やされたときも怒りのあまりボンズを手にかけようとするがランドに制止されその時にランドに言われた言葉が祖父の言葉と重なり我に返りランドに好意を持つようになった。


その後店を訪ねてきたダイガンの友人であるアレックスからの提案で王都のアレックスの工房にて鍛冶屋を始めた。ダンジョンで手に入れた素材でランドとペンドラ達の装備を製作した。


ランドにたいしてはアリスとは違うベクトルでアピール(作った武器にお互いの名前から文字をとって名前をつけたり等)したり、まわりの言葉に自分やランドを当てはめて妄想したりと魔法使いのリン曰く「ムッツリ」なところがある。普段はゆったりした「作業服」を着ているのでわからないがスタイルはなかなか良いらしい。「ほ、ほっといてよ///」


-ペンドラ-


ノエルの幼馴染みでAランク冒険者の赤い髪の女剣士。腕は立つが少し突っ走る正確でノエルのところに来たランドがボンズからの刺客と勘違いして殴りかかったりした。


夫であり弓使いのゼルとは互いにソロ冒険者の時に依頼の途中で出会い、互いのフォローをし合うことで効率が上がったことでコンビを組むようになり「これならもういっそ結婚しちまうか?」とゼルから持ち掛けられて結婚した。


-ゼル-


ペンドラの夫で冒険者パーティー「冒険を楽しむ者達エンジョイアドベンチャーズ」のリーダーで弓使い。年はランドと同じくらい、黒髪で細身の整った顔立ちの男。正義感が強く明るい性格で妻であるペンドラのことは大切に想っている。


物事を深く考えずその場のノリで発言するのでペンドラに注意されることもしばしば。その性格からアルガスをペンドラ共々「オッサン」と呼んでしまい正体を知ったときは「やっちまった…」と青ざめた。


実は今までの登場人物の中で唯一モデルが存在していてモデルは作者の友人。作者が世間話で執筆のことを言うと「俺もなんかキャラで出してくれ」と言ってきたので誕生した。


※作中のキャラ同様友人も既婚者で奥さんを大事にしているしイケメンだから「リア充め!」と思うが性格も作中キャラ同様良い奴なので作者はもはや妬む気にもならない


-ガイル-


ゼル達のパーティーメンバーで僧侶でありながら格闘技もこなす金髪の男性。元々教会で働いていたがある日依頼の途中で訪れたゼルとペンドラの治療をしたきっかけでゼルから勧誘されてパーティーに入った。


ボンズの策略でノエルの店が放火されたことを聞いた時は無言でキレていたランドの殺気にあてられ動けなくなっていた。


昔先輩からジャビイの話を聞きその凄惨な内容から記憶に残っていたのでボンズとの戦いの時にその情報をランド達に伝えた。


-リン-


黒髪の女魔法使いでゼル達のパーティーメンバーの一人。


攻撃魔法を得意とするが、元々は魔法や古代の歴史を研究していてある時から薬草採取や遺跡の調査をゼル達に依頼したことから交流が始まり「もういっそ同行した方が早いし安上がりかな」と感じてパーティーに入った。


ノエルのランドへの気持ちに気付いていてアルガスとともにノエルやシシリアとかのランドに好意を持つ者の状況を楽しんでいる。


-ダイガン-


ノエルの祖父で故人。モンスターに襲われた馬車の中で唯一生き残っていた赤ん坊のノエルを引き取り血は繋がってなくともノエルのことを本当の孫のように愛情を持って育てた。


魔道具師のアレックスと並んでグラン王国では「伝説の二大職人」と呼ばれるほどの腕を持つ鍛冶職人であり、冒険者時代のアルガスとフォルクスの武器を製造した。


ノエルの才能を認めており古くからの友人であるアレックスに自分の死後のノエルのことをお願いする手紙を送っていた。


-アレックス-


ダイガンの古くからの友人でダイガンと並んで「伝説の二大職人」と呼ばれる魔道具師。


ダイガンの手紙を受け取った時は遠方にいたのですぐに行けず数年してジースの街に訪れたときにノエルの現状をランド達に聞いて身元を引き受けた。


実はランドとはランドが冒険者になる前に山で出会っていてその時は道に迷っていたのをランドに麓まで送ってもらいお礼としてマジックバックをランドに渡した。


-古代の国の残留思念-


ジースにあるダンジョンの最下層にてかつてここに存在した国の「強きものを求める思念」が集まり鎧に憑いていた存在。ダンジョンになる前は古代の国の地下宮殿であり強きものと手合わせをすることを願い待ち続けていた。


ランド達が訪れたときに「やっと自分とやりあえる者達が来た」と喜んでいたがペンドラから事の詳細を聞き、ランドの破天荒ぶりに自分自身のことは棚にあげて「非常識なことをするな」と突っ込んだ。


その後ランドとの手合わせで文句の言い様のない敗北をしたことで「満足のいく戦いができた」と喜びランド達に自身の持っていた武器と憑いていた鎧を贈呈して消えた。


-ガイゼル-


ジースの街を統治する領主で内政にすぐれ住民たちからの信頼も厚い男。公用で王都に出向していたが仕事が一段落したので戻ってきた。


館に戻ると館が半壊していて奥の部屋でランド達が息子のボンズを責め立てていたので「何事だ!?」と混乱した。


その後ランド達から説明を聞きさらに気分転換でついてきたアルガスからの言葉で息子の愚行に怒りボンズを勘当した。


-ボンズ-


ガイゼルの息子で父親の人望を自分も同じだと勘違いしているバカ息子。


ガイゼルがいないことをいいことに冒険者崩れのチンピラを従えて好きかってやっていてノエルの外見とダイガンの技術に目をつけて強引にモノにしようと仕事を止めたり嫌がらせをしていた。


ランドに邪魔されたことを逆恨みして闇ギルドを雇いランド達の妨害をした挙げ句、ノエルのお店を燃やすという愚策を行いランドの怒りを買って徹底的に追い詰められた。


その後事の内容を聞いた父親のガイゼルに勘当を言い渡され被害者への賠償を払うために鉱山の奴隷へと落ちた。


-ジャビイ-


かつて山賊の頭として数々の悪行を行った悪党。高ランクの冒険者パーティーにアジトを壊滅まで追い込まれるが自身は持って生まれた俊敏さを武器に全員を惨殺し逃亡。


その後身分を隠して元冒険者のゴロツキ等を集めて闇ギルドとして活動していた。手下がランドにやられたあと館に殴り込んできたランドを片付ける代わりに三倍の報酬を要求しランド達に刃を向けた。


その俊敏さからペンドラを追い詰めるが交代したランドには通用せず本人も気付かない癖を利用されてカウンターで切り捨てられた。作中では初のランドが手をかけた描写のある人物。

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