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第11話 ダナエと×××

 ぜぃおりゃあーぁああぁーー! ファンタジックぅ一本背負いッッ(笑)!!!


 わお!! 元気かーーい。諸君。俺は今日も楽しく皇帝しているよー。


 ロンド。ロンド~♪ 大人のロンド~♪


 ダナエと大人のロンドを踊ったッ。ほんと踊ったッ。


 わははは。大人のロンドとは、むふふのエッチな男と女のシュウのことだよ。諸君。それがわかるかな?


 ふふふ。


 前世、上から目線の女の子なんてお近づきになることができなかった。上から目線の女の子を口説けるなんて、本当に選ばれた美形のイケメンしかできなものだったから。


 だから、密かに憧れてたんだ。美形の上から目線の女の子を尊敬させて、エッチな気分にさせて、そこからエッチになだれ込むこと。


 今、それが叶ってる。素晴らしい・・・。


 むふふ。


「・・・あン♪ ようこそ、私の騎馬戦エッチショウへ~。陛下。必ずご満足させますわ」


 それから盛大なダナエとのエッチな騎馬戦。タックル~。タックル~。


 説明しよう~。諸君。くんずほぐれつに男女が絡み合いアメリカンフットボールのように、体当たりを噛ます!!! それが男女のタックル騎馬戦だ~! わはは。


 ドーーーーン!!!


 そして、俺は果てた・・・。男としての究極の満足感が、俺を絶頂の中、強烈な満足感とともに燃え尽きさせた・・・。おおおおお。神よおおおお。


 男女のタックルとは、強烈なエネルギーを必要とするものだよ。俺はダナエとのエッチで神を見た。


 その神は、地球上に領地と、食糧難の救済を広めるために、エッチなコンドームを作っていた。


「ダブルコンドォーーーム!!!!」


 わはは。


 エッチのときは、避妊のためにコンドームをしよう!!!!!


 ふーーーーーーー。


 やったね。わお! ダナエと完全なエッチをしたよぉ。ただ、うっ、腰と背中が痛い。なんというか、俺、、、ちょっとやりすぎたかも知れない。。。実に、俺は、、、エッチ好きすぎに楽しみすぎたかも知れない。ほんとだよ。。。ちょっと、、、ダナエを、抱きしめ過ぎた。。。


 ふぅ。すごいロンドだった。


 ダナエはこんな調子で俺の上で楽しそうに暴れたっ。


「ほほほほ。どうでしょうか? どうでしょうか? 陛下。私ってすごいでしょうっ。馬ですわっ。馬ですわぁああ。ハイヨー。ハイヨー。あンあ~♪」


 おいおい。ダナエ姫よ。俺の上でお前はエッチなプレイで何をやってくれちゃっている。それは本当にエッチなプレイか? いや、これこそが、究極のエッチイズエッチ。エッチを超越したお馬さんプレイなのか!!!! すごいぞ!!! ダナエ!!! 俺はエッチに新境地を開いた!!!


 実に楽しいよ。エッチで奔放にあばれまくるエッチな女の子と、エッチしまくるのって。なんていうか、神の領域に踏み込んだような気分になるんだよ。


 俺、今、充実してる・・・。ああ。楽しい。


「いやッ、ッダナエっ。あっ、暴れるなッッ。俺の上で、暴れるなっ」


 ちょっと、ダナエ姫に俺の上に乗られて暴れられて、大変なことになったんだ。。。しょ、しょうじき、

 ダナエ、、、やばすぎ。。。うひっ。上からやられるのって、すごい、すごい、やば、ぎもぢいー。


 ふぅーー。すごいハードだったぜ。今日の皇帝の夜は。


 皇帝の夜とは常にこういうものなのだ。まさに薔薇が100輪入り乱れて、俺の周りで乱れ咲く素晴らしい皇帝の日々。


 それから、ダナエ姫と、ワインと、チェリーのハチミツ干しを食べながら、エッチの後、裸で話をしたよー。


 たのしーねー♪ チェリーおつまみの寝物語~。


 エッチの後の、男女の絡み合いながら話すピロートークは楽しい。なんというか、男が生きていて、よかったと思う実感がそこにあるんだ。


 ぱくぱく


「陛下の賢いアイディアは我が領地に使わせてもらいますわね。これで、我が公爵家の治安も確かなものになるでしょう」


 ダナエは俺の言った公爵家の治安のアイディアをかなり熱烈に気に入って、俺を男としてさらに認める気になったようだ。


 ごくごく


「まあ、いいだろう。ただし、乱暴ものは油断するなよ。とくに数が多いうちに怒らせると大変危険なものはあるから。決して乱暴ものに気づかれないように立ち回れ。公爵家の安泰は、我が帝国の安泰でもあるからな」


 ぱくぱく


「ふふ。承知しておりますわ。陛下。陛下はやはり、皇帝陛下でいらっしゃいますのね。さすがわたくしの選んだ愛しい人ですわ。また、楽しみましょう」


 ごくごく


 楽しみましょうって。まあ、ダナエがエッチだというのは確かだ。結構、ダナエ姫は積極的に楽しんでいたな。俺も楽しかったが、まあ、ただ、なんというか、やり過ぎには注意したいと思った。


 元々121人も愛人がいる俺だ。


 どう考えてもまともにエッチしていたら身体が持たないと今日という今日は実感したぞ。ただ、俺はそれでもエッチにまい進したい。うまくいろいろな愛人たちとエッチをやって行こう。だが、ちょっと思った。エッチ以外だと皇帝の生活も退屈なものなんだよなー。


 なんでもできるというのも面白みに欠ける。


 そうだ。ちょっと料理とか使って面白いゲームをしてみよう。


 うん。そうだな。簡単なジュースの創作ゲームなんてどうだろう。エッチを絡めた。


 なんか楽しいな。エッチな現実でできるゲームを考えるのって。すごく好き放題にムチャクチャやってる感じがする。すごく楽しい。


 俺はそこで、キッチンに立って、次のエッチをする相手を121人いる愛人の中から選んで、巨大すぎる皇帝の冷蔵庫から、色々なジュースの材料を取り出して、カクテルを作ってみようと思った。


 そこにショタの銀髪のシュンが現れた。


「あっ、陛下。およびですか? ジュース作るんですか?」


「ふふふ。ただ、ジュースを作るのではない。実に面白みを聞かせてちょっとゲームをしたいと思ってな。どうだ。シュン。俺とゲームやってみるか?」


 シュンは少年だ。緑色の髪で、ちっちゃくて目が大きくてかわいい。ただ、俺の愛人であり、ショタっこでもある。


 つまり、俺とエッチできる銀髪のショタだ。まあ、たまにはショタも悪くないと俺は思ったわけだ。


 ふふふ。男でもショタだし、俺は食うぞっ。わはは。なんでも食うのが俺という男だ!!!


 現実にいるかわいいファンタジーのショタを食べるのってすごくわくわくする。ショタってどんな味だろう? ふふふ。


「さあ。ゲームだ。シュン。俺が勝ったら、お前を抱いてやる。お前が俺に勝ったら、お前に好きなものを買ってやる。なんでもだぞ?」


「僕は10万円以内でいいです。それじゃあ、陛下。勝負させてもらいます」


 それから、シュンと俺はジュース勝負をした。


 シュンが作ったのは、ハチミツに麦茶と、レモン汁を入れた、ハチ麦レモン。


 俺が作ったのは、麦茶に、微糖のコーヒーポーションを合わせた、麦コーヒー。


 みんな知ってるか?


 麦茶ってカクテルに使うとものすごい飲みやすくてうまいぞ。信じられないくらいの飲みやすさと味になるのだ。


 それを皇帝である俺は知っている!!!!


 そして、一番麦茶に合うカクテルはコーヒーだ!!!!


 さあ、それじゃあ、ジャッチと行こうじゃないか?


「アカデミア。皇帝の楽しいゲームのジャッチをせよ。俺のコーヒー麦茶と、シュンとハチ麦レモンどっちがうまいか? お前がジャッチをしてみせろ」


 さあ、どっちが勝ちだ?


 ははははは。皇帝のエッチの楽しみがやって来たぜーーーーーー!!


 へいへいへいへーーい!


 たまに戯れに、色々エッチを掛けたゲームであそぶーーーーー!!


 皇帝生活やめられないぜーーーーーーーーー!!!

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