『深層の世界的位置付け』・・・『詩の群れ』から
『深層の世界的位置付け』・・・『詩の群れ』から
㈠
自己は、確かに、無感覚で深層を見るな、だろうだ。
だろう、その深層とは、一言で言ってしまえば、心臓だよ、だろうだ。
そうか、深層は心臓なんだな、カオスだよ、発想が、だろうだ。
だろうだ、深層の世界は、まさしく、神々しいんだよな。
㈡
自分が自分である以上、自己は自己を超えられまい。
だな、確定したその文句も、世界的位置付けが必要だろ、だろうだ。
多分なら、言える、という見解より、確実に言えるほうが、適切だよ。
何だって、確かな、深層と言えば一体何なんだ、え?
㈢
それは、深層を超える心臓は、この世には無いということなんだよ、だろうだ。
そうか、深層の世界的位置付け、我々は、世界を待って、歓喜なんだよな、だろうだ。