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新たなる始まり

「あ~~」

白い服装に、下駄そして童顔に黒い髪の女は頭にたんこぶを作る

「ま、いっか」

げしげし

上から、蹴られ続けているのだがもういい

頭が痛い物理的に

なんかかき氷を食べた直後みたいなとかではなく、トンカチとかで頭をぶつような

玄関に、重いっきりっつ混んで頭を打つようなそんな痛み

「ほら。ゆけ沼御前」

「へーーーーい」

隣から友人が、いけとおしゃっる

いや、わかっているんだよわかってる

だが、かなりの巨漢の男が馬に乗りながら蹴ってくるのはいいとしても

灼熱の砂漠はいただけない

本来彼女は、沼に住んでる妖怪なのだ

動物系妖怪なので、本来の姿はあるのだが

そしたら、違う動物に間違えられる

人姿だと人の生態になるためかなり熱く感じる

その横では、さっきも言った友人じゅぼっこという妖怪のパロディであります(つまり。亜種みたいな)

ぼっこというこれまた。本来の姿とは違う人姿をしてる女の妖怪が水を飲んでる、水筒の

「にしても、いまどこらへんにいるんだ」

「私に聞くなよ」

二人はそろってため息をつく

「だが、私の経験上まだ大丈夫なはずだ」

友人はただでさえ大きい胸を張る

「なんか、理由とかあるの」

「うむ、あろうはずもない」

ずっこける沼御前

「それと水筒が切れてしまった」

「ダメじゃん」

「安心しろ何とかなればいいと思う」

「不安」

先行き不安である

今いるのは彼女らの生息地の日本ではなく、中国とヨーロッパのはざまの砂漠である

そして、今、二人は完全にキャラバンに合わないかなとか考えてる

あえば、助けてもらえるのに

そして夜

「はい、寒いね」

がちがちで震えながら歩く

ただ一人馬の乗ってる(この馬も妖怪)男は毛布を着ているのだが

二人はガチでない

特に沼御前は、本来の姿が「冷血動物」とか言われてる、青い大将なので、変温動物なので

寒さにはかなり弱い

「大丈夫か」

腕を組んでくる友人

「ありがとーー」

とうししそう

「てんととかないの」

「、、、、、あるように思うか、私らの毛布もない」

聞きたくなかったらしく泣き笑い

「「助けて神様―――」」

夜終了

体温が上がることに感謝したのもつかの間

熱い、そして砂嵐

「わっぷ」

馬の男は寝てる

「ギヤ―――目が」

「く、目が」

そしてオアシスのたどり着いたとき

「神よありがとう」

そういいながらかけよるも

「はい、休憩終了」

「まって、まだひとくちもーあああ。ああああ」

「まて、おいてくなあああああ」

結局一口も飲めず涙涙の別れ

「あ、涙が渇いた塩辛」

涙が渇いて塩が残る

「ふふふ、、、、ふふふふふ」

友人壊れる

よっぽど、飲めなかったんぽがショックらしい

馬の男はちっかり水筒を飲んでる

本来は二人の分のも

そして、町につき男とは別れると

一目散で酒場に行く

終わりました

「ならば、」

食べ物や

本日は閉店です

崩れ落ちる二人

いや、沼御前は精神的には大丈夫なのだが

友人がやばい、もううつろな瞳をしている

「だ、大丈夫か」

「、、、、、、、だい、、、じょう、、、、ぶにみえるか」

ですよねーと心で同意しつつ周りをきょろきょろする

ただしどこを見ても閉店

オーマイガー!









エ―こういう感じの話です

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